酒田市議会 2017-03-21 03月21日-05号
山形県や庄内5市町などの関係機関が連携することによりまして、この好機に搭乗率を下げることなく運航することができれば、目標である年間搭乗者数40万人以上が現実的なものとなりますし、通年週5便化という地域要望の実現に一歩近づくことになると考えております。
山形県や庄内5市町などの関係機関が連携することによりまして、この好機に搭乗率を下げることなく運航することができれば、目標である年間搭乗者数40万人以上が現実的なものとなりますし、通年週5便化という地域要望の実現に一歩近づくことになると考えております。
そんな中で、山形県も非常にこのことには力を入れようということで、知事もトップセールスを行いながら、誘客プロモーション、あるいはチャーター便の運航などにお金を出して、誘客を進めているという状況であります。 そんな中で、平成27年度の受け入れ者数は10万人近くということになりまして、前年対比で142%、1.42ということになりますので、かなり増やしたなというふうに私も見ておりました。
趣旨は、現代版北前船としてフェリー船やクルーズ船の船運航会社や旅行業者の協力を得ながら、新たな観光ルートをつくっていただき、一緒に観光振興できないものかと提案をしてまいりました。 なぜ鹿児島と宮崎なのかというと、酒田も含めて全国に4カ所にしかない西郷隆盛の南洲神社が存在するところだからであります。また、来年のNHK大河ドラマは「西郷どん」で、西郷隆盛を題材としたものであります。
(4)高速道路網の整備促進と庄内空港の運航拡充。 高速道路網に未接続部分があることは、本市の産業力の強化や交流促進に大きなマイナスとなっています。日本海側国土軸を形成するための日本海沿岸東北自動車道の整備促進や、横軸となる新庄酒田地域高規格道路、そして石巻につながる、いわゆるみちのくウエストラインの未着手区間の早期整備着手を地域を挙げて国に強力に働きかけてまいります。
また、火災活動や救急救助などの消防防災活動の迅速性と機動力を図るため、山形県防災ヘリコプター運航連絡協議会への負担金及び市民防災センターの運営管理に要する経費等を計上したものでございます。 次に、214・215ページをお願いいたします。
ブランド総合研究所が発表した2016年全国自治体魅力度調査では、3年連続で函館市が第1位となっておりますが、その函館市と東北がうれしいことに、昨年3月、新幹線で結ばれ、空路では来月26日から6年半ぶりに山形・札幌間の定期便の運航が再開されます。そして4月21日からは、仙台空港直通バスが運行開始と、今後、仙山間や北海道とはますます時間的な距離短縮に伴い、広域的で多様な交流が期待されます。
見えるような形で市民に見せるコーナーというよりももっと広いような、例えば飛島関係を海鮮市場のあたりにサテライト、何ていうかちょっとイメージがまだつかないんですけれども、サテライトコーナーというかそういうブースがあり、あるいはもう一つ、鳥海山のほうは八幡のほうにどこかそういったサテライトブースがあるというふうなところがあれば、飛島などは後の、先ほどの振興計画のほうにも入るんですけれども、船の安定的な運航
今回の補正は、船舶検査の完了などによるもので、歳出では定期船運航事業費及び船舶検査事業費を、歳入では繰入金をそれぞれ減額するものであり、原案を妥当と認め可決すべきものと決定いたしました。 以上、よろしく御審議くださるようよろしくお願い申し上げます。 ○後藤仁議長 これより各委員長の報告に対して質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○後藤仁議長 ないようですので、質疑を終結いたします。
このたびの補正は、船舶検査の完了などによるもので、歳出では定期船運航事業費及び船舶検査事業費を、歳入では繰入金をそれぞれ減額しております。 議第102号については、雇用保険法の一部改正に伴い、失業等給付の給付内容等の変更に対応するため、失業者の退職手当に関する部分を改正するなど、所要の改正を行うものであります。
