酒田市議会 2024-03-12 03月12日-05号
本市の浸水対策は、現在、計画時間雨量50.4ミリメートルまでの降雨に対応する雨水幹線、ポンプ施設、側溝などの整備を進めております。 これまで記録的な大雨となりました平成30年8月5日や令和2年9月4日は、1か月分の雨が短時間で降るなど、側溝やポンプ施設等の排水能力を大きく超える雨水が流入し、市内全域で道路冠水等が発生したこともございました。
本市の浸水対策は、現在、計画時間雨量50.4ミリメートルまでの降雨に対応する雨水幹線、ポンプ施設、側溝などの整備を進めております。 これまで記録的な大雨となりました平成30年8月5日や令和2年9月4日は、1か月分の雨が短時間で降るなど、側溝やポンプ施設等の排水能力を大きく超える雨水が流入し、市内全域で道路冠水等が発生したこともございました。
9月6日の降雨状況は、午後10時から11時までの降雨で、時間雨量26ミリメートルだったものの、10分間雨量が5ミリメートルから7ミリメートル程度、時間雨量に換算しますと、40ミリメートルを超える強い降雨があったものでございます。 浸水センサーは、地上から5センチメートルの高さと15センチメートルの高さの2か所で冠水を検知するように設置しております。
しかし、一帯は昨年12月24日に大雪に見舞われた以降、みぞれや雨が降ったりやんだりしており、山形地方気象台によると、12月30日時点での降水量は500.5ミリメートルと過去最多だったようでありますし、昨今の温暖化の下で酒田市でも過去最大の雨量ということも想定できるのであります。そのことから、今回の鶴岡市の教訓を酒田市でどう生かしていくかも含めて幾つかお尋ねいたします。
その中では、浸水常習地域ということで、町中の複数箇所の現状を把握し、先程それらの対応としまして、国営事業の灌漑排水事業を期待するところだとか、町の答弁とか、平成29年度からずっと続けられている国営事業のこととか、あと町で平成21年から令和元年まで実施された様々の排水対策工事では、時間雨量の40mm強を超える2時間くらい続く雨では効果が薄いと、今の想像を絶する雨量の日々のことに対応するには、やはり万全
本市の浸水対策は、現在、計画時間雨量50.4ミリメートルまでの豪雨に対応する雨水排水施設の整備を進めてきております。これまで記録的な大雨となった平成30年8月5日や令和2年9月4日は、約1か月分の雨が短時間で降るなど、側溝やポンプ施設などの排水能力を大きく超える雨量が流入し、市内全域で道路冠水などが発生したものでございます。
町の中の冠水をするという部分については内水にあたりますので、これまで発行してきたマップについては、河川が氾濫して、余目の街中であれば最上川が氾濫した場合を想定した2日間の雨量での想定でございまして、短時間の雨量ということになれば、今までのマップと想定が変わりますので、同じものを重ね合わせるということができませんので、本町では洪水のハザードマップは作っていますが、内水についてのハザードマップは作っていない
それはこの事業の計画では3日連続雨量、これが221mmということで、10年に一度のケースというようなことで当時計画されてございます。このようなケースであっても、一部は一時的に湛水する部分があるというような想定になっています。想定といたしましては県営の方も同じでございます。
具体的には、まず県に加えて消防、警察、国土交通省、自衛隊など関係防災機関との情報の連携、住民の方々に向けた災害情報発信の詳細かつ迅速化、水位や雨量センサー、災害用ドローンによる観測情報の収集、被害情報や避難所情報の集約が重要であると認識しており、この旨についてしっかり伝えております。
本市の浸水対策は、現在、計画時間雨量50.4ミリまでの降雨を処理可能とする施設整備、雨水幹線、ポンプ施設、側溝等を進めております。 これからの対策といたしましては、富士見町地区などで地盤沈下が進んだ場所において、計画時間雨量50.4ミリを超えない雨でも道路冠水や住宅浸水が発生している状況にあることから、まずはこうした地区において浸水解消等を図っていくことが最優先の取組であると考えております。
