山形市議会 2010-03-08 平成22年予算委員会( 3月 8日)
民間立保育所施設整備事業補助金につきましては,保育所の定数拡大等のために,学校法人龍華学園の仮称認定こども園・ひまわり園と,社会福祉法人慈風会の仮称飯塚はらっぱ保育園,学校法人金井学園の仮称金井第二幼稚園・認定こども園の3園の施設整備に対し,平成32年度までの償還払いにより補助金を交付することとし,債務負担行為を設定するものでございます。 320・321ページをお願いいたします。
民間立保育所施設整備事業補助金につきましては,保育所の定数拡大等のために,学校法人龍華学園の仮称認定こども園・ひまわり園と,社会福祉法人慈風会の仮称飯塚はらっぱ保育園,学校法人金井学園の仮称金井第二幼稚園・認定こども園の3園の施設整備に対し,平成32年度までの償還払いにより補助金を交付することとし,債務負担行為を設定するものでございます。 320・321ページをお願いいたします。
これの結成に当たっては,現在山形市には金井地区とNPO法人の2カ所しかないんです。あと山形県内には53カ所ほどの立ち上げができるわけでありますが,これにつきましてですね,やはりいろんなところ,先進の場所を調査研究をしますと,非常に山形市とか行政,自治体からの支援,これが文部科学省で平成12年に法案が出て決定されているものですから,行政で一生懸命支援すると。そういうふうな体制がきちっと整ってる。
あるいは,これは須川の例でございますが,先ほども申し上げました金井の例でも,地区民の方々,企業,そして行政が一緒になって整備をし,それを使っていると。管理運営も地元の方にお願いをしている。こんな形で「新しい公共」という概念,私が言う「ともに創る」,こういった概念では今後とも取り組んでいきたいと考えております。
これまでも金井地区での須川の河川敷の整備,これは地元の方々,企業,我々行政がそれぞれやれるものを一緒に力を合わせてやった整備,あるいは今東ソーさんの方で整備してもらっているもの,いろんな例がございます。 私もこの河川敷につきましては,国の河川管理方針,あるいは利用方針,あるいは貸し付け条件等がいろいろございますが,これは積極的に利用を図っていくべきだろうというふうに思っております。
○委員 第一地区と金井地区をモデル地区として作成した災害時要援護者避難支援個別計画について,作成に当たっての課題等をどのようにとらえているのか。 ○防災安全課長 両地区の方々から意見を聞いたところ,支援者を探すのが大変との声が多かった。 ○委員 これからほかの地区にも広がっていくものであり,支援者という役割を担う人づくりにしっかりと取り組んでほしい。
しかし,残念ながら,金井地区以外ではいまだ進展が見られないのが実情であります。市内には,学区を基本とした体育振興会やスポーツ少年団があり,地域ごとにさまざまな活動を行っていらっしゃるとは思います。そういった個々の組織を有機的に結びつけることによって,世代を超えた実りある活動が可能になるのではないでしょうか。
次に,委員から,災害時要援護者避難支援計画について,金井地区と第一地区がモデル地区になっているが,現状でどのような課題が出ているのか,との質疑があり,当局から,第一地区で62件,金井地区では93件の個別計画ができたとの報告を受けているが,やはり,実際に支援してくれる方の名前を書いてもらうのに,苦労しているという声が上がっている,との答弁がありました。
○委員 災害時要援護者支援計画は,金井地区と第一地区がモデル地区になるとのことだが,今後の所管は厚生委員会に移るのか。 ○防災安全課長 来年度も防災安全課が中心に進めていく。 ○委員 今わかってきた中ではどのような課題があるか。
○子育て推進課長 仮称嶋保育園は,金井幼稚園が母体となり,仮称社会福祉法人金井嶋育成会を立ち上げ,浄化センターの西側に用地を確保し,建設する。仮称みどりのもり保育園は,大谷幼稚園が母体となり,仮称社会福祉法人山形もがみ会を立ち上げ,専称寺の敷地内に建設予定である。
