山形市議会 2017-09-19 平成29年環境建設委員会( 9月19日 環境建設分科会・決算)
○委員 最終的に不納欠損となる中で、水道をとめるまでの滞納者への手順はどうか。 ○営業課長 納期限までの支払いがない場合は督促状を発送する。約1カ月後、催告書に納付書を同封し発送し、約3カ月目に停水になる旨の通知を発送する。停水間際にも通知を送るが、それでも支払いがない場合は停水となる。停水当日までには約7割の方が支払いしている。
○委員 最終的に不納欠損となる中で、水道をとめるまでの滞納者への手順はどうか。 ○営業課長 納期限までの支払いがない場合は督促状を発送する。約1カ月後、催告書に納付書を同封し発送し、約3カ月目に停水になる旨の通知を発送する。停水間際にも通知を送るが、それでも支払いがない場合は停水となる。停水当日までには約7割の方が支払いしている。
不納欠損額は1億4,388万8,891円で、収入未済額は18億5,452万2,214円であります。 続きまして、表右端の予算現額と収入済額との比較をお願いします。その主なものについて御説明いたします。 まず、収入済額が予算現額を上回ったものでありますが、戻っていただき2ページ・3ページをお願いいたします。
この純損失を含む未処理欠損金については、翌年度に繰り越ししようとするものでございます。 こうした状況を受け、今後の病院運営につきましては、医療・看護の質をさらに高め、診療機能の充実と強化を図るとともに、より一層、経営改善に努め、市民に信頼され、親しまれる病院となるよう、職員一丸となって取り組んでまいります。
なお、町民税、固定資産税、軽自動車税、都市計画税に合わせまして、884万2,000円の不納欠損処理をしておりまして、収入未済額は8,562万円となりました。 再度カラー資料の方に戻っていただきまして、裏面の図5、町税収入額の推移をご覧ください。過去7年間の町税の税別の収入額と収納率の推移を表したものでございます。
税目ごとの収入額は、13ページの第11表のとおりでありますが、収入未済額は7億1,263万円で、前年度に比べ1億9,032万円減少し、このうち現年課税分が1億8,447万円、滞納繰り越し分は5億2,816万円で、不納欠損額は1億8,933万円となっておりまして、前年度に比べ2億1,798万円減少しております。
さらに、平成28年度の収入率は前年度に比べ高くなってはいるものの、89.8%と低く、また、不納欠損処分額が平成27年度より160.3%と高い増加率を示しており、将来、不納欠損処分額のさらなる増加につながらないよう十分に対策を講ずるとともに、有収率の向上を図るよう要望いたします。 続いて、22ページが公共下水道事業会計の分析結果で、35ページが「むすび」となっております。
これは納税誓約書を交わすなどして、安易に不納欠損にせず、限りある財源を丁寧に徴収しようとする姿勢に基づくものと理解するが、地方税法第15条(徴収猶予)にも一層配慮するとともに、新たな滞納の防止も含め対応が必要である。 イ コンビニ納付 コンビニ納付は、平成29年3月現在で全国自治体の61%にあたる1,072団体が実施しているが、本町は口座振替を原則とし実施していない。
それに平成28年度の予算で2万2,000円の貸倒引当金を追加いたしまして、なお、それから平成28年度の見込みとして不納欠損が約9,000円ございます。それらを差し引きした結果、今回の貸倒引当金、マイナス22万4,000円ということになるものであります。
------------------ 午前10時開議 一般質問発言通告表 平成28年12月市議会定例会発言順質問者質問事項質問の要旨答弁を求める者18番 長南 誠 (一括)1 税の収納率向上について1 納税意識向上について 2 収納率低下理由とその対策について 3 滞納者による収入未済、不納欠損対策
○国民健康保険課長 滞納繰越金は、5年経過して時効になったものは不納欠損処分しているが、それらを加味して減額補正している。 大要以上の後、議第73号のうち市民生活部関係の人件費以外の部分及び議第75号、議第76号については、全員異議なく可決すべきものと決定した。
