鶴岡市議会 2018-12-10 12月10日-04号
藤島東栄地区のデマンド交通は、運行から間もなく10年を迎え、利用者も年間2,000人の実績を積んでいます。また、今後の見通しはどのように見ていますか。同じ藤島の長沼温泉周辺も公共交通空白地帯だと思いますが、今後市はデマンド交通の可能性と課題についてどのように考えているかお聞きします。 次の質問は、9番議員と重複していますので、重複していないところだけ説明をお願いいたします。
藤島東栄地区のデマンド交通は、運行から間もなく10年を迎え、利用者も年間2,000人の実績を積んでいます。また、今後の見通しはどのように見ていますか。同じ藤島の長沼温泉周辺も公共交通空白地帯だと思いますが、今後市はデマンド交通の可能性と課題についてどのように考えているかお聞きします。 次の質問は、9番議員と重複していますので、重複していないところだけ説明をお願いいたします。
現在市内で取り組まれている地域内の移動手段といたしましては、藤島地域東栄地区でのデマンド交通、羽黒地域、朝日地域での市営バス、櫛引地域でのスクールバス混乗、西郷地区でのボランティア輸送がございます。
また一方で移動手段も多様化しており、路線バスやコミュニティバス、デマンド型乗合タクシーなどに加え、福祉有償運送や地域の支え合いによる移動支援、南相馬市で実施している定額タクシーなど、多岐にわたっております。
また、藤島東栄地区デマンド交通運営協議会や西郷地区ボランティア輸送活動運営協議会など、路線バス廃止に伴う代替措置として高齢者等の移動手段を地域の住民が主体となり確保する活動に対して支援を行っているところでございます。
生活インフラの追加として、市営バス、買い物バス、デマンドタクシー運行など、村山市に適した方策を考え、実施をしております。 当該地域の人は喜んでおります。政策としても、誘致企業への税の減免、楯岡におけるミニ宅地開発、村山市就業者等定住促進、就労する人がお金をもらえる、アパートに入っている人がお金をもらえる制度等も行われてまいりました。 しかし、人口減は想定以上にやってまいりました。
このほかの課題に対する主な取り組みとしましては、需要の変化に対応した交通サービス提供、路線再編に対し、朝日地域の路線バスの縮減に伴う交通再編に対する市営バスの導入を行い、市民協働による持続的な公共交通体系の確保という課題に対し、藤島東栄地区デマンド交通や西郷地区ボランティア輸送活動、羽黒地域と朝日地域の市営バス利用拡大協議会など、市民が主体となった取り組みへ市の支援を行っております。
その(1)と題しまして、町は幹線路線、それから循環路線(4コース)、それから中心市街地循環線の3路線の運行と、民間委託によるデマンドタクシーの運行を行っております。これらを利用する方々の目的別や年齢別等の利用状況についてはどうなっているのか。また、利用促進についての考え方はどのように考えておられるか、お尋ねをいたします。
次に、時代の変化に対応した都市・社会基盤の整備については、子供からお年寄りまでの生活を支える交通体系の構築に向け、中心市街地循環バスの機能を加えたコミュニティバス東部循環線の運行を開始するとともに、住民主体のデマンド型タクシーなどへの運行支援や、高齢者の外出を支援するためのバス定期券購入補助を引き続き実施しました。
本市では、公共交通機関のない地域に、買い物や通院の交通手段として、買物バスやデマンドタクシーの運行を行っていますけれども、これで十分と言えるでしょうかという問題です。 まず、市民環境課長にお尋ねしたいと思いますけれども、今、高齢者の運転の問題が非常に問題になっています。
われる 本市における把握とその現状について問う (1) 親の介護のために離職した40代、50代、60代の独身者の把握について (2) 救済策としての相談窓口の設置とその周知方法について (3) ミッシングワーカーの要因としての非正規雇用、独身、介護の問題に対する市の解決策について市長 関係課長2 高齢者の交通手段について1 村山市では公共交通機関のない地域に買物や通院の交通手段として、買物バスやデマンドタクシー
2点目は、デマンド交通の活用についてです。 大郷・明治地区と山形市街地を結ぶスマイルグリーン号が大変好評でありますが、そのほかの地区に、なぜ広がっていかないのかなという気がしますので、その辺の手だてを講じながら、ぜひ前向きに取り組んでいただきたいと思います。 3点目は、高齢者外出支援事業の見直しについてであります。
この間説明もありましたけども、羽黒地区の市民バスとか藤島東栄地区のデマンド交通、あるいは住民の交通移動の協力隊など、またはタクシー、免許返納時の。これは、一過性のものですけども、タクシーの割引券を交付しているなども皆川市長の肝いりで打ち出したわけでありますけども、しかしながらそのどれも利用できない地域や高齢者がいるわけです。その恩恵の格差が生じているのも現実であります。
デマンド交通やボランティアによる輸送など市当局が試行錯誤して対策を講じる姿勢もうかがえておりますが、しかし現在のままでは十分な対応とは言えず、とりわけ郊外地にお住まいする方々にあっては運転免許証の返納をちゅうちょしてしまうのも実情かと思われます。
デマンドタクシーは貴重な交通手段として定着をしておりますので、より地域の特性に応じたサービスを展開をしていきたいと、このように考えております。 そして、平田地域でございます。鉄道と民間の路線バスが運行しておりましたけれども、路線バスの事業者が撤退をして、今年度から酒田市福祉乗合バスが運行をしているものでございます。
③、デマンドタクシーの愛称についてお伺いいたします。 多くの自治体がデマンドタクシーを導入しており、愛称をつけております。例えば、三川町ではでんでん号、遊佐町はゆざっとタクシー、安曇野市はあずみん、新居浜市ではおでかけタクシーなど、さまざまな愛称をつけております。
今まで我々はどちらかといいますと買い物、または医療機関へ行く、その交通弱者の方を補完する、その程度でバスなりデマンドなり公共交通を考えていたところでございますけれども、吉田先生に言わせますと、これから地域内の対流をつくること、出会いの場をつくることによって地域活性化の一助に公共交通はなるんだという御示唆をいただいて、私は、この平田地域バス運行の変更、非常にデメリットかもしれませんけれども、それを新しい
◎情報発信課長 地域公共交通ネットワークの構築につきましては、基本的に行政で行っております有償運行とかデマンドタクシーにつきましては、行政区域内の運行に限ったサービスでございます。これを北部定住自立圏内、酒田市、庄内町、遊佐町、今回三川町は入っておりませんが、この定住自立圏内で行政区を越えて公共交通を効率的に運行したらどうかというような検討に入ろうという協定内容の変更ということでございます。
ですから、今後も公共交通の見直しというものをどのように考えていくかというふうなことになれば、具体的にはデマンド化していくとか、それから、もうすでにいろんなところで実証実験はし終わっている部分はあるわけでありますが、NPOを立ち上げて、その地域の方々で乗合バスとか乗合タクシーを運営しているというような事例もあります。そういったことができないのかと。
本市の公共交通については、福祉乗合バスやデマンドタクシーを運行し、高齢者や交通弱者の方々の交通手段を確保してきたところであります。近年、高齢者による交通事故が多くなっている中で、本市の運転免許証自主返納者の見込みについて500人を想定しているようですが、特に中山間地に住む高齢者の方々にとっては買い物等、生きるための足の確保を考えた場合に、返納しづらいところもあると思われます。