本委員会は、東北横断自動車道酒田線、日本海沿岸東北自動車道の建設促進、庄内空港の運航拡充及び施設整備促進、羽越本線の複線化、高速化についての調査研究を目的として設置されました。 このたび開催された第17回委員会では、日本海沿岸東北自動車道の進捗状況及び庄内空港、羽越本線の状況について当局から説明を受け、その後質疑、意見交換を行いました。
これについては、内容につきましては、チャーター便の運航促進ということで、国際チャーター便を運航した際に旅客案内の通訳の手配、あるいは歓迎行事の開催、それからチャーター便利用時のバスの借り上げの助成、そういったものを行いましてチャーター便の増加を増やしているところであります。
酒田港につきましては、企業にとりまして利便性が向上した、利便性がある港であると認識しておりますが、荷主である企業からは、目的地までの直行便運航による所要日数の短縮や、他港の利用に比べまして利用料金が少し割高だというような課題があり、利便性の向上等に向けまして、企業や船社等と情報交換等行ってまいりたいと考えております。
次に、(2)として、他路線との運航拡充についてお聞きします。 平成29年度の庄内地方重要事業要望書にも国内線の運航拡充で幾つかの要望事業がありますが、特に他路線の運航拡充は、ビジネスや庄内地方の観光振興にも大きく影響があるのではないかと思います。 現在はANAのみの就航となっていますが、他空港の状況では、LCC等、いわゆる格安航空会社の路線もあります。
今後も安全を第一に運航に努めてまいりますが、これまで大きな事故なく運航してきているのは、定期航路事業所の職員の日ごろの努力によるところが大きいと思います。 安全は当り前と思われがちですが、その当り前のことを守るために定期航路事業所の職員は一生懸命業務に当たっております。こういったことを市民の皆さんにも理解いただければと思います。
ビジネス客を中心とする需要の高まりにより、これまでの小型機中心の運航では予約がとりづらい状況となっていたことから、庄内空港利用振興協議会を中心として機材の大型化の要望に努めてきた結果、3月から10月のサマーダイヤにおいては中型機が往復1便運航されるなど、前回期間に比べて座席数で3万5,000席、約13%増加することとなりました。
消防行政の一般事務に要する経費につきましては、消防事務に係る事務経費のほか、119番受信時の位置情報通知システム回線や災害情報案内回線使用料などの通信費、山形県防災ヘリコプターの運航のための負担金、救急救命士資格取得研修や消防職員の消防学校などにおける研修に要する参加負担金が主なものであります。 次に、240ページであります。
今回の補正は、人件費の増額及び船舶検査の完了などによるもので、歳出では、職員給与費及び誘客宣伝事業費をそれぞれ増額し、定期船運航事業費及び船舶検査事業費をそれぞれ減額、歳入では、繰入金を減額するものであり、原案を妥当と認め、可決すべきものと決定いたしました。 以上、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。 ○後藤仁議長 これより各委員長の報告に対し質疑を行います。
このたびの補正は、人件費の増額及び船舶検査の完了などによるもので、歳出では、職員給与費及び誘客宣伝事業費をそれぞれ増額し、定期船運航事業費及び船舶検査事業費をそれぞれ減額しております。歳入では、繰入金を減額しております。 議第99号については、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の一部改正に伴い、引用条項にずれが生じたため、所要の改正を行うものであります。
現状において、日帰りしやすい運航時間の設定や野鳥観察や高齢者の離島ツアー等、目的に沿った運航を望む声も多々あるようです。採算面に大きな負担をかけずに着手することもできるそのような取り組みもまた考えられてはいかがかと思います。 続きまして、防災に関しまして答弁いただきました。
本委員会は、東北横断自動車道酒田線・日本海沿岸東北自動車道の建設促進、庄内空港の運航拡充及び施設整備促進、羽越本線の複線化・高速化についての調査研究を目的として設置されました。 このたび開催されました第14回の委員会では、日本海沿岸東北自動車道の進捗状況及び庄内空港、羽越本線の状況について当局から説明を受け、その後、質疑、意見交換を行いました。