酒田市議会 2023-12-15 12月15日-03号
そうした現場の声を酌み取り、請願にある毎年のように発生する自然災害や新たな感染症などに備えるためにも、医療機関・介護施設へのさらなる経済的援助と現場に従事する労働者の処遇改善、併せて、患者・利用者負担の軽減策は喫緊の課題という願意は妥当であると考えます。
そうした現場の声を酌み取り、請願にある毎年のように発生する自然災害や新たな感染症などに備えるためにも、医療機関・介護施設へのさらなる経済的援助と現場に従事する労働者の処遇改善、併せて、患者・利用者負担の軽減策は喫緊の課題という願意は妥当であると考えます。
タイムリミットに追われることなく、一度閉園の動きを止めて協議を継続してほしいという保護者たちの願意は妥当であり採択するべきものだと思います。 よって、請願第3号松陵保育園の閉園に対する動きの一時中断と協議の継続についての請願に賛成します。 以上、賛成討論を終わります。 ----------------------- △進藤晃議員討論 ○高橋千代夫議長 24番、進藤晃議員。
をはかること、認定農業者等の担い手はもとより、「多様な担い手」が果たす役割は極めて大きいため、農村振興のみならず、農業振興の観点からも「多様な担い手」を基本法にしっかりと位置づけること、水田活用の直接支払交付金の見直しにとどまらず、ゲタ対策等の経営所得安定対策や、個々の農家に対する新たな直接支払制度の導入を含めた施策全般にわたる見直しを行うことについて、国会及び政府関係機関に意見書を提出されたいという願意妥当
山形県では、昨年8月3日に置賜を中心とした大雨被害が発生いたしましたが、こうした、毎年のように発生する自然災害への対応、新たな感染症などに備えるためにも、平常時から必要な人員体制の確保を国の責任で行い、対策の中心となる公立・公的病院をはじめとする医療・介護・福祉等、公衆衛生施策のさらなる拡充は極めて重要な課題であるという願意は至極当然であります。
1点目が願意が妥当であるか、2点目が実現の可能性があるか、さらに3点目が町村の権限、議会の権限事項に属する事項であるかということが判断基準とされております。以上3点についてどのように話し合われたのか伺いたいと思います。
、交付対象水田を畑地化した場合でも、需要のある畑作物などの生産維持・拡大に向け、中山間地域等直接支払などの日本型直接支払制度やゲタ対策をはじめとした関連施策を見直したうえで、拡充すること、多年生作物(牧草)の交付金削減によって生産の縮小が懸念されるなか、輸入乾牧草の価格高騰が続いていることを踏まえ、生産の維持・拡大に向けた支援策を講ずることについて、国会及び政府関係機関に意見書を提出されたいという願意妥当
ついては、戦争による惨禍が再び起こることのないよう恒久の平和を希求するとともに、戦没者の霊を慰めるため、遺族と沖縄県民の心情に寄り添い、戦没者の遺骨を含む土砂を埋め立て等に使用しないこと、戦没者の遺骨収集の推進に関する法律の趣旨に準じて戦没者遺骨収集を実施するよう国会及び政府関係機関に意見書を提出されたいという願意妥当であります。 国会及び政府関係機関に意見書提出であります。
今、沖縄県の方で申請を認めていないわけですからこれから南部から採取することは不可能だとは思いますが、これまでの経緯の中で沖縄県で決定しなかったものが、沖縄県の賛同を得ないままに国の意向で動いている経緯もあったので、この南部は県からの承認が受けられていない状況の中でもやはり国に対してしっかりこの南部の土を使わないでいただきたいということに関しては願意として伝える必要があるということで、そういう願意でございました
ついては、現況のコロナ禍及びアフターコロナにおける持続可能な農業・地域づくりに向け、コロナ禍の影響長期化を踏まえた緊急対策並びに特別措置を講じること、アフターコロナにおける持続可能な食料・農業・地域政策を展開することについて、国会及び政府関係機関に意見書を提出されたいという願意妥当であります。 国会及び政府関係機関に意見書提出であります。
◆6番(齋藤秀紀議員) 請願の願意の妥当性ということを考えますと、庄内町の現状から庄内町が30人学級を希望しているのか。これが非常に大事になってくる。全国的な30人を進めているのだろうけれども庄内町はどうであるかというのが一番大事なことであって、現状庄内町が今の体制で現場の声から良いとするならば、それが庄内町の望むところ。
