178件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

山形市議会 2020-09-18 令和 2年厚生委員会( 9月18日 厚生分科会・決算)

2月下旬頃からの治療開始を予定している患者については、前立腺がん患者がメインになるようである。今後も山形大学から情報収集をしていく。 ○折原政信委員   今回の県の補正予算次世代型医療用粒子線照射装置に関する助成費が計上されなかったが、赤字経営とならないよう東北、世界から治療に来てもらえるような考え方を常に持ち、山形大学医学部先端医療国際交流協議会等でも発信してほしいがどうか。

山形市議会 2020-03-12 令和 2年厚生委員会( 3月12日 厚生分科会・予算)

年度山形国民健康保険事業会計予算         4 議第8号 令和年度山形後期高齢者医療事業会計予                算         5 議第9号 令和年度山形介護保険事業会計予算      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【健康医療部関係】 1 議第3号 令和年度山形一般会計予算  〇歳出 第4款衛生費 第1項保健衛生費、第4項上水道費  〇債務負担行為(重粒子線がん

山形市議会 2018-12-05 平成30年12月定例会(第3号12月 5日)

一方、厚労省健康増進事業報告では、国内のがん罹患者数は年々増加中。3月に閣議決定した、第三期がん対策推進基本計画においては、生涯のうちに約2人に1人ががんに罹患すると推計されており、がん国民の生命と健康にとって重大な問題です。その対策には、健康医療先進都市の実現を目指す本市として、全国に先駆けた取り組みが必要であると思いますが、市長の御所見をお伺いいたします。  

山形市議会 2018-09-12 平成30年 9月定例会(第3号 9月12日)

がん、心疾患に続き、肺炎日本人の死因の第3位となっており、亡くなる方の95%が65歳以上の高齢者であります。このことから、高齢者向け肺炎球菌ワクチン予防接種が、平成26年10月より定期接種化されております。  高齢者向け肺炎球菌ワクチン予防接種個別通知につきましては、これまで公明党山形市議団一般質問政策提言の中で重ねて御提案させていただき、既に導入・実施をしていただいているところです。

山形市議会 2018-09-06 平成30年 9月定例会(第1号 9月 6日)

さらに、がん検診無料クーポンの配布などを継続して実施するとともに、血液検査による胃がんリスク層別化検査を新たに実施したほか、唾液検査による歯周病検診をモデル的に実施し、歯周病予防早期発見意識啓発を図りました。そのほか、山形大学医学部が進めている重粒子線によるがん治療施設整備について、継続して支援を行いました。

山形市議会 2018-06-20 平成30年 6月定例会(第3号 6月20日)

今や、日本人の2人に1人はがんになり、3人に1人が亡くなると聞かされ、このように身近にあるがんリスク、もしも罹患し余命幾ばくなどと医者から宣言されたら、どんなに気丈で強気な楽観的な人であっても、気は動転し絶望の淵に立たされた心境になるだろう。重粒子線がん治療身体的負担が少なく、強いがん短期入院で高い効果を発揮するという。

山形市議会 2018-06-04 平成30年厚生委員会( 6月 4日)

委員   重粒子線がん治療施設患者数が600人を超えているのは、サガハイマットと放射線医学総合研究所だけである。少ないところは年間100人や300人ほどの患者数で推移していると理解しているが、その辺は比較の対象にならないのか。 ○健康課長   佐賀県は成功している事例である一方、なかなかうまく進んでいない施設があることも把握している。

山形市議会 2018-05-11 平成30年厚生委員会( 5月11日)

市民生活部長   5月1日付で、追加して情報提供を依頼したものは3点あり、患者数600人の根拠、患者設定人数別収支バランス及び東北がんネットワークの活動状況と今後の見込みについてである。 ○委員   回答期限はいつまでとしているのか。 ○健康課長   5月18日を期限としている。 ○委員   回答があった後、また報告してほしい。

