山形市議会 2017-03-08 平成29年環境建設委員会( 3月 8日 環境建設分科会・予算)
○ごみ減量推進課長 立谷川清掃工場と立谷川のエネルギー回収施設を比較して、委託料はふえることが想定されているが、余剰電力の売電収入等によって、運営に伴う市の負担金は変わらないと見ている。 ○委員 売電収入を引いた分が、人件費になるのか。 ○ごみ減量推進課長 売電収入は広域環境事務組合の収入となる。
○ごみ減量推進課長 立谷川清掃工場と立谷川のエネルギー回収施設を比較して、委託料はふえることが想定されているが、余剰電力の売電収入等によって、運営に伴う市の負担金は変わらないと見ている。 ○委員 売電収入を引いた分が、人件費になるのか。 ○ごみ減量推進課長 売電収入は広域環境事務組合の収入となる。
○委員 家庭系ごみの有料化後,1年が経過し,集積所に違反ごみが目立つようになってきたが,不法投棄及びごみ不適正排出対策のために,啓発活動を継続すべきと思うがどうか。 ○ごみ減量推進課長 市環境保健推進協議会の役員の方々と職員が一緒になって,随時計画しながら重点パトロールを行っている。
委員から,埋め立てごみも焼却ごみ同様200円に値下げするのか,との質疑があり,当局から,20毎に200円となる。今までは,少ない量を積んでも,その量に係わらず車の積載量で決めていたが,これからはごみの重量制でやることになった,との答弁がありました。 大要以上の後,全員異議なく可決すべきものと決しました。