鶴岡市議会 2019-12-06 12月06日-03号
1つ目は、地域の課題を自分事として捉え、今後の地域のあり方について話し合う機運が醸成されていることでございます。自分たちが愛着と誇りを持って、この地域に住み続けるためには今後どうしていけばいいのか、外から入った協力隊員の視点、考え方も参考に話し合うことで、地域として向かうべき将来像がより具体的に見えてくるものと考えております。
1つ目は、地域の課題を自分事として捉え、今後の地域のあり方について話し合う機運が醸成されていることでございます。自分たちが愛着と誇りを持って、この地域に住み続けるためには今後どうしていけばいいのか、外から入った協力隊員の視点、考え方も参考に話し合うことで、地域として向かうべき将来像がより具体的に見えてくるものと考えております。
◆9番(田中宏議員) まず、差別解消条例についてなんですけれども、確かに市民の間での差別解消法というもの自体に関する認識も、まだ醸成されているとは言えない現状があろうかと思いますけれども、策定を通して、あるいは策定後の取り組みを通して徐々に深まっていくということを期待します。
またその制度が定着することによって、思いやり、そして助け合いの精神が醸成されるんではないでしょうか。 それから2つ目ですけれども、町内会の各組長さん、班長さんに福祉協力員になってもらってはどうでしょうか。 私の住む南楯町内会は、6、7年前からこれをやっています。まずやったことは、組長宅の玄関に掲げている表札に第何組長というのを第何組組長兼福祉協力員ということに書き直しました。
次に、合宿受け入れによる効果でございますが、これまでの合宿を通じまして、地元競技選手との合同練習により本市スポーツの競技力向上が図られると、こういった効果がありますし、また市民と直接触れ合いができる交流事業を開催したことによりまして、2020東京オリンピック・パラリンピックの本番に向けた機運を醸成することに寄与しているものと捉えております。
周辺、駅西エリアの開発、整備について (2) 移住、定住には、交流人口・関係人口拡大を図るべきと考えるがどうか 3 産業振興、農業振興について (1) 重点作目の選定と販路開拓について (2) 6次産業化の次の展開について (3) ふるさと納税の返礼品について 4 観光、交流について (1) 最上川を核とした観光エリアの設定とPRについて (2) 宿泊施設の状況と今後の取組みについて 5 郷土愛の醸成
消費税の増税に伴い、国としてもキャッシュレス化推進の政策を進めているので、これを機会として、インバウンド面においても市や関係機関の啓発を通じまして、市内各店舗など事業者の意識醸成に期待をしております。
いずれにしても、小中一貫教育が本質的に中長期的な要素を持つ取り組みであることを考えると、保護者や地域住民はもとより、首長や地方議会等としっかりと共通認識を醸成していくことがとても重要ですと述べています。 それで、平成31年3月26日の総合教育会議で次のような議論をしています。教育長は、まさに小中一貫は手段にすぎなくて、じゃ酒田市のそれに取り組む目的は一体何ですかというような話をしています。
魅力あふれるすてきな素質や文化は、すてきな市民の醸成につながると思います。市民に動機づけと意識高揚を図り、地域社会の基盤となる人材育成につながるよう努めてほしいと考えますが、いかがでしょうか。 次に、スポーツ及びコンベンション機能を有する公共的ホール整備の検討についてであります。
3、市民の参画意識の醸成。 私の市政運営の根本理念は「人が財産」であります。まちににぎわいを創出するためには、市民が地域づくりに参画し、市民一人一人がそれぞれの力を発揮できる風土をつくっていく必要があります。 (1)コミュニティ組織運営のための「まちづくり協働指針」の策定。 今後も人口減少、少子高齢化が進むことが想定される中、住みよい地域社会の形成には、住民、地域、行政の協働が重要です。
