天童市議会 2021-03-03 03月03日-03号
女性の健康といいますと、どうしても更年期とか、その辺が心配になりますけれども、そうではなくて、大切な小さな子どもの女の子、思春期の女性の子が自分の体を知る学校での健康教育、そして妊娠、出産、そして生活習慣病、乳がん、子宮がんということで、多岐にわたって、各世代で女性の健康にポイントを置きまして、社会で支援していいただけるというのが子育て支援にもつながっていくのではないかと考えているところであります。
女性の健康といいますと、どうしても更年期とか、その辺が心配になりますけれども、そうではなくて、大切な小さな子どもの女の子、思春期の女性の子が自分の体を知る学校での健康教育、そして妊娠、出産、そして生活習慣病、乳がん、子宮がんということで、多岐にわたって、各世代で女性の健康にポイントを置きまして、社会で支援していいただけるというのが子育て支援にもつながっていくのではないかと考えているところであります。
では、通告に従いまして、子宮頸がん予防ワクチンについて質問させていただきます。 子宮頸がんは、子宮の入口部分、子宮頸部にできるがんで、年間1万人の女性が子宮頸がんにかかり、約3,000人もの女性が亡くなっております。以前は、発症のピークが40歳から50歳代でしたが、最近は20歳から30歳代の若い女性に増えており、患者数も死亡率も増加傾向にあります。
年齢別に見た場合、胃がんと肺がん、大腸がんのように、年齢が高まるとともに増えるがんとは異なり、乳がんは30代から増加し始めて、40代後半から50代後半にピークを迎え、比較的若い世代で多くなっています。このために、若いときから乳がんに関心を持つことが大切です。 諸外国では、検診受診率の向上により早期発見が増え、死亡率が年々減っています。
次に、国立がん研究センターの2019年1月最新がん統計によると、2017年にがんで死亡した人は37万3,334人で、そのうち男性が22万398人、女性が15万2,936人でした。また、死亡数が多い部位は、男性の1位が肺、そして胃、大腸、肝臓、膵臓の順になっており、女性の1位は大腸で、肺、膵臓、胃、乳房ということです。
4款1項1目保健衛生総務費につきましては、中学生ピロリ除菌事業等委託料やがん検診等の健康診査委託料が主なものであります。 次に、162ページであります。 2目予防費につきましては、乳幼児や高齢者を対象とした予防接種委託料が主なものであります。 次に、260ページであります。 10款4項1目幼稚園費につきましては、私立幼稚園就園奨励費補助金や運営に対する施設型給付費が主なものであります。
今回の質問は、日本の死亡率第1位のがんの予防対策についてと、保育事業の充実、特に全国的に話題になっているお迎え型病児保育の導入について伺います。 初めに、がんの予防対策について伺います。 国のがん対策の基本方針、がん対策推進基本計画の第3期の計画が現在策定中であります。
大人たちも禁煙をすることで、がんやそのほかの疾患も確実に減らすことができます。 毎月22日は禁煙の日となっています。数字の2はスワン、白鳥の形と似ており、スワンスワン、22日を禁煙の日と制定しています。これをポスターにして、長野市役所では市民の方々に見える形として表示し、禁煙の強化に努めているようです。
最近、私が感じておりますのは、膵臓がんが非常に多い、それから大腸がんが非常に多い、これがどういうふうな影響を及ぼしているか私はわかりません。ただ、何らかの影響が、やっぱり微生物が影響を受けるということは、やっぱり人間も影響を受けるものだと思っております。したがって、今後ともそういった対策について少し力を入れていただきたいということを最後にお願いしまして終わります。ありがとうございました。
というのは、非常に甲状腺の子どものがんが増えているというふうな結果が、福島県の場合ですと出ていました。当初、例えば原発事故の原因というふうなものがはっきりまだ言ってはいないんですけれども、やはり甲状腺がんというのは100万人に1人ぐらいの子どもさんですとなるわけなんですけれども、今、35万人において結果が出ているのは、非常に多くの児童の甲状腺がんが見られる結果が出ております。
