天童市議会 2020-09-04 09月04日-03号
決して、そこで亀裂が走って、いじめに発展したとか、そういうことがないように、ぜひ各学校の校長先生のほうに伝えていただければというふうに思います。 それで、地域コミュニティーについての回復に向けて、ちょっとお伺いをしたいと思います。 御存じのとおり、コミュニティーというのは人々が意識を持って共同生活を営む一定の地域の人々、地域社会、そういう意味だそうです。
決して、そこで亀裂が走って、いじめに発展したとか、そういうことがないように、ぜひ各学校の校長先生のほうに伝えていただければというふうに思います。 それで、地域コミュニティーについての回復に向けて、ちょっとお伺いをしたいと思います。 御存じのとおり、コミュニティーというのは人々が意識を持って共同生活を営む一定の地域の人々、地域社会、そういう意味だそうです。
その翌年、市内女子中学生のいじめによる自殺が発生。そして、豪雨により村山広域水道が給水制限を実施したことにより、最長8日間にわたる断水も経験しました。 翌年、芳賀区画整理事業地内に調整池を整備し、市内の全小学校へ空調設備導入をスタートしました。学校給食センターの調理搬送業務を民間に委託し、市役所1階のフロアレイアウトが改修されました。
まず1点目は、先ほど発言がありました第三者調査委員会の報告書によると、1月7日の自殺による死亡については、いじめが主要な原因であると断定できたということですけれども、78ページの調査報告書によれば、いじめが自殺の主要な原因であると判断できるという記述になっております。第三者委員会は、調査権はありますけれども司法権は持っていないわけでありまして、断定なんていうことはでき得ないと思います。
その自殺事件といいますか、自殺と思われる事件が発生してから1年半以上たっております。本格的な調査を始めて、いろいろ問題も出たのかなというふうに思います。その関係者、いじめに関係する方々には卒業、転校、転勤、退職というような方々もいらっしゃるかと思います。時間の経過とともに事件の風化が懸念され、調査委員会の調査も多分難儀を重ねたのだろうというふうに思います。
び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の設定について議第80号天童市行政手続条例の一部改正について議第81号天童市教育長の職務に専念する義務の特例に関する条例の設定について議第82号天童市職員の配偶者同行休業に関する条例の設定について議第83号天童市一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正について議第84号天童市特別会計条例の一部改正について議第97号天童市いじめ
それぞれ、水道事業は、断水があったこと、学校教育については、今年、いじめと生徒の自殺の事件が起きたこと、そして原因の究明や解決策が示されず、市民にもまだ十分に説明されていない部分が多い、そんな市民の思いがアンケートに表れたのだろうと思います。
また、毎月各学校へのいじめ調査を通して、いじめの認知の有無、いじめの実態、指導経過、その後の解決状況について報告を求めてきました。これまでの報告された内容については、いじめの解決に向けて状況に応じて対処しております。 しかしながら、今年2月に県が作成したアンケート調査において、いじめの認知件数が増えております。
5月7日、総務教育常任委員会で大津市のいじめ対策について行政視察をしてまいりました。大津市の場合は、いじめ自殺事件発生後、当初学校と教育委員会がいじめ事件を隠蔽していたと、そのことを指摘された経過がございます。 しかし大津市では、その隠蔽があったということを認めてからの対応が迅速でございました。市長が動き始めました。
全国的に話題になった桜宮高校の体罰を受けた後で男子生徒が自殺した事件や、平成23年、滋賀県大津市の中学校男子生徒がいじめを苦に自殺した事件は、学校と教育委員会の隠蔽体質が発覚し、大きな問題となり、国でもいじめ撲滅のため平成25年6月、いじめ防止対策推進法が国会で可決され、昨年9月より施行されました。 いじめ防止対策推進法は、いじめの対応と防止について学校や行政等の責務を定めた法律であります。
また、いじめ・不登校等の対策として、学習集団アセスメント(Q-Uテスト)を実施します。さらに、豊かな「こころ」を育むために行っている課外教育について、実践を生かした教育の充実を図ります。 市立公民館の整備については、市有施設耐震化実施計画及び社会教育施設等整備計画に基づき、各市立公民館の改築や耐震化工事を順次実施していきます。
ひいては、いじめや自殺対策にもつながると思います。ぜひ進めていただきたいと思います。 先ほどはさまざまな訓練を行い、登下校時もいろんな学校で訓練をやっているんだというお話がありましたが、もっと突っ込んだ防災に対しての教育、時間をとっていただいて防災教育をやっていただけないかなと思いますが、再度教育長にお尋ねいたします。 ○水戸保議長 水戸部教育長。
大阪市立桜宮高校で、バスケットボール主将の男子生徒が顧問に体罰を受けた翌日に自殺した事件を機に、全国で相次ぎ小中高で体罰などの不適切な指導が発覚しております。また、柔道女子日本代表で、暴力行為やパワーハラスメントなどの問題により、スポーツ界でも指導体制の抜本的見直しが議論されております。
精神保健対策に要する経費につきましては、市民の心の健康づくりを図るとともに自殺予防対策を推進するため、「こころの健康相談」や「こころの体温計」事業に新規メニューの「いじめに対するメンタルヘルスチェック」を追加拡充する経費が主なものであります。
次に、小・中学校から教育委員会に報告されているいじめの状況はどれくらいか、また、ここ数年間の推移はどうなっているのかお伺いいたします。 次に、滋賀県大津市での、いじめにより中学2年生の生徒が自宅のマンション14階から飛びおり自殺を図って亡くなった事件が訴訟に発展していき、テレビや新聞等をにぎわし、いじめが社会問題となりました。
これらの背景には、いじめ、不登校、校内暴力、家庭内暴力などなど、多くの問題を抱えている学校教育を建て直すため、知識詰め込み教育からの転換が必要という考えからのことであったと思います。
いじめを苦にした自殺問題、家庭内不和による親子殺害、依然として改善されない引きこもり、携帯電話等での出会い系サイトでの性犯罪被害等、その傾向は年々増加の一途をたどっております。その原因、要因は、個人においてさまざまかと思いますが、劣悪した社会環境、核家族化による希薄した家族環境等が大きな原因となっているものと思われます。
〔25番 奥山成也議員 登壇〕 ◆25番(奥山成也議員) 本市小学校、中学校のいじめの状況といじめに対する学校の対策について御質問申し上げます。 全国的にいじめについて問題が発生しており、日々報道され、自殺が発生するなど社会的に大きな問題となっており、児童・生徒に精神的な苦しみを与えると推測します。 政府の教育再生会議は、いじめ問題について次のような緊急提言をしている。
つまり13万人を超す不登校生徒の増加、校内暴力、いじめ、自殺児童の増加、それから、社会全体の倫理観の低下による、その情報による問題行動がふえているということ、それから、仮想と現実を同一視することから起きている問題行動、それから、学校生活への比重が余りにも大き過ぎて多忙の余り、みずから考えたり行動することができなくなっている子供たち、それと同時に、社会性の不足、規範意識の希薄化による問題行動、体格的には