山形市議会 2020-06-19 令和 2年産業文教委員会( 6月19日 産業文教分科会・予算)
○阿曽隆委員 今年度の東京オリンピック・パラリンピック関連予算で、今後さらに減額する可能性があるものはあるのか。 ○観光戦略課長 東京都中野区で例年開催されている東北復興大祭典中野と大手町丸の内で開催しているイベントの中止が決定されていないため保留となっている。開催に向けて事務局と準備していきたいと考えている。
○阿曽隆委員 今年度の東京オリンピック・パラリンピック関連予算で、今後さらに減額する可能性があるものはあるのか。 ○観光戦略課長 東京都中野区で例年開催されている東北復興大祭典中野と大手町丸の内で開催しているイベントの中止が決定されていないため保留となっている。開催に向けて事務局と準備していきたいと考えている。
○渡辺元委員 選手村ビレッジプラザで使用した木材を西山形小学校などで使用することとなっているが、東京オリンピックの開催が延期されたことによる影響はないのか。 ○森林整備課長 西山形コミュニティセンターは今年度建築のため、当初から建築材としてではなく、椅子やテーブルなどに使用することとしており、地元の方々の希望に添った形で提供したいと考えている。
○委員 東京オリンピック・パラリンピック2020の選手村の建築資材として市が提供した材木の一部を内装に再利用するとのことだが、新型コロナウイルス感染症により、オリンピックが延期や中止となった場合の影響はどうか。 ○教育委員会管理課施設整備室長 令和3年に戻ってくる前提でスケジュールを組んでおり、令和3年度中に戻ってくれば工事が可能である。
これまでも取り上げてまいりました、昨年施設設備がされた郡山市の屋内長水路プール「郡山しんきん開成山プール」では、強豪のハンガリー代表合宿を受け入れ、オリンピックムーブメントの醸成に有効活用しているほか、本年10月には、日本水泳連盟が主催する普及イベント「水泳の日」が東北初開催となり、多くのオリンピアンはもちろん、本市在住で女子水球日本代表の曲山選手や、同じくパラ水泳アジア大会金メダリストの東海林大選手
また、委員から、1年を超える仮設建築物とは、具体的にどのようなものを想定しているのか、との質疑があり、当局から、東京オリンピックや国際大会などの大会に要する施設を想定した法改正である、との答弁がありました。 大要以上の後、議第68号については、全員異議なく可決すべきものと決定しました。 続いて、請願について申し上げます。
○建築指導課長 東京オリンピックや国際大会などの大会に要する施設を想定した法改正である。全て本設にするとコストがかかり過ぎるためである。手続の際、解体の時期について説明を受けて期限とすることになる。 ○委員 仮設建築物の存続期間の延長に伴う許可申請手数料の新設は、何かあったときのために備えておくということか。それとも市内に想定されていることがあるのか。
○委員 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向けて施設等の整備が進んでいるが、県内及び市内企業から労働力の不足など、影響等は出ていないのか。 ○雇用創出課長 市内企業の経営者等から具体的な話は聞いていないが、都内での仕事の割合がふえてきているとの話は聞いており、それに伴う人手不足等の影響は感じている。
2、ラグビー、東京オリンピック・パラリンピック競技大会について。 (1)山形市の受け入れ体制について。 去る7月22日、第9回ラグビーフェスティバルが山形市球技場で開催されました。そのときの写真になります。 〔議場のディスプレーに画像を映す〕 中学生、山形南高校、山形中央高校、日大山形高校の高校生とそのOB、そしてラガーウーマンチームつや姫セブンズが白熱した試合を展開しました。
文化・スポーツの振興による交流人口の拡大に向けては、東京オリンピック・パラリンピックのホストタウンとして、サモア独立国、台湾及びタイ王国と交流事業を行いました。
