112件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鶴岡市議会 2016-03-24 03月24日-07号

また、慶應先端研発ベンチャー企業として5社目となる再生医療を手がけるメトセラが誕生したという報道が10日ほど前にありましたが、先端バイオを核として、次世代イノベーション都市の創造に向けた取り組みを力強く展開していくことに加え、鶴岡高専K-ARC全国高専における研究開発拠点化山形大学農学部の新たな農業者育成活動のスタートなど、高等教育研究機関集積を生かした取り組みを進めていこうとしております

鶴岡市議会 2015-09-04 09月04日-03号

本市鶴岡高専でも、食材にミネラルというこの成分がどう数値化、含まれているかという試みや、先端生命科学研究所での農産物のメタボロームの解析、機能性成分つまり人の体によい成分がどれぐらいこの食材に含まれているかという探索結果を、買ってくれるお客様に販売していくためにどう生かすかということだと思いますけれども、そのことについてお考えをお聞かせ願います。

鶴岡市議会 2014-09-02 09月02日-01号

慶應先端研山大農学部鶴岡高専、公益大学院高等教育機関集積していることは、地方都市として特筆すべきことであり、本市の特徴であります。農林水産業を初めとして地域産業との連携も進められており、地域振興に果たす役割は非常に大きいものと理解しております。閉塞感漂う地域経済の中で、これらの高等教育機関の活躍は鶴岡の宝であり、未来への希望であります。

鶴岡市議会 2014-03-04 03月04日-04号

商工観光部長佐藤茂) それでは、ただいまの教育機関研究シーズといったようなお話がございましたので、御紹介を申し上げますが、高等教育機関研究シーズの活用による産学官連携取り組みにつきましては、庄内地域産業振興センター事務局を担っております鶴岡高専技術振興会におきまして、高専研究活動情報提供高専企業共同技術研究のバックアップを行って、新製品開発生産活動にかかわる諸課題の解決といった

鶴岡市議会 2014-03-03 03月03日-03号

教育長難波信昭) 本市には、御承知のとおり、慶應先端研山大農学部、それから公益大大学院、そして鶴岡高専等の高等教育機関が整備されておりますし、慶應先端研に端を発するベンチャー企業等の誘致も進められてきております。そのような研究機関との連携をもとに、世界の最先端の研究に触れる機会を与えるということは、将来を担う子供たちの生き方に大きな影響を与えるものと考えます。

鶴岡市議会 2014-02-26 02月26日-01号

また、一旦県外に進学した場合、進学先都市等で就職する傾向が強まっていることから、高校生の段階で地元に情熱を持って取り組んでいる多くの企業経営者や優良な企業、職場があることを知ってもらい、卒業後の地元就職につながるためのアカデミックインターンシップ事業への支援や、地元高校生鶴岡高専などの学生に対し、地元企業を理解してもらう機会一つとして、鶴岡産業まつり、ものづくりエリアでの企業紹介実施など、

鶴岡市議会 2013-12-09 12月09日-04号

また、山形大学鶴岡高専等と連携して施設の管理人的な立場としていながらも、アルバイト、内容によってはボランティアで年の近い学生による中学高校生への学習アドバイスができるような、ほかにはない鶴岡独自の自主学習システムを他に先駆けて新たな施策として、そしていずれは小学生も含めて、休日や平日の放課後に多くの学生が勉学に取り組める環境を整備してはどうかと考えるところでございます。 

鶴岡市議会 2013-12-03 12月03日-01号

榎本市長就任以来、進めてきた農業の6次産業化による新たな就業の場の開拓、慶應先端研山大農学部公益大大学院鶴岡高専などの高等教育機関との連携による、並びに大学発によるベンチャー企業への支援育成などの取り組みがこれまでになされてきております。地域間競争が激しい中、産業化事業拡大への課題は大きく、これからは産業振興センターの果たすべき役割がより重要になり、組織体制強化が求められます。

鶴岡市議会 2013-06-11 06月11日-01号

本市には、慶應義塾大学先端生命科学研究所山形大学農学部鶴岡高専といった高等教育機関や、庄内産業振興センター山形工業技術センターといった支援機関がございます。これらの機関連携し、地域企業が有するすぐれた技術を生かし、産学官連携企業間の結びつきを強固にする取り組みにより、企業技術力向上産業育成を図ってまいります。 

鶴岡市議会 2013-03-05 03月05日-04号

初めに、市内高等教育機関のうち、山大農学部公益大学及び鶴岡高専社会人対象といたしました教育支援の状況について御説明を申し上げます。  まず、社会人対象とした入試制度でございますが、農学部におきましては、修士課程定員16名を定員枠に、公益大学では学部で5名、大学院で18名の定員枠鶴岡高専では16名の定員枠により実施をしております。

鶴岡市議会 2013-02-27 02月27日-01号

産学官連携、異業種間連携農商工観連携を通じた事業も積極的に展開しておりますが、市の第三セクターである庄内産業振興センターにおいて、鶴岡高専技術振興会を通じた企業との共同研究開発山形大学農学部市内食品関連企業協力した農産物地域資源を活用した新たな製品開発、また医療機器分野における産学官連携ネットワーク鶴岡メディカルビジネスネットの新製品開発などへの支援により、新規事業への創出に結びつく

鶴岡市議会 2012-12-07 12月07日-03号

また、鶴岡高専で独自の水車が開発され、実用化に向けて市としても支援してまいったところでもございます。さらに、事業化に向けて県の企業局土地改良区、民間企業などの動きも出てきており、今後の展開の広がりが期待されるところでございます。  風力についてでございますが、山形県は全国でも上位の導入ポテンシャルがあり、県内でも特に庄内が多く、賦存量として本市が多くなっております。

鶴岡市議会 2012-12-06 12月06日-02号

それから、山大農学部だとか慶應先端研とか鶴岡高専あるいは公益文科大学大学院などが本市集積をしているわけでありますけども、これらの高等学術機関を活用しての食に関する産業形成をしていく、いわゆる学術産業というものを形成をしていくという意味においても、それからもう一つ73%を占める豊かな森林に生育するさまざまな食材を、保存食であるとか伝統的な調理法であるとか、そういったもので構成をしていく。

鶴岡市議会 2012-12-04 12月04日-01号

また、市の第三セクターであります庄内産業振興センターにおいて、鶴岡高専技術振興会を通じた企業との共同研究支援山形大学農学部市内食品関連企業協力した農産物地域資源を活用した新たな製品開発への支援など、地域内企業技術力企画開発力向上を目指し、産・学・官の連携人材の交流の促進取引拡大等のための事業を行っているほか、慶應大学先端生命科学研究所との連携を通じて地域産業活性化のための取り

鶴岡市議会 2012-09-05 09月05日-01号

また、山形大学農学部鶴岡高専における研究開発機能強化や産、学、官連携促進強化にも取り組んでおります。  暮らしの環境を整える安心文化都市の関係では、東日本大震災を受け、広域的な大規模災害への対応津波対策などの新たな課題への対応に力を入れるとともに、除雪パートナーズ事業も導入し、きめ細やかな除雪体制の整備なども行っております。