山形市議会 2018-03-19 平成30年 3月定例会(第5号 3月19日)

山形市ではその一環として健康医療先進都市を掲げ、その重要な施策の1つとして、山形大学医学部次世代粒子線がん治療施設整備を進める中で、次世代型医療用粒子線照射装置施設整備支援事業として年間1億円、総額5億円の寄附を行う予定としており、平成28年10月31日には山形大学医学部包括連携協定書を締結し、連携及び協力事項連絡調整等を密に行いながら、進めていくこととしている。  

山形市議会 2018-03-12 平成30年産業文教委員会( 3月12日)

観光物産課長   現在のところ、オリンピック開催年山形大学医学部の重粒子線がん治療施設開設年度は把握しているが、各年度の具体的な目標等は定めていない。今後、それらに合わせて詳細な部分を詰めていきたいと考えている。 ○委員   オリンピック山形大学医学部の重粒子線がん治療施設開設など大きな行事は、その前後の複数年に影響を与える事例である。

山形市議会 2018-03-07 平成30年厚生委員会( 3月 7日 厚生分科会・予算)

済生館管理課長   平成30年度最終年度を迎える済生館3カ年計画の達成を一番の目標とし、脳卒中やがんを初めとする専門的治療及び断らない救急など、市民のために質の高い医療提供をしていくというスタンスをさらに強化していきたい。 ○委員   健康医療先進都市に向けて、済生館の担う役割は大きい。都市ブランド確立にどうかかわっていくのか。

山形市議会 2018-03-01 平成30年予算委員会( 3月 1日)

地域保健対策推進に要する経費は、市民健康づくりのための普及活動を担う健康づくり運動普及推進協議会や、食生活改善推進協議会に対する補助金等であり、成人保健事業に要する経費は、市民健康維持増進のため、胃がんリスクを判定する検査及び唾液検査による歯周病疾患検診を行うほか、がん検診事業に係る経費等を計上したものでございます。  134・135ページをお願いいたします。  

山形市議会 2018-02-27 平成30年 3月定例会(第2号 2月27日)

次に、重粒子線がん治療施設について、山形大学との情報共有、また寄附のあり方についてのお尋ねでございます。  山形大学医学部の重粒子線がん治療事業につきましては、診療開始スケジュール診療開始後の収支見込みなど、適宜、情報提供を依頼しながら状況を伺っております。昨年、新聞で報道された内容は、あくまで複数ある試算の一案とのことでございます。

山形市議会 2018-02-13 平成30年全員協議会( 2月13日)

水道事業会計は、配水管更新工事等の減により前年度比4.7%の減、公共下水道事業会計は、汚水管改築工事企業債償還金等の伸びにより2.0%の増、市立病院済生館事業会計は、医師・看護師等医療職員確保に向けた人件費や抗がん剤等高額薬剤の使用に伴う薬品費等の増により0.9%の増となっているものである。  11ページの5、財政指数等についてである。  

山形市議会 2017-12-06 平成29年12月定例会(第3号12月 6日)

市長が掲げる健康医療先進都市と強く結びつく山大粒子線がん治療施設完成後の医療ツーリズムへの取り組み状況をお尋ねいたします。  建設が進む山大粒子線がん治療施設ですが、現在、平成31年度診療開始に向け工事が進んでいます。私は、最先端の医療で病気の改善に向かうことは大変結構なことだと思っています。  

山形市議会 2017-12-05 平成29年12月定例会(第2号12月 5日)

(4)がん治療声帯を失った人に必要な人工鼻を障がい者日常生活用具給付対象にについてです。 〔議場のディスプレーに画像を映す〕  喉頭がん等の手術で声帯を含む喉頭を摘出すると、鼻・口からの呼吸ができなくなるため、首に気管孔と呼ばれる穴をあけ、そこから呼吸することになります。こうした場合、気管や肺の保護のため、気管孔に装着するのが人工鼻であり、喉頭摘出者にはなくてはならないものです。