○委員 アンダーパス安全対策事業など、以前、オリンピックや東日本大震災の影響で業者の確保が大変だと聞いていたが、現在の状況はどうか。 ○道路維持課長 道路維持課関連の各業種においては、現在のところ人材や資材等が不足しているとは聞いていない。舗装については、事業が混んでおり工期が延びていると聞いている。
スケートボードについては、2020年の東京オリンピックの正式種目に加わるなど、日本でもエクストリームスポーツヘの注目度は非常に高まっております。また、競技種目によっては、オリンピックより、このXゲームズのほうが最高位の格付と見なされているものもあり、非常に大きな大会です。2016年2月にはノルウェーのオスロで夏・冬競技の同時開催を行い、大きな経済効果があったとされております。
ことしの冬、平昌で冬季オリンピック大会が開催され、日本人選手の大活躍に感動いたしました。山形中央高校出身のスピードスケート4選手も出場し、全員が入賞という快挙を成し遂げました。このスケート選手たちの練習場所は、山形市総合スポーツセンターのスケート場、そして夏においては、あかねヶ丘陸上競技場で行っていると聞いております。
○委員 その年度によって、観光客のニーズが異なり、オリンピックなど観光客の誘致にかかわる大きなイベント等が開催されるが、それらは計画の中に反映されているのか。 ○観光物産課長 現在のところ、オリンピックの開催年や山形大学医学部の重粒子線がん治療施設開設の年度は把握しているが、各年度の具体的な目標等は定めていない。今後、それらに合わせて詳細な部分を詰めていきたいと考えている。
○委員 2020年東京オリンピック開催に当たり、東京都の消防団員全員に対して6時間の英会話講習が予算化されているが、市として特異的に研修を実施すべきことはあるのか。 ○消防本部総務課長 消防団員は、24時間ほぼボランティアという形で担ってもらっており、余り負荷をかけることもできない。他市の取り組み事例などを調査し、必要性があれば実施に向け検討する。
次に、東京オリンピックに向けたインフラ整備により、相当な人の流れができていると思う。そのような状況について、市内企業では危機感を感じ、人材確保や人材育成等の雇用の問題について対策等を考えているのか。 ○観光物産課長 山形駅自由通路に仮設の観光案内所設置を検討したが、期限が定まった設置であれば可能だったが、建築基準法上の問題で設置を断念した経緯がある。
次のホストタウン等東京オリンピック・パラリンピック活用事業費は、ホストタウンとして、サモア独立国、台湾及びタイ王国との交流事業や物産PR事業などの経費を計上したものであります。
冬季オリンピックが終わりました。女性たちの活躍がうれしい、誇らしい17日間でした。 さて、午前中の答弁で中学校の就学援助金2月支給、かなり前向きな答弁が引き出されてまして、私もずっとそれに質問してきた以上、非常にうれしい前向きな答弁をいただけたなと思っております。 さて、厚労省の発表によりますと、生活保護基準の引き下げと母子加算減額が行われるということです。
羽生選手、小平選手、両高木選手等々、金メダル獲得、そしてメダル獲得に沸く平昌冬季オリンピックの興奮もまだ冷めやらない中ですが、特に加藤条治選手を初めとする、我が母校山形県立山形中央高等学校出身選手、我が後輩たちの活躍に心から健闘と祝福を送りたいと思います。また、これらの選手諸兄を育成していただいた椿監督、椿先生には改めて敬意を表する次第であります。
銅メダルを獲得したバンクーバーオリンピックを初めとして、冬季オリンピックに4度出場し、いずれも入賞を果たすなど、長年にわたって世界で活躍する加藤選手は山形市の誇りであります。加藤選手の今後の御活躍を期待し、市民の皆様とともに引き続きエールを送りたいと思います。
14ページについて、東京オリンピック・パラリンピックの選手村施設に木材を提供し、施設解体後にその木材を地元で再活用するプロジェクト日本の木材活用リレーに参加し、市有林から伐採して製材・加工した木材を提供することにより、市産材の周知と普及を図る。 18ページの(2)新しい人の流れによるまちの賑わいづくりについてである。