酒田市議会 2024-03-13 03月13日-06号
いつ起こるか分からない自然災害への備えとして、本市でも津波ハザードマップや最上川・赤川洪水ハザードマップ、二級河川の洪水ハザードマップ、鳥海山火山防災マップなどが公式に公表されています。
いつ起こるか分からない自然災害への備えとして、本市でも津波ハザードマップや最上川・赤川洪水ハザードマップ、二級河川の洪水ハザードマップ、鳥海山火山防災マップなどが公式に公表されています。
せっかくの観光地となる鳥海山でありますので、安全で安心して登れる鳥海山であってほしいと願うものであります。 しかし、昨年シーズン中にも新聞で遭難や迷子になる報道が目立ったような気がします。事前に当局から御提示された資料を見てみますと、鳥海山における山岳遭難事案は、登山や山菜採り合わせて、令和4年が10件、令和5年が11件といったような状況にあります。
鳥海山・飛島ジオパークについては、4年に1度の再認定を受けるため、引き続き秋田県及び山形県の3市1町及び関係機関が連携し、鳥海山・飛島ジオパークの大地の魅力と価値を市内外にPRします。また、秋田県由利本荘市との交流を深めるため、峰越手代奥山林道整備促進連絡会議を八幡地域で開催します。 令和5年12月の大雪により発生した飛島地区の倒木を除去し、道路や遊歩道、避難路などの安全を確保します。
鳥海山麓の畜産施設では、特に出没事例、目撃事例が多く、牛の餌として作付しているデントコーンは熊の好物のようで、鳥海山のすべての熊、八幡地域全域の熊が鳥海山麓の畜産施設に集まっていると話題になるほどでした。
今回、一般質問でこの項目を取り上げさせていただいたのは、先頃、にかほ市で市とジオパーク推進協議会の共催で、鳥海山・飛島ジオパーク環境保全フォーラムが開催され、テーマが農業から見た生物多様性という講演、研究報告を聴講して大変感銘を受けたことがあります。 私は、以前から本市でも生物多様性地域戦略策定の必要性や生物多様性保全の重要性を政策課題として推進していただきたいと訴えてまいりました。
眺海の森は、北に鳥海山、南に月山を望み、眼下には、最上川が庄内平野を縫って流れる雄大な景色を眺めることができるビュースポットであります。観光客や市民を引きつける魅力を持ったエリアであると認識しております。
2020年度の再審査では、鳥海山・飛島ジオパークは評価が高く、再認定されましたが、同じ年に審査を受けたジオパークでは、11地域のうち、南アルプス、北海道白滝の2つのジオパークが条件付認定という厳しい査定だったようです。2017(平成29年)には、茨城県北ジオパークが認定を取り消されたということもあるようです。
そして、鳥海山の美しい山容にも感動いたしました。陸羽西線に乗ったときには、母なる最上川と美しい風景に心を動かされました。このように美しい風景が日本にもあったのかと驚きまして、外国になど行く必要はなかったんだと感じたことを記憶しております。
具体的には、鳥海山・飛島ジオパークや日本遺産「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」の知名度をさらに高め、確実に市内への誘客増加につながるよう、一般財団法人酒田DMOと酒田市担当部署、関係市町との連携を強めます。
拾ってみますと、議員が御指摘された部分もございましたし、今まで述べたところとも重複いたしますけれども、駅前のミライニ、日和山の小幡楼、新消防本部、みなと保育園、新産業会館の整備、そのほかにも斎場ですとか、ハード部門にはかなり力を入れたのですけれども、それにとどまらず、私としては、まず産業振興まちづくりセンターサンロクを開設をして農林水産業や地元中小企業への支援の拠点をつくったということ、それから、鳥海山
総合支所は、多くの課題を抱えている一方で、鳥海山や出羽丘陵の豊かな自然に恵まれ、多様で特色ある歴史及び文化資源を数多く有するなど、地域の発展に向けて潜在力と可能性を秘めていると考えております。 このエリアには令和3年度から令和7年度までの5か年過疎地域持続的発展計画があります。本市総合計画に定める目指すまちの姿を共通理念といたしております。
しかしながら、交流事業による地域の活性化という点では一致しておりますので、今後、酒田舞娘や鳥海山・飛島ジオパークといった観光コンテンツを活用するなどの事業を企画し、秋田市からの観光客を増やすよう実行委員会で提案をしてまいりたいと考えております。 次に、イとして、友好関係にある自治体との交流についてのお尋ねがございました。
酒田市の総合計画後期計画が令和5年度から始まっていくところの中にも、各地域の振興ということで、飛島でいえば、鳥海山・飛島ジオパークといったところで、ユネスコを含めた世界ジオパークを目指すところもあります。
しかしながら、では一つ、例えば鶴岡市で言えば羽黒山だとか、あとは酒田市の鳥海山とか北前船とかそういったところ、知名度のあるものはないと言えば本当にそこは少し残念なところかなと思っております。
鳥海山・飛島ジオパークですとか、日本遺産を基本とした自然・歴史・文化・食を一連のストーリーとして楽しめるアドベンチャーツーリズムのコンテンツの企画開発、それから観光庁の補助事業などを活用したモニターツアーの実施による観光資源の磨き上げなど、こういった活動につきましては参加者から非常に高い評価をいただいたところでございます。
一般財団法人酒田DMOが観光地域づくりの中心となり、観光関連事業者と連携し、マーケティングに基づく戦略的なプロモーション、鳥海山・飛島ジオパーク、日本遺産、美酒・美食などの地域資源を活用した観光プログラムによる誘客、教育旅行の誘致、20号玉全国花火大会などの稼ぐ観光イベントの開催など、観光消費額を増加させる事業に特化して取り組み、地域経済の活性化を図ります。
先月、にかほ市の鉾立から鳥海山に登山して、湯の台コースで下山してきた学生2人が、タクシーをつかまえられずに、八幡地域の車道終点から、雨の中、歩いているのを、地元の方が日向コミセンまで車に乗せてきたことがありました。旧町から酒田への足の確保や二次交通の充実は、今後の観光や交流人口の拡大に大変重要と考えられますが、所見をお伺いし、1回目の質問を終わります。
先ほども申しました公式チャンネルで撮って、本当に鳥海山のきれいな風景だとか、飛島の風景だとか、流すのはいいと思うんですが、いわゆる行政情報みたいなもの、それから、今、市がどういうことをやっているのかということについては、内容が硬いので、ユーチューブでは私はちょっと、うーん、広がりがないのではないかなと思っています。
そこで、鳥海山・飛島ジオパーク宣伝のためにもぜひ創設してはいかがでしょうかと、御所見をお伺いします。 大項目4、本市教育施策の周知についてお伺いをします。 (1)本市児童生徒の学力の実態についてお伺いをします。 本市教育施策は、児童生徒の学力の実態を踏まえて施策に反映させていると思います。
現酒田市総合計画の中には、生物多様性地域戦略策定の検討も示されているわけでありますし、さらに、本市が目指す鳥海山・飛島ジオパークのユネスコの世界ジオパーク認定へは、生物多様性地域戦略策定は避けては通れない施策の一つではないかと考えます。酒田市総合計画(後期計画)へはどのように示され、今後、生物多様性地域戦略策定はどのように進められていかれるのか、所見をお伺いいたします。