44件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

山形市議会 2012-06-19 平成24年 6月定例会(第2号 6月19日)

この条例は、両親のいない状態にある児童または父母の一方がいない状態等にある児童保護者に支給されており、山形市独自の助成です。最高で月額4,000円が支給されております。少額ではありますが、学用品の足しになる、保護者にとっては大変ありがたいとの声があり、継続して行われることを望みます。しかし、条例名で使われている遺児という言葉は一般的には違ったとらえ方をすると思われます。

山形市議会 2011-11-30 平成23年12月定例会(第3号11月30日)

今後の待機児童解消に向けては,より効率的・効果的な解消を目指さなくてはならないと思います。それには待機児童の内訳を精査すると光が見えてくるのではないでしょうか。現在118名の待機児童のうち,0・1・2歳児は99名で84%,3歳児から5歳児は19名で16%であります。つまり待機児童のほとんどは0・1・2歳児であり,この部分の保育需要に効果的にこたえていけば待機児童解消が進むのではないでしょうか。

山形市議会 2010-09-07 平成22年 9月定例会(第2号 9月 7日)

2004年の児童虐待防止法改正によって,虐待を受けた事実がなくても,虐待と思われる事実があった場合は児童相談所市町村担当窓口福祉事務所に通告する義務があるとしています。  ちなみにアメリカでは,ほとんどの州で,特定の職種に従事する人が児童虐待の兆しを発見したら児童相談所などや警察など関係当局に通報することを義務としております。

酒田市議会 2010-06-22 06月22日-04号

そして、平成21年11月25日の第5回統合準備会で、光ケ丘中学校を45名の委員中29名の参加で16対13で決定し、その後教育部長より、これは最終決定ではない、今後教育委員会ナンバースクールのあり方について方針をまとめ、教育委員会の議決を経て最終的に市議会において正式決定するとの説明があったとたよりに記載されています。 

酒田市議会 2010-03-17 03月17日-07号

女性の働く場の確保、そしてまた社会進出ということからも大切なだけではなくて、これは私見ですけれども、近年の児童虐待なんていう事例がありますが、それは大都市などで地域コミュニティが弱体化していることや、近年の経済状況、こういうことに加えて、やはり個々人において、その世帯においてということでも結構ですが、ワーク・ライフ・バランスというような考え方がやはりしっかり定着していないことが、そこでバランスがとれなくなると

酒田市議会 2009-12-18 12月18日-06号

ひきこもりのケースは、比較的家庭外部にも表面化しますが、虐待に関しましてはその把握は非常に難しいこと、その判断も困難と考えます。酒田市の実情をお伺いいたします。 その中で、一つの手がかりになるのが、11月は児童虐待防止推進月間ということになっており、児童相談室や市への連絡ができるよう働きかけを強くされていると思います。

酒田市議会 2009-09-15 09月15日-03号

市長阿蘇弘夫  水道事業管理者   石堂栄一  総務部長阿部雅治  総務部行政調整監兼総務課長                平向與志雄 企画調整部長小松原和夫 企画調整部財政調整監兼財政課長                阿部直善  健康福祉部長伊藤一幸  建設部長      斉藤喜浩  建設部技監相蘇清太郎 農林水産部長    小野直樹  商工観光部長後藤登喜男 八幡総合支所長   後藤吉史  松山総合支所長佐藤富雄

鶴岡市議会 2009-06-12 06月12日-03号

次に、児童虐待発見防止策についてお聞きします。全国の児童相談所における児童虐待相談対応件数は年々増え続け、深刻な社会問題となっています。悲惨なニュースに触れるたびに虐待を受けた子供の心中を思い、いたたまれない気持ちになります。児童虐待に対する取り組みとしては、虐待被害を受けている子供発見、保護するとともに、虐待を防ぐため親に対する指導育児相談を適切に行う必要があります。

山形市議会 2007-12-05 平成19年12月定例会(第3号12月 5日)

すでに山形市の重要要望事業として県に要望されているわけですが,要望では山形市で最も多い約700名の児童生徒が通学に利用していますが,車両通行量も1日約2,200台を超えることから,交通安全上,緊急な対策を講じる必要があります。つきましては,児童及び高齢者を含む歩行者安全確保の観点から,交差点の安全対策についてお願いします,と要望されています。  私は本当に緊急な重要要望だと思います。

酒田市議会 2007-06-21 06月21日-05号

3番目に、高齢者虐待の実態と予防・対策についてお尋ねいたします。 先日、平成18年度の山形県における高齢者虐待状況が発表されました。虐待事実確認件数が179件の182人、虐待を受けていた人の割合女性が8割を占め、75歳以上の後期高齢者が7割を超えています。また、虐待者は男性が6割で、息子息子配偶者割合が多くなっているのが特徴です。

酒田市議会 2006-12-20 12月20日-06号

1つ目に、児童虐待についてお尋ねいたします。 児童虐待相談は全国的に増加していると言われています。多くの自治体でも、対策を行い、相談を受け、また児童相談所がかかわり合いながらも、虐待を受けた児童の命を救えないというケースもあることはとても残念でなりません。取りこぼしのないよう、きめ細かい相談体制の確立のためにも、児童相談所に配置されている児童福祉司の増員が必要と考えます。