天童市議会 2021-03-02 03月02日-02号
ちょうどその日、2月3日、夜のニュースでは、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の森会長の女性蔑視発言と、またその後のいろいろな言動は、日本社会の女性差別の構造的なゆがみを浮き彫りにし、国際的にも批判を浴びております。ジェンダー・ギャップ指数2020では、世界153か国中、日本は121位、政治参画は144位、経済参画は115位となっているようです。
ちょうどその日、2月3日、夜のニュースでは、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の森会長の女性蔑視発言と、またその後のいろいろな言動は、日本社会の女性差別の構造的なゆがみを浮き彫りにし、国際的にも批判を浴びております。ジェンダー・ギャップ指数2020では、世界153か国中、日本は121位、政治参画は144位、経済参画は115位となっているようです。
まず初めに、オリンピック・パラリンピックのホストタウンについてより、コロナ禍における本市の対応について。 2020年に行われる予定でありました東京オリンピック・パラリンピックは、新型コロナウイルスの全世界への蔓延により、延期を余儀なくされました。日本中が興奮していたオリンピック・パラリンピックが果たして開催されるのか、多くの方が固唾をのんでいることと思います。
今年は2020年東京オリンピックイヤーでした。本来であれば日本国中が盛り上がっていたはずですが、残念ながら来年に延期となりました。地元でも多くの事業やイベントも感染を防止するために中止となり、経済活動にも大きな支障を来し、その影響は我々市民生活にも直接降りかかってきております。
3月定例会での施政方針は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されることを前提に、新たな時代の到来を予感しつつ、躍動感のある年になるものと期待に満ちたものでありました。 しかし、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、状況は大きく変わりました。今後も緩やかに回復するものと期待した景気及び経済情勢は、根底から見直さなければならなくなりました。
今年でいいますと、東京オリンピック・パラリンピックの開催に伴い、サイバーテロなどの脅威がニュースでも取り上げられており、各自治体のほうでもセキュリティー対策等、強化が進んでいると思います。
私が市政をおあずかりして12年目になる令和2年度は、2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されます。新しい時代の到来を予感させるとともに、躍動感ある年になるものと思う次第であります。初心を忘れることなく、新たな決意で臨んでまいる所存であります。
また、今年の10月30日、タイから仙台空港への直行便が5年7カ月ぶりに再開されたことに加え、来年には東京オリンピックが開催されるなど、今後もインバウンドの増加が期待できるところであります。
次に、文化・スポーツ関係でありますけれども、来年度はオリンピック、またパラリンピックの開催で障がい者スポーツが大変注目される時期が来ております。障がいスポーツの振興のために、また、育成することも大切な取り組みではないかと考えておりますけれども、現在の市の具体的などういう取り組みをされているのか伺いたいと思います。 ○赤塚幸一郎議長 桃園健康福祉部長。
東京オリンピックはおもてなし。私は思いやりだと思います。人を敬い、人に感謝し、人を気遣う。その心が子どもへ、そして孫へと受け継がれていけばよいだろうなと思います。そうすれば、自然と助け合う心、協力する心、いじめ、虐待などのない心が生まれてくるのではないでしょうか。これは自戒も込めてですが。
東京オリンピック・パラリンピックの開催が決定した2013年より、急激に訪日外国人観光客が増えており、本市にも中国や台湾をはじめとする多くの海外旅行者が訪れております。各大会期間中は現在よりも多くの旅行者が予想され、本市としても海外旅行者向けに観光案内看板やパンフレットなどの多言語化、Wi-Fi等の通信サービスの供給が今以上に必要となってきます。
東京オリンピックの事前キャンプにおけるトルクメニスタンとのホストタウン交流事業に引き続き取り組むとともに、ラグビーワールドカップ2019の公認チームキャンプ地として、サモア独立国との交流事業等を実施します。 スポーツツーリズムを通した相互交流による競技技術の向上や地域経済の活性化を図るため、県外からの合宿等の誘致を促進します。
世界の各国がオリンピックや世界大会で国の威信をかけてメダルをいかに多く獲得するかに注力しており、そしてより順位を上位に上げるために日々いろいろな科学的なトレーニングをしており、また、食事等努力したりで、素質のある子を小さいころから教育したりして活躍まで導いたり、そういった形をしております。
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、国を挙げての対策が求められる中、本市としましても受動喫煙防止対策を一層推進していく方針であります。 そのため、市役所や市スポーツセンターにおいては、喫煙専用室を設置することは困難であると考えておりますので、御理解をお願いいたします。 次に、羽陽学園短期大学周辺の整備をの丁字路の拡幅整備について申し上げます。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、政府は訪日外国人旅行者を4,000万人に増やす目標を掲げていて、宿泊の受け皿づくりとして期待されております。 首都圏などでは、いわゆる闇民泊の横行、民泊の利用者による騒音やごみ出しなどの近隣住民とのトラブルの増加などを踏まえ、一定のルールを定めることで健全な民泊サービスの普及を図ることを目的としております。
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の事前キャンプに関する覚書を締結したトルクメニスタンとのホストタウン交流事業に取り組みます。 市制施行60周年を祈念し、市民やその他多くの方が参加し楽しめるよう、天童市スポーツセンターを会場に、ラジオ体操・みんなの体操会を実施します。
あと3年後には東京オリンピックを迎えます。外国からたくさんの人を迎えるに当たり、先進国として当たり前のことを当たり前に対応できる、そういう自治体と住民でなければならないと考えます。 私は天童市独自の条例を制定すべきと考えますが、市長、どのようにお考えでしょうか。 ○赤塚幸一郎議長 山本市長。
今回の覚書の締結により、今後、トルクメニスタンのオリンピック選手等の事前キャンプの誘致や文化交流の実現に向けて大きく前進しましたので、今後のホストタウン事業につきましても、議員の皆様の特段の御理解を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。
さらに、3年後の2020年、東京オリンピック・パラリンピックの開催が控えており、本市もホストタウンとしてトルクメニスタンの選手団をお招きしますが、こちらも同様に課題をクリアしない限り、成功に導くことはできないと感じております。
2014年11月に、国際オリンピック委員会(IOC)がオリンピック憲章を改定し、2020年に東京で行われるオリンピック・パラリンピックが、性的マイノリティーの人たちの人権と多様性の尊重を掲げて行われる、最初の大会として開催されることになりました。
国では、2020年には東京オリンピック・パラリンピックが開催され、外国人来訪者4,000万人を目指しているようでございます。 本市の魅力を外国の方にわかりやすく紹介するために外国語に翻訳された市のホームページの情報は、インバウンド観光PRにおいて効果的であり、本市ホームページの外国語翻訳等の対応は急務と考えております。