633件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

山形市議会 2013-02-21 平成25年 3月定例会(第1号 2月21日)

健康・医療体制充実については、市民健康づくりを支援するため、がん検診のうち、乳がん検診について、検診無料クーポン券配付対象を、従来の5歳刻みから、40代後半から50代後半までの方については2歳刻みに拡充し、受診率向上健康意識普及を図るほか、子宮頸がん等の予防接種公費負担高齢者肺炎球菌ワクチン接種への助成を継続します。  

鶴岡市議会 2012-12-10 12月10日-04号

また一方におきましては、外来診療充実高度化にも取り組んでいるところでございまして、具体的には人工透析患者さんに対応する血液浄化療法センター充実、抗がん剤投与が必要な方に対する外来化学療法室設置、ストーマケアやフットケアなど、専門外来の開設や救急外来充実など、荘内病院でなければできない外来部門においてその役割を十分に発揮できるように取り組みを進めてまいったところでございます。

山形市議会 2012-12-10 平成24年厚生委員会(12月10日)

委員   地域がん診療連携拠点病院脳卒中センター機能充実について、脳卒中患者が手術を終えて他の病院に転院された場合、数カ月後どうなったか把握できるシステムはあるのか。がん終末期医療へどう取り組んでいるのか。 ○医事経営課副参事   地域医療支援病院として、他の病院等へ転院する場合は、それまでの全ての治療経過転院先へ送り、急に悪くなった時はすぐに来てもらうように連携しながらやっている。

鶴岡市議会 2012-12-06 12月06日-02号

整備にこれまで鋭意取り組んできたところであり、また住民生活に関する面では、生活圏と市の区域が一致したことにより、住民票交付手続保育所の入園が居住地にかかわらず、市内どこでも利用可能となっているほか、学校支援員スクールカウンセラー全市配置商工業分野における融資、利子補給制度全市展開によりまして、中小企業振興対策が拡充しておりますし、さらには未熟児医療費無料化特定不妊治療費助成子宮頸がん

村山市議会 2012-12-04 12月04日-02号

3点目は、保健環境関係ですが、保健の部では子宮頸がんワクチン接種事業県内に先駆けて取り組んだことであります。 環境面では、環境都市を目指しまして公共施設グリーン電力導入、それに電気自動車のいち早い導入を行っていたことであります。 市民活動関係では、先ほど市長からもありましたように、市の乗り合いタクシー実証実験をこの10月からスタートさせたことであります。 

鶴岡市議会 2012-09-27 09月27日-06号

子宮がんワクチン小児ワクチン接種無料化、日曜日のがん検診住宅リフォーム制度をスタートさせ、市営住宅建設のためにちわらの雇用促進住宅の購入を行ったことなど、市民要求前進面です。  以上申し上げ、冒頭に述べました平成23年度決算4議案には同意できませんので、反対討論といたします。 ○議長(野村廣登議員) 次に、賛成の討論を許します。14番佐藤信雄議員。   

山形市議会 2012-09-12 平成24年 9月定例会(第3号 9月12日)

次に、がん検診受診率向上策がん登録体制について済生館長に伺いたいと思います。  初めに、がん検診について。  がん対策基本法地方公共団体の責務やがん検診の質の向上などが明記され、国のがん対策基本計画では肺、胃、大腸、乳がん子宮受診率を50%と設定していましたが、達成できず、ことし6月からの新計画で当面40%としたとのことであります。  

鶴岡市議会 2012-09-11 09月11日-04号

それから、近年がんリスクが高まるということ、これも明らかになってきたようであります。2007年にWHOで夜勤労働者乳がん、男性であれば前立腺がん発生率が高くなる、リスクを高めるということについて認定をしまして、翌年からデンマーク政府では夜勤労働者乳がんを労災として認定をする、そういう動きも出てきたということのようであります。  

鶴岡市議会 2012-09-07 09月07日-02号

それは平成23年7月に、厚生労働省が4大疾病であるがん、脳卒中心臓病糖尿病に新たに精神疾患を加え、5大疾病とする方針を決めたことにもあらわれております。この背景には、平成20年の患者調査で、糖尿病患者数の237万人やがん患者数の152万人に対し、精神疾患患者は323万人と最も多く、国民に広くかかわる疾患になっていること。

庄内町議会 2012-09-07 09月07日-03号

第1点目は、がん検診後の要精検者への補助についてでございますが、がん検診無料化に伴い、検診率向上に繋がっていると思います。検診後の要精検受診率向上、また、早期発見により医療費の削減に繋げるためにも再検時の補助制度導入については、2年前の9月定例会でも要精検者受診料無料にすべきではないかと提案させていただきました。