3つの日本遺産を家族はもちろん市民全体で共有し合うことは、合併後の市民の一体感の醸成にも役立つとともに楽しいことでもあると思います。ぜひ実現していただきたいと思います。御見解を伺います。 ◎商工観光部長(佐藤正胤) 3つの日本遺産を紹介する市民向けガイドブックの作成についてお答えをいたします。
何か社会醸成なり何なりがあれば、いろいろそれに合うようにしていくというのは当然のことだというふうには思っておりますが、その10年経つ間にいろいろ経過があってという部分でいえば、逆にいえば、この10年間の間にルールに基づいてやっているところがあるということもまた一つの結果でございます。そのことは当然我々としては公平公正という部分で考えていかなければならないという部分で話をさせていただきました。
それで、地震が来たら津波を警戒して即時全員避難というふうに日ごろから意識醸成と、それから避難訓練などが徹底されている沿岸部と違いまして、その他の地域におきましては今回の地震に対する対応は非常に分かれているというふうに認識しております。その中には、22時22分と夜間の発生の地震でしたことから、対応に迷うというケースもあったように聞いております。
奨学金の返済支援のほか、企業情報の提供、ふるさとへの愛着を醸成する学びの機会の創出、さまざまな取り組みにつきまして、効果的な地元回帰策となるようプログラム制度の構築をさらに検討してまいりたいと存じます。
退職後も学校教育支援員やインクルーシブ教育支援員として引き続き市内の小学校に勤務された経験をお持ちであり、学校教育現場において常に人権の尊重を念頭に置き、児童の人権意識の醸成を図ってこられました。
※1 DMO(デスティネーション、マネージメント/マーケティング、オーガニゼーション) 地域の「稼ぐ力」を引き出すとともに地域への誇りと愛着を醸成する「観光地経営」の視点に立った観光地域づくりの舵取り役として、多様な関係者と協同しながら、明確なコンセプトに基づいた観光地域づくりを実現するための戦略を策定するとともに、戦略を着実に実施するための調整機能を備えた法人のこと 5 課題 (1) 観光拠点
(3)ふるさと教育の目的についてですが、①小中学生教育ですが、地域社会において将来を担う子供たちを育むため、社会科や総合的な学習の時間に自分の生まれ育った地域を愛する心を育むこと、つまり郷土愛の醸成を図ることを目的としてふるさと教育に取り組んでおります。
アンケート全般の結果を通じまして、「地元が好きでこの地域に貢献したい」という回答が多いことから、郷土愛の醸成や社会参加による社会とのつながりを促すことが重要と認識しております。 また、東北公益文科大学の入学者数がふえていることは、地域経済に与える影響も大きく大変喜ばしいことでございますが、酒田市外の出身者の卒業生に卒業後に酒田に残ってもらうということも、まちの成長につながることと考えております。
お年寄りが逃げないでいいやというふうに思っていると、子どもも孫も犠牲になるということもあるということで、そういう話をすると、お年寄りの考えも変わって、「孫のために逃げるか」というような考え方も変わるようですので、そういう大切な人のために逃げるという、そこら辺も内発的な避難意識を醸成するような形で説明の方をしていきたいなというふうに思っております。以上です。 ◆8番(上野幸美議員) 終わります。
それから、若者海外体験の件でございますが、これは質問内容にはないのですが、若干事業のことを説明させていただければ、県が市町村と連携して事業をやりましょうということで、県が企画制作立案したということでございまして、時代を担う若者の見聞を広めて国際意識の醸成を図り、グローバル人材の育成に結び付けて海外との相互交流を促進させるということを目的として行う事業です。
新総合計画においても掲げておりますとおり、今後老朽化対策の推進に当たりましては見える化による市民理解の醸成を図りつつ、計画的に更新、統廃合、長寿命化、複合化を実施してまいります。その際、性急な進め方が地域の活力を弱めてしまわないように、新しい価値づくりといったこともあわせた創造的行革の視点にも工夫を重ねてまいりたいというふうに考えております。