今、遠藤利明東京オリンピック・パラリンピック担当大臣は、山形大学医学部に重粒子によるがん治療ができるようにする、そして山形を医療環境の重点地域にしたいと頑張っておられまして、大変喜ばしい限りであります。それで、山形には東京にある国立がん研究センター研究所が最優先候補とされているようであります。願わくば、厚生労働省のさらに重要な関連機関があれば、それを持ってきてほしいと願うものであります。
がんは頭打ちですけれども、肺炎、それから骨折、脳梗塞はふえます。なので、老人の入院施設はこれからもう必要になってくると。 おまけに、亡くなる人もふえます。今年間80万人ですけれども、そのときに150万人になると言われていますね。国のほうでは家でみとりなさいと言っていますが、なかなか難しいと思います。
4款1項2目予防費2,396万円の減額につきましては、子宮頸がん予防ワクチンの副反応により国から積極的勧奨を差し控える勧告が出され、接種者数が減少したことによる定期予防接種委託料の減額が主なものであります。 次に、36ページであります。 4款4項1目病院費652万6,000円の減額につきましては、建設改良費の減額による天童市民病院事業会計への負担金の減額であります。 次に、48ページであります。
肺がん以外のがんにつきましても、17%リスクを排除できるというふうな番組がありまして、やはりこういうことも大いに今後宣伝をしていく必要があるのかなと思っておりますし、山本市長は今年大阪と台湾のほうにラ・フランスあるいはシャインマスカット等のトップセールスも行かれまして、いろいろ状況をお伺いしましたら、食べていただければ、みんなおいしいと言うと。
昨年暮れに、私の近所のお知り合いの方も、がんを宣告されて在宅での治療を選択された際に、市外の病院でしたので、天童市に帰ってきたら訪問診療が受けられないということで、山形市の医療機関から訪問診療に来ていただいていたようでした。先月に亡くなられましたが、自宅で、自分の建てた家で最期を迎えられるというのが本当にうれしいと申しておりました。
15款2項県補助金113万1,000円の増額につきましては、生活保護に係る就労自立給付金等システム改修費補助金、県の新規事業であるがん患者医療用ウイッグ購入費助成事業費補助金、国の経済対策に基づく山形県緊急雇用創出事業臨時特例基金事業費補助金を計上するものであります。
3目衛生費国庫補助金514万9,000円の減額につきましては、内示に伴うがん検診推進事業に係る疾病予防対策事業費等補助金の減額が主な内容であります。
そしてまた、私はこの間、勉強会に行ってきたんですけれども、厚生労働省のがん対策・健康の方の講演を聞いてまいりました。それによりますと、まず、日本は長寿の国ということで、平成72年には90.93歳が平均寿命というような捉え方です。
3目中学校保健費8万2,000円の増額につきましては、厚生労働省の勧告に基づき子宮頸がん予防ワクチンの積極的な接種の勧奨を差し控えることになりましたので、医師会と連携を図り、中学生対象の健康教育講演会を実施するための講師謝礼の増額によるものであります。 以上、教育委員会所管に係る補正予算の内容について御説明申し上げました。 よろしく御審議の上、御可決くださるようお願い申し上げます。
次に、前立腺がんの撲滅について伺います。 今年度から実施している前立腺がんの無料検診クーポン券、60歳の定年を迎えて、大きな社会の転換期である還暦記念として、満61歳の男性に前立腺がんの検診を受けていただくべく実施されたわけであります。今年度の実績はどうなっているのか、また利用に関しての周知はどのように実施されてきたのかを伺います。
健康増進対策に要する経費につきましては、がん検診推進事業のほか、昨年から実施しております男性特有がん検診事業としての前立腺がん検診無料クーポンの配布や肝炎ウイルス検査受診などの健康診査委託料などが主なものであります。