酒田市議会 2024-03-15 03月15日-07号
報道によりますと、現在の制度案は、地域を限定して実施をすること、予約の際に発着地や運賃を確定させること、そして支払いはキャッシュレスで行うこと、また、タクシー会社が運行管理や勤務管理を行って、かつ一般ドライバーの技術指導などを行うこと、といった条件が報道されていると認識をしております。
報道によりますと、現在の制度案は、地域を限定して実施をすること、予約の際に発着地や運賃を確定させること、そして支払いはキャッシュレスで行うこと、また、タクシー会社が運行管理や勤務管理を行って、かつ一般ドライバーの技術指導などを行うこと、といった条件が報道されていると認識をしております。
一方で、大阪-庄内間は、羽田空港での乗り継ぎで所要時間約3時間から4時間、運賃もおおむね3万円台中盤で利用できます。以上、申し上げたことは、インターネットで検索すればすぐに分かることなのですが、利便性の高さなどの情報を旅行者に効果的に伝え、利用を促した上で、庄内空港と関西圏の空路の整備にも取り組んでいきたいと思います。
例えば、身体障害者手帳であれば、JR・民営鉄道・旅客船などの運賃割引制度は、身体障害者手帳の1種と2種に区分されており、手帳の提示によって、区分を確認することで各公共交通機関ごとに割引を実施しております。
このうち、運転経歴証明書を提示して乗車した利用者数は7,076人であり、現在のところ、運転経歴証明書の提示による運賃割引制度を開始した平成29年度以降過去最大の利用者数となっております。 運転経歴証明書を提示して乗車する方が必ずしも高齢者であるとは限りませんが、多くの高齢者がるんるんバスを利用している証拠であると捉えております。
特定離島に指定されれば、定期船の運賃の軽減や雇用、観光などの支援を受けることができ、国の予算を見ると、令和5年度も50億円の交付措置がされていました。主な成果を紹介されておりまして、人口減少の抑制や新規雇用の増加、観光客等の交流人口の拡大などがありました。 そこで、改めて確認も含め、中項目の1つ目として、飛島の特定有人国境離島地域への指定に向けた本市の考え方について伺います。
さらに、飛島の持続可能な発展のため、島民の定期船運賃の負担軽減、それから海産物の移出にかかる輸送コストの低廉化といったメリットが得られる特定有人国境離島地域に飛島を追加指定していただくよう、引き続き県と連携をして関係各所へ要望活動を続けてまいりたいと考えているところでございます。 私からは以上でございます。 2番目につきましては、市民部長が御答弁申し上げます。
少し理解しづらくて庄内町にあるのかどうか判断がつかなかったものがあるものですから、これについて伺いたいのですが、公共交通機関、庄内町にもバス等があるわけですが、公共交通機関の運賃で1回の取引が3万円以上の場合はインボイス交付義務がありということになっていますが、たぶんこれ1回3万円以上となると定期とかということになるんだと思うんですが、庄内町にそういった定期等があって、それに対応する必要があるのかどうか
また、飛島の持続可能な発展につながるよう、島民の定期船運賃の負担軽減ですとか、海産物の移出にかかる輸送コストの低廉化のほか、雇用機会の拡充あるいは滞在型観光の促進といったメリットが得られます特定有人国境離島地域にこの飛島を追加指定するよう、引き続き県と連携をして関係各所に要望活動を続けてまいりたいと考えております。
また、デジタル関連企業の立地及び定着を促進するため、賃借型立地企業定着促進助成金のほか、新たにデジタル関連企業に対する航空運賃の支援を行います。 コロナ禍の影響を受けた中小企業者などの経営の安定化及び地域経済の活性化を図るため、引き続き山形県商工業振興資金融資制度の地域経済変動対策資金の利子及び保証料の補給を行います。
今般、前払い金でお支払いしている額に関しては、その使途について限定されておるということで何に使えるかというと、材料費、労務費、機械器具の賃借料、あとは新しく機械器具を購入した場合はこの工事で使うということになる償却割合に相当する額、あと動力費、支払い運賃、修繕費、仮設費、労働者災害補償保険料及び保証料に相当する額というような項目について充当できることになっております。