町民税、固定資産税等に962万6,000円の不納欠損処理をしておりまして、収入未済額は前年度より899万8,000円減少の9,936万1,000円となりました。 カラー資料の方にお移りいただき、裏面、図5の町税収入額の推移をご覧ください。過去6年間の町税の税収の収入額と収納率の推移を表したものです。
さらに、収入率は前年度に比べ高くはなっているものの88.9%と低く、また、不納欠損処分額が平成26年度より20%増加しており、将来、不納欠損処分額のさらなる増加につながらないよう十分な対策を講ずるとともに、有収率の向上を図るよう要望いたします。 続いて、22ページ以降が公共下水道事業会計の分析結果で、35ページが「むすび」となっております。 35ページを開いてください。
議第96号については、平成27年度酒田市病院事業会計において、建設改良積立金及び減債積立金を取り崩し、未処理欠損金を補填するため、議会の議決を求めるものであります。 以上、よろしく御審議くださるよう、お願い申し上げます。 ○後藤仁議長 会計管理者。 (須藤秀明会計管理者兼出納課長 登壇) ◎須藤秀明会計管理者兼出納課長 平成27年度決算の概要につきまして、補足説明申し上げます。
不納欠損額は市税分で、収入未済額は市税ほか国庫支出金、県支出金などとなっております。 次に、9ページ、10ページをお開き願います。 一般会計の歳出の主なものについて申し上げます。 2款総務費の支出済額は22億4,778万7,369円で、前年比4億9,100万円の増となりました。これは、主に総務管理費の増によるものです。
税目ごとの収入額は13ページの第11表のとおりでありますが、収入未済額は9億294万円で、前年度に比べ3億8,918万円減少し、このうち現年課税分が1億9,825万円、滞納繰越分は7億470万円で、不納欠損額は4億731万円となっております。 次に、16ページでありますが、10款地方交付税につきましては、収入済額が231億3,802万円で、歳入合計に占める割合は32.9%となっております。
議第90号については、平成26年度酒田市病院事業会計において、建設改良積立金を取り崩し、未処理欠損金を補填するため、議会の議決を求めるものであります。 以上、よろしく御審議くださるよう、お願い申し上げます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ △監査委員の審査意見説明 ○本多茂議長 次に、認第1号から認第13号まで、監査委員の審査意見の説明を求めます。 加藤監査委員。
固定資産税など918万8,000円の不納欠損処理をしており、収入未済額は前年度より1,636万円減少の1億835万9,000円でございました。 カラーの資料の裏面、左上の図5、町税収入額の推移をご覧ください。過去5年間の町税の税別の収入額と収納率の推移を表したものです。 左の縦軸が収入額を表す棒グラフの数値、右側の縦軸が収納率を表す赤い折れ線グラフの数値です。
税目ごとの収入額は、13ページの第11表のとおりでありますが、収入未済額は12億9,212万円で、前年度に比べ1億7,755万円減少し、このうち現年課税分が2億3,072万円、滞納繰越分は10億6,140万円となっており、不納欠損額は2億1,252万円となっております。
不納欠損額は市税分で、収入未済額は市税のほか国庫支出金、県支出金などとなっております。 次に、9ページ、10ページをお開き願います。 一般会計の歳出の主なものについて申し上げます。 2款総務費の支出済額は17億5,587万5,499円で、前年比9,400万円の減となりました。これは、主に総務管理費の減によるものです。
さらに、収入率は前年度に比べ1.2ポイント高くはなっているものの88.2%と低く、また、平成26年度は減少しているものの、不納欠損処分額が234万3,000円となっており、将来、不納欠損処分額の更なる増加につながらないよう十分な対策を講ずるとともに、有収率の向上を図るよう要望いたします。 続いて、22ページ以降が公共下水道事業会計の分析結果で、35ページが「むすび」となっております。