153件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

村山市議会 2017-12-05 12月05日-02号

我が改革クラブでは、先般、山形市役所にてふん被害などが多発する市街地を重点としたカラス対策事業村山産業高校にて電子情報科の生徒らが考案した鳥獣駆逐装置通称ACHについて現場視察を行いました。 山形市では従来からのレーザーポインター市民への貸し出しによる自治会飲食店組合単位での自発的な照射活動や鷹匠による追い払いに加え、広域音声システム等ドローンによる追い払い実証実験を進めています。

山形市議会 2017-09-29 平成29年 9月定例会(第4号 9月29日)

1つ猛禽類を利用したカラスの追い払いの成果と今後の取り組みについて。  1つ農業戦略本部での後継者不足議論について。  1つ国民健康保険事業県単位化に向けた県との議論の経過と内容について。  1つ、主要な施策の成果報告書への学力向上取り組みの記載について。  1つ産業団地造成による法人市民税が増となるまでタイムラグが生じる財政状況を見据えた対応について。  

山形市議会 2017-09-27 平成29年決算委員会( 9月27日)

次に、委員から、有害鳥類の追い払いは、今後どのような対策を考えているのか、との質疑があり、当局から、ドローンによる新たなカラスの追い払い実験なども行われているが、実証実験を繰り返さなければ、実効性が確認できないものと思われる。猛禽類による追い払いの効果も積み上げられてきており、さまざまな被害状況対応できる効果的な手法について、今後も検証していきたい、との答弁がありました。  

山形市議会 2017-09-19 平成29年環境建設委員会( 9月19日 環境建設分科会・決算)

環境部長   最近、要望に追いつかない状況になったのは、制度開始当初は予算を下回る要望状況であったため、実績に基づき予算が減額となってきていたが、昨年度からの制度拡充による需要増加と、カラスネットだったところから折り畳み式のものとする需要が一気にふえたためである。ここ1、2年予算額を超える状況が続いてきたが、前年度に要望調査の上、財政課予算協議を行うようにしていきたい。

山形市議会 2017-09-07 平成29年 9月定例会(第1号 9月 7日)

また、環境保全森林資源有効活用一環として薪ストーブペレットストーブ設置への補助を行うとともに、カラス対策として猛禽類による追い払いを実施しました。  重点政策を推進するための共通政策としては、中核市への移行に向け、関係機関と連携しながら、移譲事務の整理と、保健所等の整備が必要な施設調査を行いました。  

鶴岡市議会 2017-06-16 06月16日-03号

ニホンザルカラス被害額が割合では大きく、ニホンザル被害額全体の38%、カラスが35%を占めております。また、初めてイノシシ被害が報告されておりまして、件数は1件で、被害金額も1万5,000円と小さいものの、イノシシ生息数が爆発的に拡大することが懸念されておりますので、その対策早目に講じる必要があると考えております。  

庄内町議会 2017-06-14 06月14日-02号

これについてもどういうふうな設定ができるのかといったこととか、ごみステーションの回収、それらも必要になってくるということで、例えばカラス被害への対応をどうするかとか、あるいは野良猫等ごみの出し方については当日に出すようにというようなことで呼びかけをしていますが、前日から出している方も見かけるようでありますし、他集落の集積場所に出しているという方も見受けられるというような実態もあろうかと思います。

山形市議会 2017-03-15 平成29年予算委員会( 3月15日)

次に、猛禽類によるカラスの追い払いを実施した後の対策は考えているのか、との質疑があり、当局から、今年度、一定の効果が見られたことから、今後も継続して効果的な追い払い手法などを検討したい。地域におけるカラスの追い払いについては、地区の方からの協力を得ながら、レーザーポインターによる追い払いを基本として行うものとし、被害が集中する場所など、猛禽類による追い払いを検討したい。

山形市議会 2017-03-09 平成29年環境建設委員会( 3月 9日 環境建設分科会・予算)

また、霞城公園に数千羽のカラスがいることに対して、管理者としてどう捉えているのか。 ○公園緑地課長   市民からの相談も寄せられており、利用者が安全・快適に利用できるよう、何らかの対策が必要ではないかと考えている。 ○委員   史跡公園であるという位置づけも考えながら、環境課と連携し対応してほしい。 ○委員   パーキングエリア利活用事業費は、建物等建設のための予算なのか。

山形市議会 2017-03-08 平成29年環境建設委員会( 3月 8日 環境建設分科会・予算)

環境課長   これまで環境課が行っているカラス捕獲と新たな制度である銃による狩猟免許への補助のみ、負担金として計上したものである。 ○委員   狩猟免許取得補助などの猟友会支援に係る受付窓口を一本化すべきではないか ○環境部長   来年度、新たに組織する山形農作物有害鳥獣対策協議会事務局として、農政課窓口になる予定である。

鶴岡市議会 2017-03-07 03月07日-04号

さらには、ことし猿やカラス等の対応も行ってきたわけでございます。農政課鳥獣被害担当職員の中には、狩猟免許をみずから取りまして、それから数十万かけて猟銃と、それから猟銃保管場所を設置した職員もいますし、それから捕獲わな免許をみずから取った職員もおります。人ごとということではなくて、本当に自分のこというふうに考えて取り組みを行っておりますので、御理解をいただければなというふうに思います。  

山形市議会 2017-03-02 平成29年予算委員会( 3月 2日)

自然環境保全に要する経費は、保存樹維持管理支援に関する経費などを計上するとともに、有害鳥獣対策として、平成29年度から設置される山形農作物有害鳥獣対策協議会に対し、カラス捕獲拡充経費と新たな支援策として新規狩猟免許取得者への補助を計上しております。  さらに、猛禽類を利用した追い払いについても、今年度に引き続き、検証を実施するための経費を計上したものでございます。  

山形市議会 2017-02-23 平成29年 3月定例会(第1号 2月23日)

このほか、有害鳥獣対策一環として新たに設置する鳥獣被害対策実施隊と連携し、カラス対策体制を強化するとともに、猛禽類を利用した追い払い検証を引き続き実施します。加えて、狩猟免許取得者増加に向け、免許取得に要する経費の一部について、新たに補助を行います。  また、ドローンを活用したカラス追い払いについて、その可能性検討するため、若手職員によるプロジェクトチームを新たに立ち上げます。  

山形市議会 2017-02-13 平成29年全員協議会( 2月13日)

このほか、有害鳥獣対策一環として新たに設置する鳥獣被害対策実施隊と連携し、カラス対策体制を強化するとともに、猛禽類を利用した追い払い検証を引き続き実施する。加えて、狩猟免許取得者増加に向け、免許取得に要する経費の一部について新たに補助を行う。  また、ドローンを活用したカラス追い払いについて、その可能性検討するため、若手職員によるプロジェクトチームを新たに立ち上げる。  

鶴岡市議会 2016-06-14 06月14日-01号

加えて被害の大きいカラスニホンザルについては、箱わななどを設置し、計画的な有害捕獲を実施しております。また、補助事業を活用し、農作物被害防止の目的とした電気柵の導入や爆音機防鳥ネット等購入経費への助成自主活動として追い払い組織を立ち上げる際の経費助成を行っており、生産者みずからが行う対策についても支援をしております。