○川口充律委員 願意妥当であり、採択すべきである。 ○阿曽隆委員 コロナ禍の影響もあり、無給の残業が常態化している中、1年単位の変形労働時間制を導入できる状況ではない。教員の長時間労働にメスを入れ、定数を増やし、子供たちに行き届いた教育を保障すべきであり、採択すべきである。
○川口充律委員 新型コロナウイルス感染症の感染が拡大する状況の中での現場の教員からの意見であり、願意妥当である。 ○阿曽隆委員 点数や順位をつければ競争が起こってくる。数年前に、全国学力学習状況調査の成績がトップクラスの福井県で、過剰な取組がなされ、教師からの叱責を受けた中学生が自殺するという痛ましい事件もあり、全国的に悉皆調査の見直しの動きが出ている。
次に、個人消費の状況等から見ても願意は理解するが、請願文において「減税」とせず「5%以下に」としていることに対する見解はとの紹介議員への質疑に対し、消費税率を下げればよいというものではなく、5%以下ということには大きな意味がある。1997年に3%から5%に増税し、それ以降20年間日本はデフレ経済となり、その間GDPは成長していない。
3 請願 (1)請願第4号 教職員定数の改善と義務教育費国庫負担を2分の1へ復元をはかるための意見書採択について ○阿曽隆委員 学校現場での一番の問題は教職員の多忙化であり、子供たち一人一人の学習状況や生活状況に目を向けていくためにも定数改善を進めていく必要があると考えており、願意妥当である。 ○川口充律委員 現場の教職員からの意見であり願意妥当である。
請願者がこの事実を受けとめ、本土にプラス一人の国民としてこの問題を国民全体で議論し、解決の道へ踏み出したいとの願意は妥当であると判断をいたしました。 以上を申し上げた理由から、請願書3の沖縄の基地問題の公平な解決に向け、国民全体で議論すること、この1点に絞り、一部採択したところであります。以上であります。 ○議長 これより総務文教厚生常任委員長に対し質疑を行います。 ございませんか。
願意の妥当性と願意の実現性、ここのところは紹介議員の技量にも関わることだと思うのですが、そこのところがよく分からない。国で裁判を訴訟起こされて国が勝訴しているものを国に出すんでしょう。国に出して国が受け取って何をするんですかと。それは願意の妥当性がないのですかと。
農家の共同体である農業協同組合としての視点で、農家と農業の発展のための政策を国に求めるこの請願の内容は、願意妥当であるとの意見がありました。 採決の結果、全員異議なく、採択すべきものと決定した次第であります。 以上、当委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願いを申し上げまして報告を終わります。 ○山崎諭議長 ただいまの報告に対する質疑を行います。 質疑ありませんか。
また、安全保障の議論は日本全体の問題であり、主権者である国民全体が自分事として受けとめ、議論すべきであるというこの請願願意はそのとおりだと考えます。この請願は、今大きな理不尽を抱えている辺野古新基地建設を見直すこととともに、沖縄に基地を偏在させる差別を超えた新たな安全保障の議論を国会に求めるものであります。願意妥当と考え、なおこうしたことを地方議会から意見することに賛同するものです。
ついては、食料・農業・農村基本計画の見直しにあたり、食料安全保障を確立するための将来像の具体化、消費者の信頼・理解拡大に向けた政策の強化、国産農畜産物安定供給のための生産基盤強化と地域政策の強化、次期基本計画の実践に向けた政策推進等を反映するよう国会及び政府関係機関に意見書を提出されたいという願意妥当であります。 措置、国会及び政府関係機関に意見書を提出であります。
審査の結果、請願第2号については、願意を了として全会一致で採択すべきものと決定した次第であります。 何とぞ当委員会の決定どおりご可決くださいますようお願い申し上げまして、報告を終わります。 ○議長 ただいまの産業厚生常任委員長の報告に対し、質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長 質疑なしと認めます。