山形市議会 2012-02-28 平成24年 3月定例会(第2号 2月28日)
国会議員の数を減らし、かつ国家公務員の給料を20%減らす、すなわち国民に負担をお願いする前に、自分の身を削ることを内閣及び与党で決定した後、消費税増税に野党の協力をもらうのが筋ではないでしょうか。 日本の公的債務は1,000兆円を超え、先進国で最悪の水準にあります。一般会計予算も4年連続で国債が税収を上回る異常事態となっています。
国会議員の数を減らし、かつ国家公務員の給料を20%減らす、すなわち国民に負担をお願いする前に、自分の身を削ることを内閣及び与党で決定した後、消費税増税に野党の協力をもらうのが筋ではないでしょうか。 日本の公的債務は1,000兆円を超え、先進国で最悪の水準にあります。一般会計予算も4年連続で国債が税収を上回る異常事態となっています。
だからこそ、国会では民主党を初め4野党が一致して廃止を約束したのであります。ところが、民主党政権は廃止を先送りにし、請願にあるように二重三重の公約違反を犯し、欺瞞的対応に終始しています。後期高齢者医療制度は直ちに廃止し、いつでもだれでもどこでも平等に医療を受けられる持続可能な医療制度につくり直すべきであります。
多数をとった政党が政権を担う、そうしますと与党、野党というのが醸成をされます。そして、衆議院と参議院という二院制であります。ねじれという表現なども出てまいります。私はそれは、議院内閣制という国の制度の中でやっているからと理解をしております。
交付税はあくまで出口の方の,歳出の部分の法案ですけれども,そちらの方は今現在,国の情報等々をお聞きする限り,野党の一部賛成に回る可能性があるということで,歳出法案の方は通るかもしれませんけれども,その一番川上の部分がないわけだ。それですので,私も交付税にも当然影響出てくると思うんですよ。
野党時代に廃止すると言っていた後期高齢者医療制度は存続、市町村国保会計に対し、9,000億円の予算措置をさせていただくと言っておきながら、実際に予算措置したのはわずか40億円。そればかりか、国民の医療と暮らしを破壊することにつながる国保の広域化を熱心に推進しています。
先ほどおっしゃったように、民主党が野党の時代、非常にこの法律に対してこれも要求、これも要求といういろいろな要求を、たしかソフト事業もこの中に入れろとか言ってきました。政権をとったわけですからそれも緩やかになったと、入ってくるわけです。
また,鳩山首相においては,月々1,500万円の母親からの子ども手当てを十数億円も政治資金として提供されていたということを知らなかったと言い,野党時代には秘書の問題は自身の問題であり,バッジを外すとまで言っていたのに,恥ずかしながら自分は別であると述べております。 結局,2人ともすべて秘書の責任であるとして,日本人本来の文化である「恥の文化」を否定しております。
中身は、これまでの政治のあり方への不信、政治を変えてほしいという願いが野党第一党の民主党への投票としてあらわれたものであり、民主党への政策の全面的な支持ではないと私は考えております。
日本共産党は「期待される点は協力して実現し,不安な部分はきっぱりと排除し,問題点を正していく」役割を国政の場では「建設的野党」として,また,ここ山形市では「建設的与党」として,国民,市民の生活の危機打開に全力を尽くしたいと考えています。
我々市政クラブとしましては、野党の側に国政のほうでは下野したわけでありますけれども、すぐさま国会のほうに行って、県選出の国会議員に、これからどうなるんだろうと、今、村山市の直近の課題についてはどういうふうにお力添えをいただけるのかというふうなお話もしてまいりました。もちろん、その中では高速道路のお話もしたつもりであります。
8月30日に実施されました衆議院選挙は、戦後初めて野党第1党である民主党が308議席をとり、政権を奪取するという歴史的な政権交代でありました。鳩山新首相も決まり、新連立政権を組み、官僚依存を脱した政治を実現するための船出と申しております。政治の仕組みも一大転機を迎えたと認識しているところであります。
日本共産党は、国政でも建設的野党として、公立病院リストラ政策からの転換を実現するために力を尽くしてまいりますし、本市においても全適による経営主義の強化で、荘内病院の自治体病院としての役割がいささかも後退することのないように、患者、市民の願いにこたえた病院として発展させていくために、全力を尽くしていく決意であることを申し述べて、討論といたします。 ○議長(神尾幸議員) 次に、賛成の討論を許します。
第45回衆議院議員総選挙も終了し,野党・民主党が309議席を確保し,政権交代を果たすことになった。前回の郵政選挙とは全く逆の結果である。1996年,平成8年,小選挙区制導入以来13年を要したが,ようやく我が国にも二大政党制による政権交代が可能となったわけである。
解散総選挙が実施され,野党第一党が単独過半数を得ての政権交代は現憲法下では初めてという,日本の政治が大きな転換点を迎える中,9月定例会での一般質問の機会を得ました。民主党を中心とした連立政権が誕生し,生活者第一とする政策が実行されていくことを期待し,市民の安心・安全な生活がより拡充していくよう,通告に基づいて質問いたします。
県内で当選した議員の状況は、比例での復活を含み、野党であった民主党が3議席、社民党が1議席、与党であった自民党が2議席という結果になりました。この現象は、県内、東北に限らず、日本全国的にこのような現象が起きております。 海外のアメリカでは、8年間続いた共和党大統領から民主党のオバマ大統領にかわり、史上初の黒人大統領が誕生しました。
私たちは、新しい政権のもとで建設的野党として国民要求実現を図るために全力を挙げていくとともに、自公政治にかわる新しい政治のあり方を明らかにしていくために力を尽くす決意であります。 さて、否定されるべき古い政治の一つが、政官財の癒着構造を初めとして民意に背く政治の仕組みです。
与党であろうが野党であろうが、賛同できる内容となっていると思います。どうぞ満場一致のご賛同を賜りますようお願いし、提案理由の説明といたします。 ○議長 これより上程議案に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 5番 佐藤昌昭議員。 ◆(佐藤昌昭議員) 中里議員に質問をさせていただきます。
これに反対であるとする野党の主張を見ても、減税にまで反対であるとの主張は見当たらない。単なる選挙のためのばらまきであると感情的に反対するのみで、こうした厳しい財政状況の中、減税すべきではないとするような根本的な議論にはなっていないようであります。
そして,間もなく開かれようとしている臨時国会では,先の通常国会の参議院で可決しながら,衆議院で継続審査となった野党4党提出の廃止法案の行方に,国民は解散総選挙の行方とともに大きな注目を寄せるところまできています。