237件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

酒田市議会 2011-09-14 09月14日-04号

また、比較的優しい産業として考えられていた農業においても、慣行的に使用されている化学肥料農薬により生態系や人間の健康に対する影響も懸念されており、食の安全性に対する不安の声も高まってきています。 このようなことから、循環型社会の構築が急務となっており、平成14年12月にバイオマスニッポン総合戦略国家プロジェクトとして閣議決定されています。

鶴岡市議会 2011-09-09 09月09日-03号

有機質を豊富に含み、土壌改良にすぐれた肥料ということで、市農協を初め、ホームセンターや量販店等の御協力と農業生産者や市民の方々の御理解によりまして生産量販売量を順調に伸ばしてまいりましたけども、近年消費者食の安全、安心への意識の高まりなどが起きまして、生産者の関心が下水道汚泥から畜産汚泥等有機肥料に大きくシフトをしております。

庄内町議会 2011-03-01 03月01日-01号

(15)学校給食共同調理場整備事業については、児童生徒食の安全確保を最優先とし地元食材業者の活用も十分考慮し実現を図るべきである。 (16)文化の森Ⅱ期計画の具体的な事業内容を早期に示すべきである。 (17)民俗芸能の保存・伝承については、時代環境変化にともない、存続困難な地域も出てきている。郷土の歴史理解と愛着を育てる面からも、地域との十分な協議を行い、後継者育成に努めるべきである。 

山形市議会 2010-12-10 平成22年12月定例会(第4号12月10日)

よって,国においては,我が国現状を十分に踏まえ,食の安全安心供給などを損なわず,安定的な農家経営が図られるよう,下記事項について強く要望する。                     記 1 環太平洋戦略的経済連携協定TPP)に参加しないこと。  以上,地方自治法第99条の規定により,意見書を提出する。                               

村山市議会 2010-12-02 12月02日-03号

地球環境の保全や食の安全、安心も切実に求められる時代です。今、我が国に迫られているのは、崩壊の危機が広がる農業を建て直し、食料自給率を向上させることです。農家安心して生産に励める条件を、政府の責任で整え、各国の食料主権を尊重した貿易ルールの確立が不可欠です。TPPへの参加はこの方向に全く逆行するものです。TPP農業だけにとどまりません。

鶴岡市議会 2010-09-07 09月07日-01号

幸いに総務省、農水省、国交省による自然環境農村体験食の安全をテーマにした子供プロジェクトが事業化され、平成22年度、23年度にわたってそれぞれ単年度に200万円、合わせて400万円のソフト事業に予算化されたとお聞きします。これを有効に活用し、受け入れ基盤整備するべきと思います。現在は、年間5ないし6校の受け入れとお聞きいたします。

山形市議会 2010-06-21 平成22年産業文教委員会( 6月21日)

委員   農業,そして食の安全を守り,後継者育成を図る意味でも願意妥当である。 ○委員   継続審査すべきものと思うが,採決に当たっては退席したい。           (採決に当たって退席者あり)  大要以上の後,請願第3号については,全員異議なく採択すべきものと決定した。なお,意見書の原案の作成については正副委員長に一任し,23日に委員会を開催して案文について協議することとした。

庄内町議会 2010-03-17 03月17日-06号

地元産、食の安全安心というならば地産地消に力を入れているのでしょうか。風車市場現状をどう考えているのでしょうか。検証されているとは思えません。 少しずつメスが入っているとしましても、一町二制度現状も解決ならぬまま、それを解決していこうとする地元住民と膝を交えて話し合いをする庄内町としての共通制度での運営を進めていこうとする姿勢や熱意が弱いように感じられてなりません。

山形市議会 2010-03-05 平成22年 3月定例会(第3号 3月 5日)

また,食の安全安心の視点から,農産物に対する汚染被害には看過できないものがあり,強力な食の安全安心に対する取り組みが施策として求められてくるものと思われます。さらに,山形県産農産物が戦略的に山形ブランド化されることにより,土壌汚染大気汚染による影響被害が一層懸念されます。食の安全性確保の立場から,市長の御所見をお伺いいたします。  次に,新清掃工場についてお尋ねいたします。  

天童市議会 2010-02-26 02月26日-01号

また、食の安全安心確保対策事業鳥獣被害防止に取り組むほか、農道の整備や橋の架け替え、水利施設の更新などの基盤整備を進めます。おうとうの結実確保対策地産地消の推進、V溝播関連機導入支援事業についても、引き続き取り組みます。さらに、国や県の補助を活用しながら、畜産農家規模拡大森林病害虫防除創意工夫をもった農家への支援を行います。 

酒田市議会 2009-12-17 12月17日-05号

まずは、農業所得を上げていくことの重要性でありますが、もちろんこの時代の流れの中で、食料自給率の向上でありますとか食の安全安心に貢献するのは、この地域をおいてほかにはないとは言いませんが、この地域が大きく貢献できる地域であることは間違いありません。このことは、私たち地域活性化を図る上でも大変大事なことでありまして、農業がくたびれてくると農村が本当に疲れてきます。