酒田市議会 2020-09-15 09月15日-03号
本案は、情報通信技術の活用による行政手続等に係る関係者の利便性の向上並びに行政運営の簡素化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律等の一部を改正する法律の施行に伴い、個人番号等が記載された通知カードの再発行に係る手数料を廃止するなど、所要の改正を行うものであり、原案を妥当と認め可決すべきものと決定いたしました。
本案は、情報通信技術の活用による行政手続等に係る関係者の利便性の向上並びに行政運営の簡素化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律等の一部を改正する法律の施行に伴い、個人番号等が記載された通知カードの再発行に係る手数料を廃止するなど、所要の改正を行うものであり、原案を妥当と認め可決すべきものと決定いたしました。
その要因としては、歳出では、保育の無償化等で扶助費が増加したこと、それから歳入では、市税は伸びたものの普通交付税が合併算定替えの段階的縮減等により減額となったことが挙げられます。限りなく100に近づいているため、今後は経常的な支出を具体的に減らす必要性に迫られていると、このように認識をしております。
また、義務教育の給食、保育園の給食を無償化しているか、高校生の医療を無償化しているかと、こういったお金をかければできるというようなものもやっていないものもありまして、子育て世代がその辺が上位とは違うのかなと感じております。
最大規模となります教育支援員60名体制の維持、さらには保育士等人材確保事業の拡充といった、未来を担う人材づくりなど、それぞれの分野において優先順位をつけて取り組んだ結果、予算化をさせていただいております。
佐藤伸二議員の御質問に、私からは本市活性化策についての(1)合併後の現状と(2)活性化対策としての①人材の掘り起こしについて御答弁申し上げます。 最初に、旧1市3町ごとの人口と世帯数の状況についてのお尋ねでございました。
保育施設における食育の目的として、保育所保育指針では、食を営む力の基礎を培うこととされており、各施設で年齢に合わせて食育計画と目標を作成し、実施しております。
それから、今月から始まった幼児教育・保育の無償化に先立ちまして、本市独自の子育て支援として、第2子の保育料を3分の2に軽減をするという措置を継続しておりましたし、第3子以降の保育料を無料にするなど、保育料の負担軽減をも図ったところでございます。 また、子供の医療費の無料化を中学3年生まで拡大をし、子育て世代の経済的負担の軽減にも取り組んでまいりました。
幼児教育・保育の無償化の実施によって市の負担はどのようになっていくのかということでありましたけれども、保育園等のゼロ歳から5歳児全体に係る費用は、無償化前の制度では、保護者から徴収する保育料が約3割、28%程度なんですが、約3割を占め、残りの約7割を国が2分の1、それから、県と市がそれぞれ4分の1を負担をしていくということになっていたところでございます。
余目酒田道路の全線開通に続き、戸沢立川道路などの早期事業化及び国道7号広野・興野地区4車線化の早期整備が図られるよう国や県に強力に働きかけていきます。 (5)酒田港における新規航路開拓とエネルギー拠点化。 山形県唯一の重要港湾酒田港は、近年、外国クルーズ船の寄港増加や、友好都市、中華人民共和国唐山市の京唐港との新たな航路開設など活況を呈しています。
幼児教育・保育を無償化する改正子ども・子育て支援法と、低所得世帯を対象にした高等教育の無償化を図る大学等修学支援法が先月10日、参議院本会議で可決成立をいたしております。等しく教育を受ける環境整備を進めて子供たちの未来を開くために、ことし10月から幼児教育・保育の無償化を実施するとともに、来年4月からは所得の低い世帯を対象に大学、専門学校など高等教育の無償化を実施するということにしております。
歳出の主なものは、コミュニティ助成事業助成金の助成決定によるコミュニティ助成事業費の新たな計上、国の基準単価の改定による参議院議員通常選挙費、市長及び市議会議員補欠選挙費の増額、国の法改正に伴う就学前の障がい児の発達支援無償化による障害者総合支援法運営対策事業費、幼児教育の無償化による保育サービス利用者負担軽減事業費、事業の採択に伴う強い農業・担い手づくり総合支援交付金事業費の増額、農業用ハウス強靭化緊急対策事業費
民生費では、国の法改正に伴う就学前の障がい児の発達支援無償化により障害者総合支援法運営対策事業費を、幼児教育の無償化により保育サービス利用者負担軽減事業費を、それぞれ増額しております。 農林水産業費では、事業の採択に伴い、強い農業・担い手づくり総合支援交付金事業費を増額し、農業用ハウス強靭化緊急対策事業費を新たに計上しております。
(2)水泳授業の委託化について伺います。 現在は各小学校にプールが設置されており、夏になると水泳の授業が行われています。 少子化に伴い学校の統廃合が進む中、将来にわたりプールを維持管理することは、老朽化による改修工事も考慮すると厳しい状況にあると思われます。
私からは、大項目の1番目、超高齢化社会について御答弁申し上げたいと思います。 まず最初に、(1)本市の高齢者人口動態についてというお尋ねでございました。 本市の高齢化率は年々上昇しておりまして、平成31年2月末現在で34.9%となっております。
総務省内かんは無償化への経費を示してはいますが、無償化自体への財源についての説明がありません。財源の確保はどのように予定されているのでしょうか。このままでは、国からは経費だけしか措置されず、10月からの保育料の無償化の財源がなく、実行が心配されるものでありますが、所見を伺います。
まずは、水道の広域化・民営化についてであります。水が続きますが、よろしくお願いしたいと思います。 私は、平成29年6月議会で水道の広域化について質問しました。前回の質問から1年4カ月しかたっていないのに再度質問するのは、改正水道法が成立したということもありますが、さきの鶴岡市議会9月定例会で水道の広域化と民営化が話題となり、鶴岡市当局の考え方が示されたことから、今回再度質問させていただきます。
本市の水産業における販路及び消費拡大とブランド化に向けた取り組みが、食と食材による地域活性化と密接な関係にあると思われることから、所見をお伺いいたします。 (2)食文化による観光振興について伺います。
また、「地域産業技術の高度化と国際化の進展に貢献する人材育成を促進します」とあります。公益大との連携をとても大事に重点化していました。 ところが、新しい本市の教育等に関する施策の大綱では、酒田市総合計画の中では公益大との連携を重点化しているんですけれども、酒田市教育等に関する施策の大綱そのものに「大学まちづくりを推進します」という文言がなくなっていました。
議第96号請負契約の変更について(平成30年度酒田市防災行政無線デジタル化整備工事)。平成30年12月12日。原案可決であります。 本案は、平成30年度酒田市防災行政無線デジタル化整備工事において、整備対象設備のうち屋外拡声子局1局を既存の位置から移設する必要が生じたことにより、請負金額を変更するため議会の議決を求めるものであり、原案を妥当と認め可決すべきものと決定いたしました。
)第17.議第97号 請負契約の締結について(酒田市風力発電事業発電所建設工事)第18.議第98号 酒田市光ケ丘プールの指定管理者の指定について第19.議第99号 財産の無償貸付け及び減額貸付けについて第20.議第100号 湯の台温泉鳥海山荘、八森温泉ゆりんこ、鳥海高原家族旅行村及び八森自然公園内体育施設の指定管理者の指定について ---------------------------