鶴岡市議会 2016-06-17 06月17日-03号
しかしながら、議員御案内のように児童生徒の抱える心の問題は複雑化し、また貧困や養育態度などの家庭環境が児童生徒の成長にマイナスの影響を与えていると思われるケースも見受けられるようになってきました。家庭環境の問題の場合、学校だけで対応することは非常に難しいという課題となっております。
しかしながら、議員御案内のように児童生徒の抱える心の問題は複雑化し、また貧困や養育態度などの家庭環境が児童生徒の成長にマイナスの影響を与えていると思われるケースも見受けられるようになってきました。家庭環境の問題の場合、学校だけで対応することは非常に難しいという課題となっております。
次に、児童虐待の発見と防止策についてお聞きします。全国の児童相談所における児童虐待の相談対応件数は年々増え続け、深刻な社会問題となっています。悲惨なニュースに触れるたびに虐待を受けた子供の心中を思い、いたたまれない気持ちになります。児童虐待に対する取り組みとしては、虐待被害を受けている子供を発見、保護するとともに、虐待を防ぐため親に対する指導や育児相談を適切に行う必要があります。
学童保育の設置状況と課題ということでありますけども、ただいま議員さん御案内のとおりですね、学童保育は保護者が労働等により昼間家庭にいない小学校に就学しているおおむね10歳未満の児童に対しまして、授業の終了後に施設等を利用して児童の健全な育成を図ることを目的として、放課後児童健全育成事業として実施しておりまして、現在市街地に7カ所、郊外地に1カ所の計8カ所の学童保育所がありまして、478名の児童が登録
○議長(本城昭一議員) 一般質問については、御承知のとおり、鶴岡市議会の場合においては山形県鶴岡市の一般事務について議員は議長の許可を得て質問することができると、これが一般質問の原則であります。したがって、きのうの佐藤峯男議員の質問の中には、前段として今佐々木議員が指摘したような発言があったことは確かであります。