酒田市議会 2023-06-21 06月21日-04号
具体的には、議員御指摘のとおり、避難行動要支援者に対して、消防団とコミュニティ振興会や自治会等が連携し、協力し合いながら、避難実施を訓練するものでございます。 避難行動要支援者と申しましても、御高齢の方や体が不自由な方など、その形態は様々なことから、福祉企画課と連携をしまして、その方々に対する個別避難計画をできるだけ早期に策定し、誰一人取り残さない避難支援を実現してまいりたいと思っております。
具体的には、議員御指摘のとおり、避難行動要支援者に対して、消防団とコミュニティ振興会や自治会等が連携し、協力し合いながら、避難実施を訓練するものでございます。 避難行動要支援者と申しましても、御高齢の方や体が不自由な方など、その形態は様々なことから、福祉企画課と連携をしまして、その方々に対する個別避難計画をできるだけ早期に策定し、誰一人取り残さない避難支援を実現してまいりたいと思っております。
ちょっと固いところもあるんで、なかなか分かりにくかったことがあるかもしれませんが、まず、今年は初回ですので、まずはみんなでやってみようといったところに主眼を置きまして、自主防災組織などの市民の方については、まず地震から身を守る行動や、津波避難ビルへの避難実施という、基本的な行動を確認することを目的として、訓練を実施しました。
それから、避難実施要領のパターンの作成ということで、こちらも消防庁からの指示で、避難パターンを臨機応変に、いろんなパターンを作成せよということで指示は来ておりますが、先程も申し上げましたとおり、ミサイル事案につきましては、発射から確知、発砲までに数分、着弾までにさらに数分ということで、10分以内の行動が求められるわけでありますので、先程申しました原則論に基づいて、臨機応変な対応をしていただくしかないのかなということでは
県の避難指示により、本市が定めることによる避難実施要領に基づき、市民の生命、身体、財産を守るため迅速な対応を行ってまいりたいと考えております。 また、国民保護措置の実施のために特に必要となる化学防護服は、国において整備促進に努めることとされており、国及び県の整備の状況等も踏まえて、県と連携しながら対応していきたいと考えております。
今後については,計画に基づいた避難実施要領の整備,市対策本部の設置や運用,避難住民の誘導,警報の伝達などの各種マニュアルを平成19年度中に作成するとともに,市民に対しても広報紙やホームページを活用しながら周知広報を実施していきたいと考えている。 ○議員 この計画の策定に伴って,実効性を持たせるための図上訓練やシミュレーションなど,あるいは市民に周知する取り組みは今後どのように考えているか。