91件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

酒田市議会 2021-12-21 12月21日-04号

ですから、まずは政府責任過剰米を買入れ、市場から隔離することを求められると思っていますが、酒田市として一連の米価下落要因についてどう認識しているのか、お尋ねいたします。 2点目は、セーフティネットの不十分な部分に対する助成をする取組であります。 私はこの間、農家の方に米価下落対策酒田市に取り組んでほしいことありませんかと聞いてみました。

酒田市議会 2021-06-21 06月21日-03号

(3)過剰米コロナ禍などによる生活困窮者や学生、あるいは世界中で8億2千万人以上ともいわれている飢餓で苦しむ人々への援助米として食糧支援に活用すること。 (4)国産米過剰基調にもかかわらず、ミニマムアクセス米輸入はそもそも矛盾しているため、即刻取りやめること。 (5)飼料用米等への転換にあたっては、産地交付金などの増額をはかり生産者所得を補償すること。 

酒田市議会 2021-03-17 03月17日-06号

新型コロナウイルス禍で米の需要が急減して需給緩和の懸念が強まる中、売り急いで米価が大幅下落するのを避けることを目的としたことですが、JAグループ全国規模過剰米対応に動くのは、米価が大幅に下落した2013年、2014年産米以来のことであり、新型コロナウイルス影響需要減少が急速に進んだ一方、全国的に主食用米作付を十分減らせていないことへの危機感の表れとの報道もあります。 

鶴岡市議会 2020-12-07 12月07日-04号

次に、過剰米対策について伺います。 米の国内需要が急速に落ち込んでいます。人口減少や食生活の変化などで近年は年10万トンペースで減少していますが、農水省が7月に公表した昨年7月から今年6月までの米需要は713万トンと前年比22万トンも減少しております。 今回の落ち込みはその2倍以上になり、供給需要を上回る米余りが深刻化し、米価下落要因となっています。 

鶴岡市議会 2020-09-24 09月24日-06号

記 1.新型コロナウイルス感染症拡大影響による、需要大幅減少により発生している令和元年産米過剰米対策については、生産者団体の主体的な取組支援強化を図るとともに、消費需要拡大対策にも取り組み、主食用米需給環境を改善させて今年産の米価下落を防ぐこと。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 議員各位の賛同をよろしくお願い申し上げます。

鶴岡市議会 2018-06-13 06月13日-01号

米どころである本市にとって過剰米の発生は米価下落、即農業所得減少に直結します。生産の目安の遵守は、本市にとって最重要課題と思っています。米の需給調整達成に向けて国の関与を改めて強く要請してはどうかと思いますが、市長の所見を伺います。  転作が年々増加する中、米以外の作物で所得を確保することが求められています。

山形市議会 2018-02-22 平成30年 3月定例会(第1号 2月22日)

そもそも最初の減反政策は、国の過剰米処理のために財政負担を少なくするため、今回は国が米の需給責任を持たなくてはならないための財政負担をなくすと、そういう意味合いではないかと思っています。ですから、これからは、もう既に出されている農業競争力強化プログラムですか、それに基づいた、さまざまな施策が進められる中では、どんな大転換があるかわからない、そういう状況だと思います。  

鶴岡市議会 2015-09-03 09月03日-02号

お米の生産、これは平成16年から生産者側生産数量を自主的に決定し、生産者が自由に米を販売することが可能となったこの時点で、既に経営感覚を磨いてこなければならなかったのですが、過剰米対策など、自主的な取り組みを阻害させてきたことから、施設園芸に比べて稲作農家経営感覚が幾分弱いのではないかと感じております。現に経営感覚があれば稲作経営はできます。

鶴岡市議会 2015-09-01 09月01日-01号

その大きな要因過剰米であり、また外米の輸入であります。 ことし6月末の民間在庫は230万トン、ここ10年間で最高になっております。加工用飼料用が主な用途のミニマムアクセス米が3月末で94万トンの在庫があります。本来、国産で十分その需要に応えられるにもかかわらず、協定上で最低輸入機会の提供とされているミニマムアクセス米を毎年全量77万トンずつ義務的に輸入し続けています。 

鶴岡市議会 2014-12-19 12月19日-06号

地域農業及び稲作農家経営はもとより、地域経済に与える影響に鑑み、需給経営安定に向け輸出促進等を含む過剰米及び米価下落緊急対策を講ずること。 2.米の需給価格安定対策。 米の需給価格の安定を図るため、政府備蓄米の柔軟な買い入れ売り渡し仕組み等措置により、豊凶等による米の需給変動を補正する仕組みを構築すること。 3.米価変動対応した経営安定対策。 

鶴岡市議会 2014-12-18 12月18日-05号

生産者が将来にわたって安定的な稲作経営を展望でき、夢と希望を持って米づくりに取り組み、水田農業を次代に継承していくため、需給経営安定に向け、輸出促進等を含む過剰米及び米価下落緊急対策を講ずること、政府備蓄米の柔軟な買い入れ売り渡し仕組み等措置により豊凶等による米の需給変動を補正する仕組みを構築すること、米価変動対応し得る経営安定対策を拡充することを政府に対して求めるものであります。 

庄内町議会 2014-12-17 12月17日-05号

記 1 26年産米にかかる緊急対策 本県農業及び稲作農家経営はもとより、地域経済に与える影響に鑑み、需給経営安定に向け、過剰米及び米価下落緊急対策を講ずること。 2 米の需給価格安定対策 米の需給価格の安定を図るため、政府備蓄米の柔軟な買入・売渡仕組み等措置により、豊凶等による米の需給変動を補正する仕組みを構築すること。 

酒田市議会 2014-12-15 12月15日-03号

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ △請願第8号政府による緊急の過剰米処理を求める請願外2件 ○本多茂議長 次に、日程第26、請願第8号政府による緊急の過剰米処理を求める請願から、日程第28、請願第10号米需給安定対策に関する請願までの3件を一括議題といたします。 建設経済常任委員会委員長から、常任委員会における審査の経過並びに結果について、報告を求めます。 

山形市議会 2014-12-12 平成26年12月定例会(第4号12月12日)

記 1 26年産米にかかる緊急対策  本県農業及び稲作農家経営はもとより、地域経済に与える影響に鑑み、需給経営安定に向け、過剰米及び米価下落緊急対策を講ずること。 2 米の需給価格安定対策  米の需給価格の安定を図るため、政府備蓄米の柔軟な買入・売渡仕組み等措置により、豊凶等による米の需給変動を補正する仕組みを構築すること。

天童市議会 2014-12-10 12月10日-03号

米価暴落原因民間流通にある過剰米であります。6月末時点農水省の調査では、米価が安定していた12年より70万トン以上在庫が増えております。このため暴落基調になっているわけであります。 そのことから、JA全農米卸売業者が13年産米在庫を過剰に抱え、投げ売りする状況があります。米業者米価暴落はそのまま経営を直撃し、何よりも価格下落による在庫契約米の差損が莫大になっております。

鶴岡市議会 2014-12-02 12月02日-01号

米価下落の最大の原因となっている過剰米処理について、政府に強力に求めるべきだと考えますが、いかがでしょうか。 あわせて、本議会に提案されています補正予算にある無利子融資に関して、農協関係者からは貸付期間が3年以内では、農家営農実態からいっても返済に苦労することから、ちゅうちょすることが予想されると言われております。米価の先行きが見えない中で、農家経営実態に即した貸付期間の延長が必要です。