民間立保育所施設整備事業補助金につきましては,保育所の定数拡大のために,新設法人の仮称・社会福祉法人金井嶋育成会の「仮称・嶋保育園」と,仮称・社会福祉法人山形もがみ会の「仮称・みどりのもり保育園」,2園の施設整備に対し,平成31年度までの償還払いにより補助金を交付することとし,債務負担行為を設定するものでございます。
今,山形市では,金井地区,第一地区をモデルとして,災害時要援護者避難制度を計画しております。各地区においても,地区社協を主体に,民生委員の方,福祉協力員の方々などと福祉マップづくりを行っているところもあります。これらは,個人情報の問題や,最近の時節柄などを特徴とする,隣近所の方とのかかわりなどが多く含まれ,大変さや問題点を抱えております。
また,委員から,地域交流バスの大曽根金井線が平成19年度で廃止となったが,廃止以外の検討はなされなかったのか,との質疑があり,当局から,乗車人数が1便当たり5人未満の場合のときなどは,廃止を含めて見直しをすると要綱で定めているが,大曽根金井線は15年度からずっと5人を下回っていた。一昨年にも廃止を提案したが,反対の声があり1年延長した経緯がある。
○委員 地域交流バスの大曽根金井線が平成19年度で廃止となったが,そのバスの定員は何人だったのか。廃止の際は地元にも説明したと思うが,そのときの反応はどうだったのか。 ○企画調整課長 定員は25人である。廃止については,乗車人数が1便当たり5人未満の場合,あるいはバス停にしてもその利用が2年続けて1人未満となった場合には廃止を含めて見直しをする,と要綱で定めている。
嶋地区は,流通系の店舗が先行して出店をし,それに引っ張られるような形で住宅建設が進んでいるようでもありますし,馬見ケ崎地区とか,金井地区とかまちが連担している要因もあり,もう一つの新しいまちができ上がってきているような感じがいたします。休日ともなれば,車も人も大変なにぎわいであります。
要望のあったところでは九中,八中,金井中,七中までが関係しているが,その中で通学路があるところは九中の4灯分のみであった。公衆街路灯については広報課,道路照明灯は道路維持課が担当である。 ○委員 市として主体性を持って点検・判断して設置すべきであり,要望がなければしないというスタンスが根本的に問題と思う。今回の予算では,防災安全課に現職警察官が配置される。
この間,金井地区の教育懇談会にいったときにですね,教育委員会の方から紹介したんですが,いわゆる中学生の職場体験。受け入れていただいた企業,この名前を最初なかなか集まらなかったと。しかしこれをホームページでこういった企業の方々が御協力いただいておりますよと流しましたら,ぐっと応募の数が増えたという事実もございます。
11月20日(火) 8時40分〜12時10分 場 所 市内介護サービス事業所 出席委員 長谷川幸司,斉藤栄治,佐藤亜希子,菊地健太郎,高橋 博, 加藤賢一 欠席委員 丸子善弘,斎藤武弘 当局出席者 健康福祉部長,介護福祉課長 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 山形市内の介護サービス事業所について,ケアタウンやすらぎの里金井
昨年度は金井地区に,今年度は鈴川地区に小規模特養と小規模多機能の併設施設を新設し,20年度の新設に向けて現在募集している。小規模多機能施設については,現在も申請が来ており,今後も増設されるよう努めていきたい,との答弁がありました。
昨年度は金井地区に,今年度は鈴川地区に小規模特養と小規模多機能の併設施設を新設し,20年度の新設に向けて現在募集している。小規模多機能施設については,現在も申請が来ており,今後も増設されるよう努めていきたい。 ○委員 介護予防サービス給付費も,だいぶ不用額が生じたが,予防対象者の介護予防に対する認識が低いのか。
○委員 私は,鈴川公民館,金井公民館が建設されたとき,震災などの際に避難所として使用されることを想定すれば,あまりにも開放的な,デザイン重視の設計ではいかがなものかと指摘した。今回はその辺の配慮はなされてるのか。 ○社会教育課長 地元でも他の公民館などを視察した上で,実用的で使いやすいものというコンセプトからシンプルな設計とした。 ○委員 地元では建設地の地盤が弱いことを心配している。