当該交付金では、先ほど市原栄子議員からも御紹介ありましたが、運賃の低廉化、物資の費用負担の軽減、雇用機会の拡充、滞在型観光の促進等の支援メニューが定められておりまして、飛島島民にとりましては、すぐに大きなメリットとなるものは、そのうち2つと考えております。 その1つが、島民の定期船運賃の低廉化でございます。当該交付金を受け、島民の定期船運賃をJR在来線の運賃並みに引き下げることができます。
そのほか、令和2年に実施しましたアンケートから、公共交通の潜在的需要者が一定程度いることが分かっておりますので、改編と併せて利用方法の周知など乗車人数を増加させる取組や、高齢者や障がい者、車椅子利用者が利用しやすい車両の整備、運賃支払いのキャッシュレス化などを検討するとともに、高校生の利便性の向上、観光客の移動手段の確保、公共交通事業費の収支率の向上について、利用者の状況を見ながら調査・検討をしてまいりたいと
本市においても、免許証自主返納者に対して庄内交通バス回数券、山形県タクシー共通乗車券のいずれか5,000円相当の交付1回のみ、るんるんバス、ぐるっとバス、平田るんるんバス、デマンドタクシーの運賃100円割引、運転経歴証明書の交付手数料1,100円の全額助成をしております。しかし、市民からは、もっと自主返納する側のメリットが出るような施策を行ってもらいたいとの声をよく聞きます。
選べることというのはいいことなのだなと思って、高くてとても手がでないというように思っていた庄内羽田便も状況が変わると、環境が変わると、航空運賃にも比例してくると、やはりぜひ復活していただきたいものだということも含めて、これもアフターコロナということになりますが、そんなことも期待しながら再度の就航ができるような形の運動も一つ視野に入れるべきだと思っています。
運賃体系は民間事業者が距離制、市営バスが定額制で料金差が生じており、これも利用者にとって分かりにくいものとなっております。 路線バスが運行している郊外エリアと総合支所エリアでは、バス利用者が減少傾向にある中、バス停まで歩くことやバス停で待つことがつらいという高齢者を中心にデマンドタクシーの運行エリアとしての拡大を求める声があります。
前橋市では、タクシー運賃助成制度の紙の登録証と利用券を廃止し、マイナンバーカードへ移行するとしています。 市長は、デジタル化により効率化された人員については、丁寧な対応が必要な部署に配置し、より丁寧な市民サービスの提供を充実させるとしておりましたが、国の示す方向はさらなる人件費の削減ではないでしょうか。市長の目指すデジタル化推進のお考えをお尋ねいたします。
また、定期船の利用拡大のため、大型連休や夏休みなどの期間に、子供運賃を無料とするキャンペーンを引き続き実施します。 (5)自然環境、歴史、文化、産業で多様性を広げるまち(八幡、松山、平田地域と飛島)。 八幡、松山、平田地域の自然環境や伝統文化などの地域資源を生かして個性ある地域づくりを進めるため、酒田市過疎地域自立促進計画を策定します。
これは、MaaSの提供に不可欠な基盤づくりとしましてバス路線の停留所や時刻表、運賃等のデータについて、様々な事業者によってばらばらに提供されているデジタル交通サービスを国際標準の統一したフォーマットに整備するものでございまして、本市におきましても交通事業者とともに路線バス、市営バスのデータ整備に取り組んでおります。
令和2年度において、本市独自の利用促進策として、IT関連企業の東京出張を支援する中小IT企業等航空運賃補助金の制度を新設し、空港の利用促進に力を入れてまいりました。
今回の補正は、運賃収入の減額見込みに伴うもので、一般会計繰入金を増額するものであり、原案を妥当と認め可決すべきものと決定いたしました。 議第78号令和2年度酒田市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)。令和2年9月10日。原案可決であります。 本案は、1億6万5,000円増額し、予算総額を106億2,563万4,000円とするものであります。