31件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鶴岡市議会 2020-12-18 12月18日-06号

また晩婚化などで妊娠を考える年齢が上がり、不妊に悩む人々が増えていることから、治療件数も45万4,893件と過去最高となった。 国においては2004年度から、年1回10万円を限度に助成を行う「特定不妊治療助成事業」が創設され、その後も助成額所得制限などを段階的に拡充してきている。また、不妊治療への保険適用もなされてきたが、その範囲不妊原因調査など一部に限られている。

鶴岡市議会 2020-03-03 03月03日-01号

子どもを産み育てやすい環境充実では、妊婦健診や不妊治療助成、乳幼児健診や子育て相談への対応など、引き続き産前産後のきめ細かな支援を行ってまいります。  多様な保育ニーズに対応したサービス提供確保するため、今年4月に移転開園する南部保育園新園舎における病児保育の受入れや発達支援充実など市立保育園を適切に運営するとともに、民間保育所等の運営及び施設改修やエアコンの設置などを支援します。  

鶴岡市議会 2019-09-06 09月06日-03号

セカンドオピニオンとは、今までのお任せ医療から主治医以外の医師に説明と同意を求め、患者自身治療の決定にかかわることを目的としています。医師をかえることを同義と考えている方も多いかと思いますが、医師をかえることではなく、自分自身が選ぶ治療にどのようなメリット、デメリットがあるか多角的に知ることができ、段階を踏むことによって納得のいく治療を選択する道標となります。

鶴岡市議会 2018-09-05 09月05日-01号

公約進捗状況につきましてはいずれ時期を見てお示しをしたいというふうに考えておりますけれども、各部署におきましては今年度の予算を含め、事業実施に当たって公約の趣旨を踏まえた各種施策企画立案事務事業実施に取り組んでもらっているところでございまして、先ほど申し上げた以外にも特定不妊治療への助成拡充子育て世代包括支援センターの開設、また非正規正規雇用にかえる奨励金の交付、このような取り組みなどを

鶴岡市議会 2016-03-08 03月08日-04号

婚活支援不妊治療への助成などなど、大切な施策ではありますけれども、結婚妊娠出産も安心して子育てができる環境があってこそ生きてくるものだと考えます。 そこで、子育て世代移住定住を促進すると、こういった観点からもきめ細やかな子育て支援が必要だと考えまして、まず2点質問してまいります。 では大きな1点目、放課後子供教室についてでございます。

鶴岡市議会 2016-03-02 03月02日-01号

若い世代結婚出産子育て希望をかなえることでは、新たに母子保健コーディネーターを配置して相談支援体制を強化するほか、特定不妊治療費の初回助成額を増額いたします。 第3子以降の保育料無料化については、第1子の年齢制限をこれまでの小学校6年生から、年度当初18歳未満子供とし、適用範囲拡大いたします。 

鶴岡市議会 2015-12-07 12月07日-04号

3点目の生殖医療・周産期医療体制の関係ですが、分娩を扱わなくなる医療機関で行っておりました不妊治療につきましては、専門診療として今後も継続すると伺っております。 また、荘内病院におきましては、周産期母子医療センター庄内全域からリスクの高い妊婦の方の出産を受け入れておりまして、小児科専門医分娩直後から対応できる体制をとっております。 

鶴岡市議会 2014-02-26 02月26日-01号

さらに、婚活支援特定不妊治療費の上乗せ補助を継続するほか、既存の住宅リフォーム助成制度結婚出産時の上乗せ助成を新設いたします。 移住定住促進に向けた新たな取り組みとして、首都圏におけるPR活動モデル事業などを実施するほか、移住者が空き家を取得し、改修する費用助成する制度を新設いたします。 

鶴岡市議会 2013-12-09 12月09日-04号

若者の雇用確保、産後ケアや子育て支援婚活など人口定住策については、前に質問ありましたので、私からは不妊治療への支援妊婦に対する健康診査拡充など、安全な出産ができるための支援や育児不安の軽減対策について伺います。 ◎農林水産部長五十嵐正一) ただいま水田農業政策について大きく2点の質問がありましたので、順次お答えをいたします。 

鶴岡市議会 2013-12-06 12月06日-03号

本市の産科医療環境について紹介をさせていただきますと、近年、全国的に産科医療機関が減少している中で、比較的多くあり、また庄内に1カ所の不妊治療機関もあることから、恵まれた環境にあると認識しているところでありますし、また荘内病院では、平成22年4月に県の地域周期母子医療センターの認定を受け、リスクの高い妊婦や新生児に対する高度な医療提供するとともに、家族中心看護指導に当たっております。 

鶴岡市議会 2013-09-19 09月19日-06号

最初に、評価できる点は、大震災を教訓とした海岸地域での避難路整備海岸の学校に無線機配置など災害に強いまちづくり事業、3歳未満の一部負担金なしを就学前まで独自に拡大する子供医療費助成拡大特定不妊治療費助成事業を県の制度上乗せ高齢者肺炎球菌ワクチン新規助成住宅リフォーム支援事業では、耐震改修を加えた拡充策再生エネルギーの活用を図る地域エネルギービジョン実施するなど、評価します。 

鶴岡市議会 2013-08-28 08月28日-01号

雇用がなかなか上向かない状況にある中、当初予算において県内市町村では最大規模緊急雇用創出事業を盛り込み、雇用確保に努めたところでありますし、また東日本大震災を踏まえた安心・安全なまちづくりとして、津波避難路整備海岸地域の小・中学校への移動系防災行政無線の配備などに取り組むとともに、少子化人口減少対策として、朝日保育園鶴岡南部児童館といった子育て環境整備、未就学児医療費完全無料化特定不妊治療

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