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該当会議一覧

山形市議会 2007-10-10 平成19年 9月定例会(第2号10月10日)

限界集落とも言われております。山形市を見ても大曽根地区の芳沢や村木沢地区出塩,大谷地,上平,西山形地区の高木,大平,さらには蔵王温泉地区などが高齢化の高い地区となっております。ほかに老人施設のあるところは,総じて高い高齢化率となっております。  集落を維持するための具体的手だてと,今後の展望について総合的に示す必要があると考えます。次世代に継承できるまちづくりは市長の公約であります。

鶴岡市議会 2007-06-12 06月12日-03号

以上、壇上にて近々の国の動向や社会地域の喫緊の課題について質問を申し上げ、また私の所感も若干述べてまいりましたけれども、近日限界集落であるとか、地方限界集落だとか、はたまた消滅集落などの言葉がマスコミのみならず、地域審議会においても発言があったと聞き及んでおります。年齢65歳以上をもって高齢者とくくって、冠婚葬祭など社会的共同生活の維持が困難と判断することにはいささかの反論を覚えます。

鶴岡市議会 2007-03-06 03月06日-01号

先般限界集落ということで報道がなされました。高齢化と急激な過疎、住民の半数以上が65歳以上の高齢者となり、冠婚葬祭や、あるいは集落における役務などの社会的共同生活が困難になっている集落を指すものでありますけれども、いずれ消滅に向かうとされ、集落としての機能共同体としての形を保つための限界的な状態にあるとされております。今後10年間で消滅、いずれ消滅する集落が2,641集落あると報道されました。

鶴岡市議会 2005-12-08 12月08日-02号

地域がこの制度を活用したくとも活用できない状態地域高齢化が著しく進んだ地域集落単位で見れば農家戸数零細化が進み、集落機能脆弱化が著しい地域など、すべてがそのような状況ではないにしても、いわゆる限界集落と言われる集落が再び活力を取り戻すようになるためには、集落の将来の明確化や市の協定支援担当職員の対応は、本制度の展開上極めて重要であると思われますが、その点を伺いたいと思います。