山形市議会 2020-06-22 令和 2年産業文教委員会( 6月22日)
○須貝太郎委員 学力テストの目的はその時代ごとに様々な解釈があると思うが、試験は、自分を見極め、自分の生き方を判断する面で必要であると考えるため、反対である。 ○田中英子委員 子供たちにとっては、自分がどの位置にいるのか把握することも大事であり、また、抽出式とした場合の抽出方法についても議論が必要となるため、今回は反対する。
○須貝太郎委員 学力テストの目的はその時代ごとに様々な解釈があると思うが、試験は、自分を見極め、自分の生き方を判断する面で必要であると考えるため、反対である。 ○田中英子委員 子供たちにとっては、自分がどの位置にいるのか把握することも大事であり、また、抽出式とした場合の抽出方法についても議論が必要となるため、今回は反対する。
○中核市推進課長 平成29年度に1名、30年度に4名を採用しており、ことし6月の採用試験で4名、9月の採用試験で3名が採用見込みとなっている。また、県職員の獣医師派遣については、初任者だけでは業務が立ち行かず、今後、採用の辞退者等も考えられることから、県に対し6名以上の指導的立場の職員派遣を引き続きお願いしており、現時点においては最大8名の支援となっている。
また、国立がん研究センターによれば2016年にがんで死亡した人は37万2,986人に上り、うち死亡者数と死亡率の一番高い部位は肺との報告になっております。同様に山形市においても、同年、肺がんによる死亡者数が男女ともに最多となっております。
次に、仮称子ども発達相談センターの設置を提言させていただきたいと思います。 同じく中核市移行検討特別委員会で視察した滋賀県大津市では、複合ビルにある保健所機能の中に子ども発達相談センターを設置し、発達にかかわる相談や診察検診、家族の支援にかかわる調整等を実施しておりました。さらには同施設内には医師会や薬剤師会なども入っており、総合的な機能が発揮されてたように感じました。
関係課長等 委員長席 伊藤美代子 審査事項 1 請願 (1)継続請願第3号(30) 最低賃金の改善と中小企業支 援の拡充を求める意見書の採 択を求めることについて 2 報告事項 (1)新たな中小企業振興条例の制定に向けた検討について (2)山形市売上増進支援センター
○委員 コミュニティセンター建設事業について、新しい建物と古い建物とで、ユニバーサルデザインやトイレの機能、調理室など格差が大きくなっている。今後の改修や地域の要望に対してどう考えているか。
校内試験の個人成績については、グラフなどにより大まかな順位が示されるのみで、通信簿にも記載されない。相対的に学年内で順位が上がったのか下がったのか判断できないことも多い。目標を設定し、努力をして目標をクリアするという成功体験を味わうことは中学校教育においても大事にしているところであり、成績の順位づけは生徒の励みになると思う。教育長の御所見を伺いたいと思います。
山形市では、第八小学校へのタブレット端末の試験導入を皮切りに少しずつですが取り組みを進めていると認識しています。しかし、一方でプログラミング教育の分野においては、民間の学習塾が盛況であるとも聞いています。
全国における重粒子線がん治療施設は群馬県、千葉県、兵庫県、佐賀県、神奈川県の5カ所で稼働しており、ことし10月からは大阪の公益財団法人大阪国際がん治療財団大阪重粒子線センターが診療を開始します。 〔議場のディスプレーに画像を映す〕 その大阪重粒子線センターを公明党山形市議団の3名で視察させていただきました。
次に、馬見ケ崎さくらラインライトアップは、4月18日にジャバ側河川敷で点灯式を行い、愛宕橋下流から、あたご保育園付近までの約800メートルの区間と愛宕橋欄干への光装飾、あたご保育園上流及びジャバ側の桜への花見ちょうちんの設置などに加え、愛宕橋下流の一部エリアにて試験的にLED電灯による照射を行った。また、期間中ジャバ前の駐車場において売店も開設した。
今回、採用試験に合格している者の中には、他県の自治体で勤務していた者が複数おり、今後も実際に勤務経験がある人材を募集し、活用していくことには意味があると考えている。年齢構成については、現在のところ、昭和38年生まれ以降で募集しており、継続していきたいと考えている。 ○委員 中核市に移行後も、継続して獣医師職員の確保に向けて取り組まなければならない。
山形市から供給できる水量は、今後の給水試験等で決まってくるが、見込みとしては日平均約2・3千立方メートルであり、全体を賄えるものではない。 ○委員 企業団では、山形市からの供給のほかはどこから供給することになるのか。 ○上下水道部長 現在も企業団の浄水場は、日平均約2・3千立方メートルの供給量であり、残りを村山広域水道から供給している。
現在、積雪量の観測を行っているのは、大郷、明治及び飯塚のコミュニティセンター、立谷川工業団地内事業所、嶋北及び陣場のコンビニエンスストア、山形流通団地組合会館、東北電力山形支店、南一番町の自動車販売店、松波のガソリンスタンドの10地点であり、積雪量のほか、気温、天候、路面状態の観測も行っております。
そして12月19日で、この山形大学医学部東日本重粒子線治療センターの創刊号が送付されただけです。(現物をかざす。) この創刊号の表紙サブタイトルには、重粒子線治療について患者さんと市民、医療関係者の情報共有クラブとされております。
次に、動物愛護センターで取り扱う動物は基本的には犬と猫になるが、県に合わせる形で、犬・猫に加えて公共の場における所有者不明の負傷した家ウサギと家鳩の収容を行うことを考えている。 ○委員 動物愛護センターから道路を挟んでと畜場があるが、子供の目線で考えると動物の定義の範囲は広く、そちらにいる動物も動物ではないのかと言われると説明に困ってしまうし、イメージ的にもよくないのではないかと思う。
○企画調整課長 山形市発展計画では、市民・コミュニティ活動の活性化によるまちづくりを大きな重点政策として掲げ、地域住民の活動の場の整備や地域課題を解決する市民活動の活性化を促進することにしており、市民活動支援センターの役割として位置づけている。
次に、市民防災センターの充実についてお伺いいたします。 市民防災センターはオープンから5年が経過し、これまで多くの方々に利用されてまいりました。 先日、私も、住まいする町内会の防災訓練の一環として、小学校2年生の次男を連れて、改めて同センターを町内の皆様と訪問をしたところでございます。館内の各体験コーナーを丁寧に御案内いただき、改めて防災への意識を強くしたところであります。
最近は、ウランウデ市を管轄する在ハバロフスク日本国総領事館や日露青年交流センターを通して、ロシア極東地域の方との交流事業を行う動きとなっている、との答弁がありました。
○企画調整課長 消費生活センターと市民活動支援センターについては、平成23年に上山市を除く天童市、山辺町、中山町と協定を結んで連携を開始しているが、協定以前の人員と予算の体制で十分に対応可能であったため、費用負担を特に求めていない。このたび上山市と協定を結んで連携を開始しても急激な相談件数の増加は見込まれないため、現在の人員と予算の体制で対応可能であると考えている。
高畠町長は糠野目地区、南陽市長は中川地区、天童市長は免許センター付近へと要望している中で、どのように整備が決定されるのか。 ○都市政策課長 ネクスコからは、料金所を設置する必要性から1.5キロメートル以上の間隔が必要と言われている。今後は、国土交通省の調査を経て、社会的な便益効果について評価されることになるが、全ての候補箇所が選ばれるかはわからない。