天童市議会 2020-03-03 03月03日-03号
本市では、平成27年度の暖冬を機に、平成28年度から、除排雪体制を確保するため、除排雪体制の維持経費の一部に係る初期除雪費や、除排雪機械準備に必要となる点検整備費及びチェーンの着脱費に係る機械準備費をシーズン当初に支払い、除排雪事業者の初期費用負担の軽減を図る支援を行っております。
本市では、平成27年度の暖冬を機に、平成28年度から、除排雪体制を確保するため、除排雪体制の維持経費の一部に係る初期除雪費や、除排雪機械準備に必要となる点検整備費及びチェーンの着脱費に係る機械準備費をシーズン当初に支払い、除排雪事業者の初期費用負担の軽減を図る支援を行っております。
自治会や自主防災組織等が行う地域一斉の除排雪に対しまして、除排雪機械等の借上料や燃料代を支援するため、自治会等一斉除雪及び排雪作業等補助金を計上するものであります。本事業につきましては、平成29年度第5回市議会定例会の一般質問におきまして御提言いただいたところであり、この御提言を受けまして、近隣自治体の状況等を踏まえ検討を進めてきたところでございます。
○委員 除排雪機械の購入助成について、対象は町内会であるが、福祉団体等でも除排雪機械があれば広く活動ができるとの話があるが、検討したのか。 ○福祉推進部長 町内会自治会は除排雪するエリアがはっきりしている。社会福祉法人等の場合はその機械でどのようなエリアで、どういう活動をするのかはっきりしない。具体的な相談があれば協議していきたい。
除雪作業委託料で3,500万円をそれぞれ追加し、自動車借上げ料は除排雪機械2台をリース予定していたものでございますが、民間業者で本年度新たに計5台購入したことから、町がリースする必要がなくなったため433万5,000円を減額。
このほかに,除排雪車両借上げに対する油代の支給や,除排雪の機械購入費用の3分の2以内で限度額40万円まで補助を行う,除排雪機械購入事業時補助金の制度などがあります。 共創の観点から見れば,市民・行政・企業が互いに協力し,雪を克雪しようとする仕組みであるとは思いますが,町内会や自治会を構成する街並みや形態については考慮されていない制度ではないかと思います。
地域集会所等建設資金助成事業費については,新たに追加申請のあった14町内会等に対して助成するため所要額を追加計上したものであり,また町内会等除排雪対策事業費については町内会等が一斉に除排雪作業を行った場合の報償及び除排雪機械を購入する際の補助金等について計上したものであります。
除排雪機械の貸付については口頭で10件程度の申請がある,との答弁がありました。 また委員から,今回の補正は,これまでの実績によるものか,との質疑があり,当局から,昭和58年に70cmを超える積雪があった時のものを参考にして計上したものである,との答弁がありました。