酒田市議会 2024-02-29 02月29日-03号
次に、②鉄道を活用したインバウンド誘致のイメージはであります。 本年、羽越本線開通100周年の節目でもあり、陸羽西線も列車運転を再開する予定であることから、インバウンド向けの情報発信、プロモーション及びツアー造成などに取り組み、鉄道を活用したインバウンド誘客を推進するとありますが、この具体的な取組イメージをお聞かせ願いたいと思います。
次に、②鉄道を活用したインバウンド誘致のイメージはであります。 本年、羽越本線開通100周年の節目でもあり、陸羽西線も列車運転を再開する予定であることから、インバウンド向けの情報発信、プロモーション及びツアー造成などに取り組み、鉄道を活用したインバウンド誘客を推進するとありますが、この具体的な取組イメージをお聞かせ願いたいと思います。
令和6年度は、羽越本線全線開通100周年の節目の年であり、陸羽西線も列車運転を再開する予定であることから、インバウンド向けの情報発信、プロモーション及びツアー造成等に取り組み、鉄道を活用したインバウンド誘客を推進します。 酒田商業高校跡地で整備が進められている、いろは蔵パーク(仮称)のオープンに向けて、観光誘客や地域活性化につなげるため、専門的知見やノウハウを持つアドバイザーを招聘します。
関西圏からの観光客を誘致するにも、日本海側経由の高速道路や鉄道は今のところ期待もできず、一度東京に出て、新幹線で新潟県経由か、羽田空港から飛行機、また、伊丹空港から新潟空港まではJAL、ANA、IBEX含め、令和5年12月1日現在10便が運航しておりますので、そこから新潟駅経由で特急いなほで来るルートになるわけです。
モーダルシフトとは、環境への負担が少ない輸送方法への転換を意味し、大幅なCO2排出削減から、トラックなどの自動車で行われている貨物輸送を環境負荷の小さい鉄道や船舶の利用へと転換することをいいます。
るんるんバスに対する意見としては、利用者自身の活動時間に合っていないという運行時刻への要望が最も多く、この中には、鉄道との接続やるんるんバスの乗換えに関するものもありました。このほか、運行日や便数の拡充、個別の目的地まで短く運行してほしいといった経路に対する要望、それから、バス停に椅子や屋根を設置してほしいとの要望もありました。
外国人観光客の誘致のためには、鉄道に乗ること自体を目的とする観光客に対し、羽越本線や陸羽西線の風景の美しさを知ってもらい、実際に乗ってみたいと思ってもらえるような情報発信が重要であります。具体的には、両沿線の美しい風景を疑似体験できる写真や動画コンテンツの配信、それから、外国人に影響力を持つインフルエンサーに依頼して乗車体験を発信してもらうなどが考えられます。
JR羽越本線・陸羽西線に乗ること自体を目的とする観光客の誘客を図り、乗車人員を増やすことによりまして、地元高校生の足である鉄道路線を守ります。特に消費額の多い外国人観光客の誘致に力を入れます。 山居倉庫につきましては、史跡の本質的な価値を次世代に継承する施設とする一方で、酒田商業高校跡地に整備される民間施設については、令和7年3月に供用開始し、稼ぐ観光施設といたします。
また、陸羽西線について、国道47号高屋道路の高屋トンネル(仮称)の施工に伴い、令和6年度中までバス代行輸送となっていますが、沿線自治体等で構成する協議会等を中心に利用促進活動を展開し、ローカル鉄道のあり方に関する議論を含め、沿線活性化を推進していきます。 高規格道路「新庄酒田道路」の戸沢立川道路、延長約5.8kmは、測量設計から構造物の設計へと事業が進捗しております。
地球温暖化対策推進法における地球温暖化対策実行計画・区域施策編は、市の産業部門、これは製造業、建設業、鉱業、そして農林水産業を含む産業部門、それから運輸部門、これは自動車、鉄道、船舶を含んだ運輸部門、それから家庭部門、そして業務その他部門、それから廃棄物部門の市全域を対象とする温室効果ガス削減計画となる予定でございます。
