鶴岡市議会 2020-12-18 12月18日-06号
この議案は、鶴岡中央工業団地及び鶴岡西工業団地における工業用水の安定的な供給体制を構築するために、一般財団法人鶴岡市開発公社に工事等を委託して整備した取水井戸一式を2,889万570円で取得するものであります。 なお、取得することにより取水井戸やポンプの老朽化の解消、企業の生産活動の活発化に伴う用水需要の高まりに応えることが可能となるものです。
この議案は、鶴岡中央工業団地及び鶴岡西工業団地における工業用水の安定的な供給体制を構築するために、一般財団法人鶴岡市開発公社に工事等を委託して整備した取水井戸一式を2,889万570円で取得するものであります。 なお、取得することにより取水井戸やポンプの老朽化の解消、企業の生産活動の活発化に伴う用水需要の高まりに応えることが可能となるものです。
次に、鶴岡中央工業団地を含む宝田地内の雨水対策についてお答えいたします。 この地区は公共下水道の道形第1排水区、茅原第2排水区、日和田排水区の3つに分かれております。道形第1排水区と茅原第2排水区は内川に、日和田の排水区は青龍寺川に排水する計画としています。
また、今回道路冠水などの被害がありました鶴岡中央工業団地を含む道形、茅原、日和田地区や鶴岡養護学校北側の新斎部、また朝暘第四小学校周辺の柳田地区では、既に冠水対策のための公共下水道雨水事業を進めているところでございますので、事業の進捗に伴い、冠水被害は軽減されるものと考えております。
次に、駅北側の宝田1丁目の虹の広場公園、そして県道のこぴあ前付近の排水対策についてでございますが、この区域の雨水は鶴岡中央工業団地を含む公共下水道の道形第1排水区と茅原第2排水区におきまして、雨水排水を鶴岡第二中学校北側の道路に整備いたしました道形第1―1幹線と虹の広場公園の西側に整備いたしました日和田2号幹線の2つの幹線排水路により、それぞれ内川と青龍寺川へ排水しているものでございます。
また、鶴岡中央工業団地を含む道形第1排水区と茅原第2排水区につきましては、昨年度に公共下水道事業の変更認可及び事業計画変更が完了し、今年度は詳細設計業務を予定しており、今後できるだけ早い時期に工事着手を図りたいと考えております。
この議案は、鶴岡中央工業団地及び鶴岡西工業団地に立地する企業に工業用水を供給する市の中央工業団地第一浄水場施設の改修に伴い整備した財産を11億6,978万6,330円で一般財団法人鶴岡市開発公社から取得するものであります。
このたびの財産取得は、鶴岡中央工業団地及び鶴岡西工業団地に立地する企業の工業用水需要の高まりに対応するため、鶴岡市開発公社に工事等を委託して整備した取水井戸1本を工事に要した経費等を対価として同公社から2,085万7,280円で取得するものであります。 提案説明の後、質疑に入りました。その主なものを申し上げます。
大山工業団地につきましては、鶴岡中央工業団地や鶴岡東及び西工業団地への企業立地が進み、分譲可能用地はほとんどなくなったという状況のもと、平成8年に造成を開始し、平成10年秋に分譲を開始いたしました。
財産の取得については、鶴岡中央工業団地水道の工業用水需要の増加に対応するため新設した井戸について、鶴岡市開発公社から取得するものであります。 以上、提出議案の大要についてご説明申し上げましたが、各議案の細部につきましては、議事の進行に応じまして、関係部課長に説明いたさせますので、よろしくご審議のうえ、ご可決くださいますようお願い申し上げます。
市内には9つあり、鶴岡中央工業団地、鶴岡東工業団地、鶴岡西工業団地、鶴岡大山工業団地、櫛引東工業団地、櫛引西工業団地、庄内南工業団地、赤川工業団地、庄内あさひ産業団地が開発されている旨の答弁がありました。
初めに、鶴岡中央工業団地宝田の冠水対策工事について伺います。これまで何度か質問をし、あるいは担当部局にも話してまいりましたが、雨水による冠水対策工事がなかなか進展していない、何とかしてほしいとの団地からの強い要望があります。市の誘致企業受け入れ団地として整備されてから相当の年月が経過しております。その間、市に対しても雇用あるいは税収など大きな貢献を得ていると思います。
このたびの財産取得は、鶴岡中央工業団地及び鶴岡西工業団地に立地する企業の工業用水需要の増嵩に対応するため、鶴岡市開発公社に更新工事等を委託して整備した第2浄水場関連の井戸、建物、ろ過施設など、一連の水道施設を同公社から2億6,294万6,093円で取得するものであります。 提案説明の後、質疑に入りました。その主なものを申し上げます。
財産の取得については、鶴岡中央工業団地の工業用水需要の増加に対応するため、新設した井戸など一連の水道施設を開発公社から取得するものであります。 市の境界変更に伴う財産の処分に関する協議については、本市と酒田市の境界変更に伴い、変更に関する区域内にある各市所有の道路、水路について変更後に属する市の所有とする財産処分を行うものであります。
この補正予算のうち投資的経費1億9,230万円で、その主なものは鶴岡中央工業団地水道浄水場の増設に関する工業団地管理運営事業1億7,500万円などであります。
そして、今年度は新たに、鶴岡中央工業団地の方々が団地内企業の未婚者対策として、企業コンと呼ばれる企業間での婚活イベントを開催しております。 昨年度、鶴岡市管内で開催された婚活イベントは、市で把握しているだけでも官民合わせて60回を数えております。平たくならしますと、週1回は市内のどこかで婚活イベントが開催されている状況となっております。今年度も既に40回を超える婚活イベントが開催されております。
当該工業団地の造成に当たりましては、旧鶴岡市におきまして鶴岡中央工業団地に続き農工団地として整備をした鶴岡東・西工業団地への企業立地が進んだことによって、当時、分譲可能な用地がほとんどなくなったという状況とともに、庄内空港の開港や山形自動車道などの延伸などにより立地条件が整備をされていく中で、雇用機会の拡充と、さらなる工業集積の拡大が期待されたことなどから計画されたものであります。
この虹の広場緑地につきましては、鶴岡中央工業団地造成事業の際に整備を行ったもので、鶴岡駅前の市街地と中央工業団地との緩衝地帯ということで、また工業団地の企業の従業員の皆様の休憩の場ということで、今後とも必要な施設と認識をいたしております。
また、あつみ温泉インターチェンジと鶴岡西インターチェンジ区間は無料で利用できるといったようなことから、日沿道の利用によりまして沿線地域からの通勤時間の短縮も図られ、中でも鶴岡中央工業団地や東工業団地の企業では、国道112号の北改良と相まって、従業員のスムーズな通勤につながることも期待されております。
鶴岡中央工業団地、東工業団地への通勤者が多く利用する道路であるため、これらの整備によって渋滞が緩和され、市街地を南北に抜ける移動が円滑になるものと期待しておりますが、東バイパスが片側1車線のままではボトルネックとなり、期待される機能が十分に発揮されないのではないかと懸念されます。
企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律第10条第1項の規定に基づく準則を定める条例の制定につきましては、いわゆる企業立地促進法に基づき、工場立地法に基準が定められている工場等の緑地面積率及び環境施設面積率を、鶴岡中央工業団地等において緩和するものであります。