庄内町議会 2022-03-02 03月02日-02号
これにつきましても今冬は例年にない豪雪でありまして、今年度についても地区・学区ごとに自治会長、除雪業者、建設課の三者による話し合いを行い、除排雪に関する連携強化を図っているところでございます。
これにつきましても今冬は例年にない豪雪でありまして、今年度についても地区・学区ごとに自治会長、除雪業者、建設課の三者による話し合いを行い、除排雪に関する連携強化を図っているところでございます。
私も何度か、通学路になっている交差点の横断歩道と歩道の間の除雪をいたしましたが、やはり除雪業者の方、それから市の担当者の方が一番苦労されたのではないかと思います。まずは感謝申し上げます。 それでは、通告に従いまして質問をさせていただきます。 今回は、市民サービス向上のためのLINE公式アカウントの活用についてと、食品ロス削減などのごみ減量化のための取組についての二点についてお伺いします。
また農業法人などと出向契約をすることで農業法人は冬の仕事ができ、そして除雪業者はオペレーターの確保ができるということで、お互いがウィン・ウィンの関係を構築している業者の方もいました。そのように除雪業者さん独自にオペレーター確保の工夫をしていました。
一方で、除雪業者からは資金繰りが容易でない、このままでは来年度はオペレーターが確保できないなどの声が上がっております。それに対し、市でも最低保障制度を設けて業者の支援に努めているようですが、今冬の現状について伺います。 そして、業者によっては機械が自己所有であったり、リースであったり、受託路線数や台数、オペレーターの雇用形態、地域による差異など様々に異なる条件を抱えております。
天童市では、除雪業者の費用負担を軽減し、除雪体制の確保を図ることを目的とした初期除雪費、機械準備費、そして待機補償費を導入しておりますが、今年度のこの異常なまでの少雪により、除雪の稼働時間は一部区域のほかにはほぼないと言っていい状況ではないでしょうか。少なくとも、私は市街地において除雪車を見かけたことはございません。
また、近年、除雪業者、今年度は1社増えまして37社となりますが、なかなか除雪業者の確保が難しいというふうな状況もございます。議員のほうからもオペレーターの人員確保がなかなかままならないのではないかというふうな御意見がございましたが、まさに除雪を確保していくことも大事な業務となります。 そうした中で、委託業者がこれまでかかっておった労力を軽減できるというところが非常に大きなメリットかなと。
次に、委員から、除排雪等委託業務について、除雪路線の距離と除雪事業者数の推移はどうか、との質疑があり、当局から、除雪路線は、昨年度より3.6キロメートルふえており、除雪業者は重機の不具合や、オペレーターの高齢化などにより4者減ったことから、今年度は96者で実施することになるが、今後も、除雪講習会など充実をさせ、担い手の育成に努めていく、との答弁がありました。
○道路維持課長 除雪路線は、昨年度より3.6キロメートルふえており、除雪業者は、重機の不具合やオペレーターの高齢化などにより4者減り、今年度は96者で実施することになる。今後も除雪講習会など充実させ、担い手の育成に努めていく。 ○委員 今年度から除雪車に搭載されるGPS機器により、どのような効果が期待されるのか。
除雪車の台数でございますが、車道除雪につきましては本所管内の除雪業者の撤退と櫛引庁舎の予備車2台の廃車によりまして、昨年度より4台少ない262台となっており、うち4台はレンタルで対応をいたします。
◆(犬飼司議員) 今のお話ですと、除雪業者との打ち合わせといいますか、こういう苦情があったということで、解決はこうだったというようなことを話をしているようでありますけれども、これは地域住民からしてれみれば、その業者しかわからないのかなというふうに思います。 ですので、終わった後に検証、そういったことをして、そして次の年の除雪計画説明会のときに、前年度はこういう問題があってこういう解決をしたんだと。
