庄内町議会 2022-03-03 03月03日-03号
しかし、皆さんはご存知と思いますが、ALT(Assistant Language Teacher)は英語を母国語とする外国人英語等教育補助員です。日本教師の補助として生きた英語を子どもたちに伝えるのが仕事です。 そこで質問ですが、現在ALTはどんなルートで招致しておりますか。
しかし、皆さんはご存知と思いますが、ALT(Assistant Language Teacher)は英語を母国語とする外国人英語等教育補助員です。日本教師の補助として生きた英語を子どもたちに伝えるのが仕事です。 そこで質問ですが、現在ALTはどんなルートで招致しておりますか。
具体的な取組では、ALTの配置時間を拡充するなど、全学年で英語に触れることができる英語学習の充実を図るとともに、少人数を生かしたきめ細やかな学習指導を行うほか、放課後の時間を利用し、地域住民を中心とした運営委員会によるアフタースクールを実施しており、地域住民等を講師とした習字や体操、和太鼓等の体験型学習や、学生や教員OBによる寺子屋教室を開催していると伺っております。
2番のALT(英語指導助手)活動事業は、新型コロナウイルス感染症の影響で、新任のALTが1名しか招致できない状況のため、民間の英会話教室に英語指導の支援業務を委託するものです。 次に、歳入について申し上げますので、恐れ入りますが、10、11ページに戻っていただきたいと思います。 歳入です。 12款地方交付税は、普通交付税を1億1,147万7,000円増額計上するものです。
昨年度は、ALTや留学生を講師としたインターナショナル・おしゃべり・カフェなどの講座を全18回開催し、延べ671人が参加をしたところでございます。また、デラウエア市との交流活動を企画、実施するサポーターの募集を呼びかけ、32人の登録を得て、ワークショップを開催するなどの活動も行いました。
○委員 令和2年度から小学校の英語の授業時数が増加するため、ALTを増員し、JETプログラムのALTが12人、民間業者のALTが8人の体制となるとのことだが、雇用形態などにどのような違いがあるのか。 ○学校教育課長 JETプログラムのALT会計年度任用職員として、1日7時間の勤務となる。授業以外の場面でも子供たちとの触れ合いの時間があるが、生活の世話などは教育委員会で行っている。
さらに、小学校での外国語に関する業務を支援し、新学習指導要領への円滑な移行を支援するためにALTや外国語サポーターを派遣してまいりました。 新学習指導要領では外国語活動から外国語科へ、それから小学校から中学校へと外国語によるコミュニケーション能力の育成を図るという一貫した目標が掲げられております。英語教育を深化させるためには小中連携が重要となります。
それから、例えば中学生ですと英語、カナダのALTのふるさととテレビ電話でつながるわけですけれども、異なる言語を通し、人間との交流、異文化の理解、そういったことについて同時に空間を超えて行うことのICTの実感等、様々なことを学べたのではないか。 このことについては、これからもさらに拡大し、教育の現場で生かす必要あるなと感じているところでございます。 以上です。 ○山崎諭議長 熊澤光吏議員。
また、外航クルーズ船誘致については、前年度発足した酒田交流おもてなし市民会議が主催する高校生インバウンドおもてなし研修会が昨年6月に開催されており、その際には酒田市観光ガイド協会の会長が講師となって、高校生に酒田の観光施設と酒田自慢を伝え、市内の外国出身者やALTの皆さん8名による外国人とのコミュニケーションロールプレイングで実技研修を行って、来船に備えております。
「本市の教育については、これまでも広報さかたで学校の児童・生徒、ALTの配置などの掲載をしてきておりますが、教育専門の広報の発行によって、市民の皆様が教育委員会の動きを一層身近に感じていただけるように、推進したい方向性や施策を発信してまいりたいと考えております」などと書かれていますので、ぜひこれを活用して、例えばこれを活用するとか、新たにリーフレットを作成するなどして、具体的に保護者や地域の方に対して
