庄内町議会 2021-03-15 03月15日-05号
大雪に備え、除雪機械も補助メニューなど考慮に入れ、導入すべきであります。 最後に、新型コロナウイルス対策の予算計上はされていないが、令和3年の国の第3次補正の地方創生の臨時交付金の活用を見て、順次示していきたいとのことであるが、コロナ禍で苦しむ町民は厳しい状況であります。しっかりとした対応策を講ずるべきである。今は平時ではなく有事であると認識することが特に大事である。
大雪に備え、除雪機械も補助メニューなど考慮に入れ、導入すべきであります。 最後に、新型コロナウイルス対策の予算計上はされていないが、令和3年の国の第3次補正の地方創生の臨時交付金の活用を見て、順次示していきたいとのことであるが、コロナ禍で苦しむ町民は厳しい状況であります。しっかりとした対応策を講ずるべきである。今は平時ではなく有事であると認識することが特に大事である。
とにかく、歩道除雪の迅速な対応ということでございますので今現実的には非常に厳しい状況だということは申し上げたいと思いますが、ただ今後委託業者との総括会議や路線調整会議、あるいは除雪機械が入れない歩道については、自治会等に生活道路補助事業ですがその部分で実施をお願いしているところもございますので、まずは今後より良い方策をお互いに考えながら、喜んでいただける除雪という言葉になるのでしょうか、あまり除雪で
除雪機械、それからオペレーターの確保など、課題も想定されますが、例えば主要な交差点部の歩行者の出入り口付近に雪が積み重ならないように、別の除雪班を追加するなど、課題を整理しながら、また県内の自治体の対応なども参考にし、少しでも来年の除雪が向上するよう努めてまいりたいと考えております。
御指摘の交差点に掃き寄せられた雪の対応を図るためには、除雪機械及びオペレーターの確保など、除雪体制の見直しが課題であると捉えておりますので、このたびの大雪の経験を生かし、今後も市民生活を守るため、適宜、除雪計画を見直し適切な除雪に努めてまいります。 ○山崎諭議長 狩野佳和議員。 ◆15番(狩野佳和議員) 再質問させていただきます。順序が逆になりますが、除雪、排雪について先に伺います。
また、近年、近隣市町村では少子高齢化による熟練除雪機械オペレーターの減少、さらに高齢化と担い手不足が進み、精度の高い除雪作業が難しい状況にあるようですが、村山市の除雪体制、またオペレーターの確保などはどうなっているか、建設課長にお伺いします。 以上、壇上での質問といたします。 ○議長 柴田建設課長。 ◎建設課長 除雪に関しましてのご質問でありますので、お答えをさせていただきます。
それで、確か今年もある業者が除雪機械を1台更新しないということで、その代わりを他の事業者の皆さんにお願いしたところ、なかなかすぐに受けていただけるところがなくて苦労したという話も聞いておりますので、このままだと私は除雪体制の一部が崩壊しかねないなと思って本当に心配しております。
16款国庫支出金967万6,000円の増は、国の補正予算に伴う除雪機械購入に対する社会資本整備総合交付金の増額などです。 ページをめくっていただきまして、17款県支出金は1,189万6,000円の減ですが、担い手確保・経営強化支援事業は、歳出で説明しました国の補正予算による農業機械等の整備に対する補助金2,832万8,000円を計上しています。 18、19ページをお願いします。
委託料、酒田地区広域行政組合のごみ焼却施設基幹的設備改良工事に係る補助対象外経費の調整による分賦金の増額、県道拡幅により道路用地となるやまもと農村センター敷地内の支障物件の移転経費の新たな計上、県事業の内示に伴う土地改良負担事業費、新たな利用が見込まれている中小企業融資資金貸付事業費の増額、社会資本整備総合交付金等の内示に伴う舗装改修事業費、側溝整備事業費、市道錦町坂野辺新田線外道路改良事業費及び除雪機械整備事業費