指定外路線の除雪の実施に当たっては、限られた台数の車両での除雪であり、また狭隘な道路を除雪できる車両も少なかったことから、依頼を受けた場合、指定路線が終了した後に除雪を行うことや、さらに私道や行きどまり道路などは作業上の制約もあるなど、市道である指定路線との公平性も考慮し、2回目までの費用は市が負担し、3回目以降の除雪からは協力会から御負担をいただき、除雪業者に直接費用を支払っていただいてきたものでございます
南野地内及び余目第二公民館前につきましては、日頃から除雪作業時に、除雪業者の除雪した雪が堰に落ちておりました。直接そちらの方に除雪したという経過がございましたので、気温の上昇と降雨による融雪が進んだことにより、急激に水位が上昇したようでございます。このままの状況が続きますと、堰の水が溢れまして、町民生活に支障があっては大変であると判断いたしまして、堰内の雪を排雪することといたしました。
除雪について、市内100業者というが除雪業者の確保が難しくなる中、準備金等の手だてへの考え方はどうか。 老朽危険空き家除却補助は、補助限度額の増額を予定しているとのことだが、効果はあるのか。市としてさらに検討していることはあるのか。 ○都市政策課長 建設土砂集積施設整備は、土地取得のしやすさ、広域的なアクセスのよさ、設置による公共工事のコスト縮減等を勘案し、場所を選定していきたい。
初めに、道路除雪は一定エリアの市道等を一括して除雪業者に委託し、おおよそ10センチ以上の降雪があった場合、効率性を考慮したルートで朝7時から8時までの完了をめどに作業を行っております。また、大雪などの場合は降雪状況やパトロールの結果、業者の判断などにより除雪の強化を行っております。
ただ、いずれにいたしましても、大雪の際は除雪業者も手いっぱいであり、優先順位を踏まえて対応していくこととなり、市民生活に不便、御迷惑をかける場合もございますが、これにつきましては、市民の皆様に御理解、御協力をお願いしたいと考えております。
そういった場合については、市のほうの建設課の職員、それから除雪業者のほうにお願いする場合もございますけれども、ただ、除雪業者につきましても、冬期間の工事等もやっております。それから、降雪時期につきましては、家庭内の除雪、それから雪おろし等もお願いされるというような現状もございまして、朝、業者のほうに間口除雪をお願いしたとしても、実際は夕方になってしまうという例が非常に多いところでございます。
実態は除雪機械や雪の状態、さらには道路の道幅や雪を押す場所の有無など多くの要因はあるが、今後とも除雪業者に対する講習会を徹底していきたい。 ○都市政策課長 旅篭町八日町線の県事業区間にあるまなび館駐車場については、かつて山形大学官舎があった場所で、栄町通りの拡幅に備え、代替用地として市が取得した土地である。当時、栄町通りは市道だったが、その後県道になり、現在事業が進められている。
また、須川西部及び東部山間地域は、市街地に比べ降雪量が多いことから自主判断区域とし、各地区における降雪量が10センチメートルを超える場合に、その地区を担当する除雪業者の自主的な判断で除雪を実施しております。滝山地区の一部につきましては、東部山間地域に近く、市街地中心部より降雪量が多い傾向にあると認識しており、自主判断区域としての指定に向け検討してまいります。
○委員 オペレータの高齢化や業務量の減少による除雪業者確保の状況はどうか。 ○道路維持課長 現在の業者の方々から頑張って継続してもらっている状況であるが、機械の更新や従事者の確保に苦慮していると聞いている。高齢化に伴い、世代交代による技術の継承やオペレータの育成については、今後とも講習会等を実施し、技術向上されるよう力を入れていきたい。
除雪費の内訳は、除雪業者への準備費、一斉除雪2回分程度の初期除雪費及び凍結防止剤の予算額である。さらに債務負担3億5,000万円を設定し対応している。国からの補助金はない。 休 憩 11時55分 再 開 13時00分 ○委員 中核市移行に伴い屋外広告物の取り締まり業務も移譲されるが、どのように行っていくのか。