ALTとは、日本人教師の助手として外国語を教える外国人講師のことであります。以前より、各中学校にALTを配置していましたが、現在は小中学校に8人のALTを配置し、英語教育パワーアップ授業を進めております。 ALTの中には、5年間勤め、天童市から離れたくないが帰国する人もいます。過去にも何人かのALTから天童市に残りたいという話を聞きました。
3歳からの英語教育、また地域おこし協力隊がかかわる無料の公営の塾、ベネッセと連携をした放課後学習支援など、また人型のロボット・Pepper君を各校に配置する英語特区として小中学校指定を受け、英語教育の時間を増やし、ALTも全部の小中学校に1人ずつ配置をし、全部で6名設置しています。相当多いなという印象を受けます。 ただ、村山市でも行っている事業もあります。
平成29年度においては、全ての防犯灯のLED化や子育て世代包括支援センター「ぎゅっと」の開設、中町にぎわい健康プラザの設置、八幡病院等の経営移管、外国クルーズ船の初寄港の実現、それからサンクトペテルブルグとの交流事業の実施、中町モールの整備、それからアメリカ・オハイオ州デラウェア市との姉妹都市の締結やALTの全中学校への配置、それから日本遺産の認定、さらには文化芸術基本条例の制定など、平成28年度に
山形市では特別支援教育の支援員の配置やALTの増員など、学校現場の負担軽減のために、これまでも施策をとってきていますが、さらなる改善のために市ができることを今後も進めていただきたい、そのことが学校で学ぶ子供たちへの豊かな教育の保障につながると、そういう思いで通告に従い質問いたします。 1、部活動について。 (1)生徒の生活実態についての質問です。
○委員 増員される4名のALTは、拠点校としてどこかの小学校に在籍することになると思うが、どの学校に在籍する予定なのか。また、資料に「~ALTを活用することが可能となる。」とあるが、活用しなくても問題はないということか。 ○学校教育課長 拠点校ではなく、小学校3~4校を順次指導していくことになる。
それでですね、来年度から小学校で英語の授業を先行実施するという12月議会での説明でしたけれども、例えば各校にALTが配置されているのであれば、電子黒板がなくても授業は可能だと思いますけれども、ALTが常にいない中で担任が英語の授業をする上では、私はやはり電子黒板は必要ではないかと考えています。
子供たちの学力向上対策については、小中一貫教育についての調査・検討を継続するとともに、ALT(外国語指導助手)による小中学校の英語指導や、平成27年度から取り組んでいる「楽しい学校生活を送るためのアンケート(Q-U)」を引き続き実施していきます。
まず、外国語指導助手、ALTの増員です。現在13名のALTを中学校に配置しておりますが、来年度は新たに小学校へ4名増員し、17名体制とします。その後、授業時数の増に合わせて、ALTの増員を検討してまいります。小学校では、1人のALTが複数の学校を訪問することにより、外国語の活動及び外国語の授業を支援してまいります。
英語については、全国学調にはあらわれない教科ですけれども、課題があるなというふうに思っているところでして、来年度から小学校でも授業時数がふえることから、8名に増員いたしましたALTの活用もあわせて、効果的な活用もあわせて、英語への興味関心を高めていくなどして、小中連携して課題に取り組んでまいりたいと思っているところでございます。
さらに、ALTを増員し、適切な配置をすることと派遣体制を見直すことについて、小学校3年生から英語教育が本格化することになるが、全国的な傾向として、それに対応する教員の英語教育のスキルが決定的に不足している。委員会や一般質問等でも意見が出ているが、英語教育に対応する教員の養成を本気になって考えていかなければならないと思うがどうか。
そして、何よりも中学校2年生の女の子が、ALTや先生方の指導があるとはいえ、自分の考えを英語の文章にまとめて、そして、それを全国大会で発表すると。そういうことを想像しただけで、何か愉快な、いい気持ちになるなという気がいたしました。大変申しわけありませんけれども、時間いただいて報告させていただきました。 ○議長 矢口生涯学習課長。 ◎生涯学習課長 お答え申し上げます。