山形市議会 2017-09-12 平成29年 9月定例会(第2号 9月12日)
本市で作成している繁体字、台湾や香港そして東南アジアなどで使われている難しい漢字の字ですが、繁体字の観光マップは、既に作成してから10年が経過していることから、デザインや情報も古く、また、残りの部数もほとんどないと聞いております。本市を訪れる外国人観光客の6割は、台湾や香港などのこの繁体字を使用する地域からの方であることから、繁体字による観光マップの必要性はほかの文字よりも高いと思います。
本市で作成している繁体字、台湾や香港そして東南アジアなどで使われている難しい漢字の字ですが、繁体字の観光マップは、既に作成してから10年が経過していることから、デザインや情報も古く、また、残りの部数もほとんどないと聞いております。本市を訪れる外国人観光客の6割は、台湾や香港などのこの繁体字を使用する地域からの方であることから、繁体字による観光マップの必要性はほかの文字よりも高いと思います。
また、事業者向けの中国視察ツアーにおきましても、香港を中心としたマーケット事情の視察が契機となり、鶴岡商工会議所との連携による市場調査が現在香港の日本食を扱うアンテナショップで実施をされているところであります。 運賃割引の働きかけにつきましては、去る7月31日に吉村県知事を先頭に庄内開発協議会会長、そして榎本市長も同行し、全日本空輸株式会社に対し、要望を行い、その後意見交換を行ってまいりました。
また、今年度は中国市場への輸出を見据え、商工会議所や市内の民間企業と連携し、香港市場における農産物や加工品の市場調査を7月から実施する予定で、現在準備を進めております。 農業者等に対する輸出促進への支援としては、昨年度は農業者グループによる台湾での米の市場調査や欧州への輸出における食品の成分検査費用などに対して農産物販売促進支援事業補助金による支援を実施しております。
これまでに100件以上の実績があり、香港、韓国、福岡等の遠いところからの依頼があった。この横手市の「出前かまくら」を核にして当市の物産、郷土料理、ご当地グルメの提供など、文化を丸ごと体験していただけるようになっている。今後、この事業の魅力を最大限に発揮し、今まで以上に力を入れ情報発信していくとしている。
国土交通省によりますと、世界の無電柱化率は、ロンドン、パリは100%、香港も100%、台湾、台北でも95%である中で、日本は東京23区で7%、大阪で5%、山形県は1%であります。酒田市の無電柱化の現状をお伺いいたします。 次に、緊急輸送道路ネットワークについてお伺いいたします。
本市におきましても、これまで全農を通して、お米や刈屋の梨などを香港や台湾に輸出をしてきているところでございます。平成27年度からは、ロシアのサンクトペテルブルクや香港への啓翁桜の輸出強化に取り組み、ことし2月には、酒田港から香港に向けて啓翁桜の船舶輸送テストを実施し、冬の時期における船舶輸送による品質影響調査を行うなど、今後の可能性を探っているところでございます。
また、本市農産物の海外への販売促進につきましても外務省がロサンゼルスに創設をするジャパンハウスへの出店支援を行うとともに、香港市場でのマーケティング調査を行うなど、本市農産物の輸出状況を把握しながら今後の事業展開を推進してまいります。 文化会館の整備についてでありますが、来年度には開館という時期を迎え、先日愛称をタクト鶴岡に決定させていただきました。
〔議場のディスプレーに画像を映す〕 ところで、七日町にある山形屋台村ほっとなる横丁ですが、この冬、香港・台湾からの観光客でにぎわっているようです。どうやら香港の旅行ガイドブックに掲載されたのがきっかけとなり、訪れた人がフェイスブックなどのSNSで拡散してくれたからのようです。また、タイの旅行会社でも視察に来たと聞いております。
天童産の特産果実の消費拡大を促進するため、天童市農業協同組合と連携しながら、首都圏及び関西圏においてトップセールスを行うほか、平成29年度は昨年度に引き続き、台湾と香港において海外プロモーション活動を実施します。
ことしのインフルエンザウイルスは、Aカリフォルニア型、A香港型、B山形系統、Bビクトリア系統の4価が組み込まれているようであります。インフルエンザの流行は、12月ごろから3月にピークを迎えることが多いわけでありますが、本市ではインフルエンザの感染は確認されているのか、現段階ではどのような状況でありますでしょうか、お伺いいたします。
本市では、ラ・フランスとシャインマスカットのプロモーションを平成24年度から台湾で実施しており、5年目を迎える今年度は、香港においても実施し、将来の新たな市場の開拓に向けて取り組んでいるところであります。 一方、農産物の海外輸出は、通関や検疫、国内外の輸送など、一つの市や農協だけでは解決できない課題があります。
山形県については、とりわけ中国、韓国、台湾、そして香港などが主な輸出先として位置づけられているとのことでしたが、今後も拡大していくことは可能との見方でもありました。 空港へ着陸してとまっている飛行機を目にしますけれども、通常の飛行機1機が1日に飛ぶ回数は、平均で約8回程度と。
県においては、新農林水産業元気再生戦略のもと、輸出拡大プロジェクトを策定し、対香港、台湾などにおける販路の維持、拡大に取り組んでおります。
客の内訳は、中国、韓国、台湾、香港の4か国で全体の70%を占めております。山形県では、2015年の外国人旅行者は、前年対比43%増の9万7,327人と過去最高を記録したようであります。観光庁宿泊統計では、県内へのインバウンド宿泊数は全国の0.09%であり、東北の中でも少なく、2019年までに倍の20万人目標に向け取り組むと言っております。 初めに、市長にお伺いいたします。
留学生ということではございませんが、本市におきましても、今年度、香港、あるいは韓国、中国の外国籍を持つブロガーにおいでいただきまして、本当に今週でございましたけれども、天童市内の観光施設、今はたまたまといいますか、サクランボの時期でございますので、サクランボのもぎ取りや温泉、あとは将棋、そういったところの観光資源について見ていただき、体験していただいたものを発信していただく事業を第1回目、今年2回予定
初めに、(3)の酒田港を生かした産業についてのうち、農産物の輸出経路についてにお尋ねでございますが、農作物の輸出経路については、刈屋梨は横浜港から香港へ船便で、米については横浜港などから卸業者を通じて輸出されております。また、本市に事業所がある民間企業が酒田港から米を輸出しているところでございます。
これまでの取り組み状況と課題についてでありますけれども、JAグループでは昭和60年代から香港、台湾、シンガポール向けのトライアル輸出が行われてきました。ことしの6月には台湾の南部、高雄市の大立百貨店とJA全農山形が協定を結び、山形県産農産物の常設棚を設置しております。来年も継続というお話でありました。
さまざまな課題があると思いますが、今月の中旬に庄内空港の利用振興協議会のイベントで、観光誘客のためちょっと沖縄に行ってまいりますけど、そのときに御提案があったのが、沖縄が現在、香港等への貨物のハブ空港になっているということで、多くの農産物がここ沖縄に集められて、沖縄から海外に出ているということでありました。
また、数年前から本市の生産者が多く関係します民間企業が輸出に取り組んでおり、昨年は香港に米を6トン輸出しましたが、これも採算が合わないなどの課題があるようでございますけれども、ことしはアメリカとカナダからオファーがございまして、新たに輸出する予定と伺っております。
ことしの重点品目は、米、啓翁桜としており、米については通年を通して香港やインドネシアの需要に応じて船便で輸出するとお聞きしております。啓翁桜につきましては、2月、3月ごろ香港に輸出する予定でありますが、輸出港については、先ほどの米は横浜港などというふうにお聞きしておりますが、啓翁桜については、まだ未定ということでございます。