山形市議会 2020-03-19 令和 2年予算委員会( 3月19日)
委員から、不登校児童生徒対策事業について、令和2年度から、Q−Uアンケートを小学校3・4年生にも拡充して実施するとのことだが、不登校児童の低年齢化が進んでいるためなのか、との質疑があり、当局から、小学校5・6年生ごろから不登校がふえてくるが、小学校3・4年生はギャングエイジと言われる、大人になる過程で自分を出し初める年代であり、アンケートにより早期に子供たちの心の状況を捉えるため、小学校3・4年生にも
委員から、不登校児童生徒対策事業について、令和2年度から、Q−Uアンケートを小学校3・4年生にも拡充して実施するとのことだが、不登校児童の低年齢化が進んでいるためなのか、との質疑があり、当局から、小学校5・6年生ごろから不登校がふえてくるが、小学校3・4年生はギャングエイジと言われる、大人になる過程で自分を出し初める年代であり、アンケートにより早期に子供たちの心の状況を捉えるため、小学校3・4年生にも
○委員 不登校児童生徒対策事業について、令和2年度から、Q−Uアンケートを小学校3・4年生にも拡充して実施するとのことだが、不登校児童の低年齢化が進んでいるためなのか。
次に、不登校児童・生徒対策として、子供の心理的状態や傾向を把握するためのQ−Uアンケートの実施対象をこれまでの小学校5年生から中学校3年生までの児童・生徒に加えて、新たに小学校3・4年生にも拡大し、不登校の未然防止、早期発見につなげていくための経費を計上しております。 256・257ページをお願いします。
そのため、小学校、中学校の教員が互いに授業を参観したり、それから、参観しただけでは分からない、特に大切なデータを共有する、例えば端的な話、学力テストの状況というのは自分の学校の中だけで閉じていないで、その中学校区ごとに全て見える化していく、それから、それぞれの学級の状態がどうなのか、学級の満足度をはかるQ-Uアンケートというのがございますけれども、そういった状態が今どうなっているのかというそういった
教育活動への支援体制の充実では、多様化・複雑化する児童生徒の抱える問題等に対処するため、特別支援指導員を4名増員するとともに、不登校対策として、Q−Uアンケートを小学校3・4年生にも拡大して実施します。
教育活動への支援体制の充実では、多様化・複雑化する児童生徒の抱える問題等に対処するため、特別支援指導員4名の増員配置を行うとともに、不登校対策としてQ−Uアンケートを小学校3・4年生にも拡大して実施する。
生徒指導についてですけれども、平成27年度より実施しております実態調査、Q-Uアンケートというものですが、これは子供たちの学校生活における満足度や学級集団の状態を調べることができる質問紙でございますけれども、このQ-Uアンケートを分析してみますと、特に小学校において先生方の指導が強い、バランスの問題なんですけれども、先生方の指導がやや強めという管理型の傾向が残っているということでございます。
○委員 新たに、Q-Uアンケートを実施するとのことだが、対象とするのは何年生で、いつごろの実施予定なのか。 ○学校教育課長 小学5、6年生と中学1~3年生を対象とし、5月末から6月の実施を予定している。 ○委員 短期交換留学事業について、この事業はいつから行っているのか。また、ほかの姉妹都市と行っていないのはなぜか。
例えば、授業の基盤となる安定した学級づくりを進めるためのQ-Uアンケートの実施、わかる・できる授業づくりにつなげる授業づくりアドバイザー派遣事業においては、特に算数・数学の学力向上及び活用力の育成を目指した授業づくり研修会の開催、デジタル教材やICT機器を活用した指導法研修講座の開催、小中連携の強化を目的とした各ブロック研修会の実施など、多様な施策を進めております。
学校からの校内研修会への講師派遣依頼につきましては、これまで特別支援教育や発達障害の理解に関する研修が中心でありましたが、加えて今年度はQ-Uアンケートの検査結果の見方や今後の支援に向けた活用の仕方というテーマでの派遣依頼や、いじめ問題に対応したより効果的な教育相談の進め方につきましても複数の派遣依頼がありました。