令和4年11月に山形県鉄道利用・整備強化促進期成同盟会に設置されたやまがた鉄道沿線活性化プロジェクト推進協議会に参加し、国、山形県、市町村、経済団体及びJR東日本が連携して、県内鉄道の利用拡大に取り組みます。 (5)自然環境、歴史、文化、産業で多様性を広げるまち(八幡、松山、平田地域と飛島)。
有識者検討会の提言では、国の主体的な関与により都道府県を含む沿線自治体、鉄道事業者等の関係者からなる協議会(特定線区再構築協議会)を設置し、「廃止ありき」または「存続ありき」といった前提を置かず協議する枠組みを創設し、3年という期限を設けて協議することとしています。これが7月に提言として出ております。
附則第4項から第6項は、令和2年4月1日から令和4年3月31日までの間に取得された鉄道車両に対する固定資産税の課税標準の特例が削除されたことにより生ずる項ずれの整備を行うものです。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、鉄道事業者を取り巻く経営環境は非常に厳しい状況となっています。そのような状況下にあっても、通学や通勤で利用されている方が利用しやすいダイヤの確保などについて、鉄道事業者に要望していきます。
鉄道車両内での乗客が襲われる事件が相次いだことを受けまして、国土交通省が全国の鉄道会社に対し、車両内への防犯カメラ設置を義務づける方向で検討していると報道されております。また、防犯カメラの普及により、窃盗犯などが捕まるケースも多くなってきております。 本市の施設の防犯カメラの設置については、平成30年9月議会にて同僚議員により一般質問でも出されましたが、その際の答弁では全体で86台。
山形新幹線は、ミニ新幹線と呼ばれ、全国新幹線鉄道整備法に基づかない路線であります。在来線の奥羽本線を広軌鉄道に改良し、福島で東北新幹線と連結して、東京駅まで乗換えなしで結ばれています。 整備新幹線の定義は、最高速度が200キロ以上とされ、山形新幹線は、踏切や急勾配の板谷峠などを残したままでの改良であり、最高時速が130キロの特別急行と定義されております。
まずはしっかりと旗を降ろさずに、今後ともそれこそ陸羽西線を存続させるためというようなお話の方もいらっしゃいましたので、まずはいろいろな観光的なルートも含めて陸羽西線の活用、それから高規格道路に合わせたみちのくウエストラインとの併用と申しますか、例えば宮城県からの鉄道としてトヨタ系の材料の運搬による酒田港の利用促進というようなこともあるわけでございますので、トータルで見ていきながら庄内延伸については旗
鉄道、バス、タクシーなどの地域公共交通でございますけれども、自家用車の普及とともに利用者数、大分激減してございます。運転手の確保ですとか運行に係る燃料費、これらの増加によりまして年々経費が増加しているというような厳しい状況にあると伺ってございます。
(3)陸羽西線の利用促進に向けた取組についてですが、酒田市と陸羽西線沿線自治体である庄内町、戸沢村、新庄市が連携し、東日本旅客鉄道株式会社仙台支社の協力を得て、陸羽西線の利用促進を目的としたPR動画を令和元年度に制作し、ユーチューブで公開しております。
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う移動需要の大幅な減少など、鉄道事業者を取り巻く経営環境は大変厳しい状況となっています。 本市としては、鉄道を通学や通勤で利用している方のために、羽越本線及び陸羽西線の沿線自治体と連携して、運行ダイヤの維持などを鉄道事業者に要望してまいります。 (3)将来にわたり快適に利用できる生活インフラが整備されているまち。
当該踏切道の拡幅につきましては、平成30年6月の一般質問以降も、道路管理者の県や鉄道管理者の東日本旅客鉄道株式会社に対し、踏切道部分のみの拡幅案を含め、歩行者の安全性を高める踏切道拡幅改良の可能性について協議を行っております。