次に、市単独予算と交付金の予算の割合や優先順位についてのお尋ねがございましたけれども、交付金の補助率は、国費として、国のお金として、除雪機械整備事業は3分の2、橋りょう延命化事業は55%、道路改良や舗装改修事業は50%の補助率となっており、残り部分は起債と一般財源で賄っているという状況でございます。
土木費では、社会資本整備総合交付金等の内示に伴い、舗装改修事業費、側溝整備事業費、市道錦町坂野辺新田線外道路改良事業費及び除雪機械整備事業費をそれぞれ減額しております。 教育費では、外国籍の中学生への日本語講師の派遣回数の増加等に伴い、日本語指導講師等派遣事業費を増額しております。
2項6目除雪費2,364万3,000円の増は、消雪井戸の整備検討のためのボーリング調査委託料の追加と、除雪機械の修繕や、市道除雪の支障となる舗装の段差や側溝の破損箇所などを降雪期前に補修するための修繕料及び散水消雪用のポンプやノズルの更新工事費の増額などです。 24、25ページをお願いします。
基本的に、この除雪については、交流施設に小型のハンドガイドの除雪機械が設置してありまして、一定程度の除雪は指定管理者がするということで了解を得ているところでありますが、やはり大規模な除雪は、あの広さでは到底無理ですので、そのときには町がしっかりと除雪をしていこうということでの約束はなっているはずでございます。
今回の除雪車の取得は、いずれも社会資本整備総合交付金事業の交付決定を受けて行うもので、老朽化した除雪機械のうち朝日庁舎の除雪ロータリ1台、櫛引庁舎の除雪ドーザ1台、計2台の更新と本所の1.3メートル級の小型除雪車の増強を行うものであります。
これまでの特例債を活用した事業のうち、主なものを申し上げますと、鼠ヶ関小学校など小学校4校、羽黒中など中学校3校の学校改築の関係、また由良コミュニティセンター、藤島地区地域活動センターなど、コミュニティ施設の改築、改修の関係、また道路、橋梁の改良整備関係、さらには文化会館、加茂水族館、消防本部庁舎、羽黒庁舎、消防羽黒分署、総合保健福祉センターにこふるなどの政策的な投資事業のほか、除雪機械、消防救急車両
ただいま御紹介ありました温海地域の本制度につきましては、道路幅員が狭く、除雪機械が入れない市道及び生活道路の除雪を各自治会が主体となり除雪を行うものでございます。
また、タイヤ、チェーン、凍結防止剤などの消耗品費、燃料費、消雪施設の電気代、除雪機械の修繕料など需用費総額が2億1,348万6,000円、そのほかに防雪柵資材などの原材料費を含めますと、除雪対策費総額は19億8,955万3,000円となっております。
この補正予算のうち、投資的経費は6億2,243万4千円であり、その主な内容は、松ヶ岡地域振興事業4,676万4千円、「小さな拠点」づくり推進事業1億2,699万6千円、除雪機械整備事業8,047万1千円、地方再生コンパクトシティ形成推進事業1億3,625万円、スポーツ施設改修事業4,020万円などとなっております。
5目土木債は、社会資本整備総合交付金の内示にともなう事業費及び起債額の変更により、除雪機械購入事業債100万円を追加し、町道整備事業債5,720万円を減額するものでございます。 4ページをお開き願います。 第2表 地方債補正でございます。1事業の追加、3事業の変更を行い、地方債の限度額を23億9,820万円に変更するものでございます。 以上で説明を終わります。
○道路維持課長 今後の全体的な課題は、オペレータの高齢化に加え、公共工事の減により除雪機械の更新ができなくなっている事である。間口処理については、関係する部署とも対応について研究していかなければならないと考えている。 ○委員 市街地開発事業の補助金について、どのような成果が見込まれるのか。
今年度の除雪につきましては、通勤道路、通学・通園バス路線、集落間の主要道路を中心といたしまして、集落内道路など、延長約260kmを直営除雪と町内業者への委託によりまして、50台の除雪機械で対応しております。除雪延長のうち、歩道の除雪延長につきましては、余目地域が約11km、立川地域が約3km、合計で約14kmとなっております。