これも本市の雨水対策に関係してまいりますけれども、本市の雨水対策は、現在、計画時間雨量50.4ミリまでの降雨を処理可能とする施設整備、雨水幹線だったり、ポンプ施設だったり、側溝だったりするわけですけれども、この計画時間雨量50.4ミリという前提で施設整備が進められているわけでございます。
そんな中で、今年洪水ハザードマップが改訂され、想定し得る最大規模降雨量、赤川流域の12時間総雨量303ミリとされ、今年7月28日の赤川流域での12時間総雨量は180ミリを観測し、山形県内でも鶴岡市でも大きな被害を受けました。改めて水害被害の恐怖を感じたところです。 朝暘第五小学校校舎改築に関する意見交換会を思い出しながら質問します。 基本構想について3つ質問します。
○農村整備課長 降雨については1時間当たり20ミリ以上、累積雨量については1日当たり80ミリを超え、被害があったものを災害としている。 ○阿曽隆委員 災害復旧に対する補助制度の周知が不十分だったとの声があったため、周知を徹底してほしいがどうか。また、災害復旧にかかる個人負担の割合負担が大きいと、農業を続けることが難しくなる方もいるため、負担割合を検討してほしいがどうか。
本市の雨水対策は、近年の集中豪雨等に対応するため、7年降雨確率の時間雨量50.4ミリメートルまでの降雨による浸水を防ぐための施設整備を進めております。 これまで市内各所で雨水対策事業を進めておりますが、記録的な大雨となりました9月4日の早朝は、アメダスの記録によれば10分間最大雨量が18ミリメートル、そして時間雨量が76ミリメートルでありました。
一方、沿岸漁業はコロナ禍での休業、営業自粛等、首都圏との移動自粛も大きく、全国的に需要が激減して、高級魚の買手がなく、海域も雨量が多くて風も吹かないため、漁獲量が伸びず、苦戦していると伺っております。 今年の酒田港の水揚げ量と魚価の推移状況はどのようになっているか、お伺いします。 中項目の2、後継者確保策・経営体育成策についてであります。
ただ、今回の豪雨、私も経験したことがない、酒田市街地、例えば、亀ケ崎の測候所、時間雨量七十数ミリメートル、それが5時段階でありまして、その後、上安でも時間当たり60ミリメートル、これは国土交通省だと思います。その段階で、平田の山楯は36ミリメートルぐらいしか降っていないという状況でしたので、市街地に大雨が降ったと。
そのとき上流の雨量観測地点、上野新田地内での時間雨量は42ミリ、この時間雨量42ミリというのは相当な数値であり、藤島川では過去になかった数値です。ということは、その二、三時間後には、過去になかった水量が上流から押し寄せてくることは必然と言えます。 その45分後、13時35分には氾濫危険水位4.2メートルを超えて4.27を記録します。 そして15時50分になって、ようやく避難勧告が発令されました。
それから、降水量につきましては、鶴岡地点で今朝の5時から6時の段階で、累加雨量で60ミリ、1時間当たりになりますけれども、60ミリを記録しております。 それから、鶴岡市の対策といたしましては、本日6時30分の段階で災害警戒本部を設置しております。 被害の状況でございますが、道路冠水が7地点となってございます。こちらにつきましては、下清水アンダーが現在も通行止めという状況でございます。
その雨量観測所につきまして、現在、市独自に設置している観測所はなく、倉津川の雨量観測所として、県で設置した観測所に至っては、山形市大森にあります。立谷川付近の雨量観測はできると思いますが、果たして倉津川の観測所として確実なデータが取れているのか疑問に感じます。
これは、樋門を閉めた時間にも及びますけれども、あるいは、そのときの雨量の関係もありますけれども、大きく言えば、そういう形で一定の効果というふうな、逆に、被害を少なくするための効果がその水の流れによって解消されたということだというふうにも考えられるわけであります。 遊水池の整備は、こういう点でも、今後の都川の治水対策を考える上で大変重要な位置づけにしていく必要があると考えるわけであります。
本市におきましては、7月27日深夜からの降雨が翌28日の午後1時をピークに夕刻まで降り続き、朝日地域の荒沢では24時間雨量が226.5ミリとなり、7月期の過去最高を記録し、国管理河川の赤川や県管理河川の青龍寺川、藤島川、京田川、黒瀬川などの水位が上昇し、鶴岡、藤島、羽黒地域に避難勧告指示を発令し、6つの避難所に182名の方が避難されました。