鶴岡市議会 2019-09-03 09月03日-01号
県は、国際的な航空ネットワークの拡充を図っていく上で、本県空港の滑走路が2,000メートルのため海外航空会社の安全基準を満たさないなどの理由で運航を断られるケースがあることから滑走路延長を課題としており、本調査事業の2,568万7,000円はインバウンド機能強化推進事業費5,268万7,000円のうち、空港機能強化検討調査(国際チャーター便誘致拡大及び国際定期便就航誘致に向けた滑走路延長等県内空港の
県は、国際的な航空ネットワークの拡充を図っていく上で、本県空港の滑走路が2,000メートルのため海外航空会社の安全基準を満たさないなどの理由で運航を断られるケースがあることから滑走路延長を課題としており、本調査事業の2,568万7,000円はインバウンド機能強化推進事業費5,268万7,000円のうち、空港機能強化検討調査(国際チャーター便誘致拡大及び国際定期便就航誘致に向けた滑走路延長等県内空港の
格安航空会社ジェットスター・ジャパンの庄内成田空港の運航が8月1日より始まります。LCCの成田空港発着は県内初であり、ジェットスター・ジャパンの就航は、東北初であります。今までの誘致活動が実を結んだことは非常に喜ばしいことであり、短時間、低料金で首都圏まで移動できることは、若年層の搭乗客の掘り起こし、ビジネス、観光に新たな需要の開拓が望めるものと考えられます。
観光振興においては、酒田港への外国クルーズ船の入港や、ことし8月には成田と庄内空港を結びジェットスター・ジャパンが運航を開始するほか、台湾からのチャーター便の継続と増便は新たな観光客が期待されるものと思われます。
県では、台湾からの定期チャーター便の運航や隣県等と連携した広域周遊プロモーションなどの成果によりまして、台湾、中国、東南アジア諸国が高い伸びになったとしております。県内の4つの地域別では村山が最も多く、13万202人、次いで庄内が4万5,260人、最上が1万8,290人、置賜が1万4,880人であり、庄内地域が県全体に占める割合は21.7%となっております。
庄内空港では、8月1日よりジェットスター・ジャパン株式会社による成田空港との間を往復する新規路線が運航されることとなりましたが、既存の庄内羽田線に加えて、このたび庄内成田線が就航することにより、若年層やビジネスでの新たな需要の開拓、東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けたインバウンドをはじめ国内外からの観光誘客の一層の拡大が期待されます。
本市では平成28年度の鳥海山・飛島ジオパークの認定、それから国内外のクルーズ船の入港の増加、さらには平成29年度の日本遺産、北前船寄港地の認定、さらには庄内空港でのLCCの就航ですとか、仙台空港での国際便の増便、さらには庄内空港への台湾チャーター便の運航など、誘客を図るための条件や素材は大変そろってきているわけでありますけれども、観光事業を全体的に統括をして、市内に点在する観光施設や素材を連携させる
庄内空港については、本年3月下旬から4月にかけて台湾からのチャーター便が14便運航されます。また、LCC(ローコストキャリア)のジェットスター・ジャパン株式会社による庄内・成田間の早期就航が期待されます。
乗客率の向上につきまして、やはり国内外へのチャーター便の運航の発着の積み重ね、それによる定期便の確保が非常に大事ではないかなと思われます。そのために安定した発着陸ができる滑走路の延長が必要であると考えられますけれども、まず、今後の県との対応をお伺いいたします。 続きまして、(2)の日本酒による交流人口の拡大についてお伺いいたします。
しかしながら、ことしの利用状況は冬期の大雪等による大幅な欠航増に加え、前年よりも機材が小型化となり、需要に応えられなかったことが影響し、11月末現在時点の羽田便の搭乗者数は35万7,482人で、対前年同月比で4,724人の減となっており、冬期間の安定運航と中型機の通年運航が課題となっております。
本委員会は、東北横断自動車道酒田線、日本海沿岸東北自動車道の建設促進、庄内空港の運航拡充及び施設整備促進、羽越本線の複線化、高速化、羽越新幹線の整備促進についての調査研究を目的として設置されました。 このたび開催された第2回委員会では、日本海沿岸東北自動車道の進捗状況及び庄内空港・羽越本線の状況について当局から説明を受け、その後質疑、意見交換を行いました。
次に、高速道路網の整備促進と庄内空港の運航拡充についてであります。 高速道路網の整備につきましては、未接続部分の早期接続に向けて平成29年度は力のこもった年度ではなかったかと思います。それは今年度にも引き続いているわけであります。平成29年度、象徴的な出来事は、石井国土交通大臣一行の現地行政視察でありましたし、今年度は太田前国土交通大臣を迎えての早期実現に向けた決起大会と講演会が催されました。
2,500メートルへの滑走路延長は、飛行機の運航面から見た安全性の確保や就航率の向上のみならず、機材の大型化、国際チャーター便の誘致などそのメリットは多方面にわたるものと認識いたしております。
その上で、管制塔の無人化の影響があるのではないかというお話でございましたが、航空各社においては、国土交通省で定めた運航安全基準に基づいて、万が一の事故もないように離着陸の判断を行っていると承知をしております。
また、先ごろ台湾から年度内に140便を数えるチャーター便の運航計画が発表され、庄内空港にも30便が乗り入れる予定であること、また民間によるタイからの積極的な誘客がなされていることにも留意し、インバウンドの取り組みを進めてまいりたいと考えております。
その中で、外国船のカテゴリーは3ランクで、カジュアル、プレミアム、ラグジュアリーに分かれ、国籍や運航形態の違いにより全く対応の仕方が違うことや、アジア市場の伸び率が最も高い報告がございました。 昨年の反省の中に、市民への情報発信のおくれと情報の把握のおくれがございました。客層を早目にキャッチし、フリーのお客さんをどのように市内に誘導していくのか、当局のお考えをお伺いいたします。
また、火災活動や救急救助などの消防防災活動の迅速性と機動力を図るため、山形県防災ヘリコプター運航連絡協議会への負担金及び市民防災センターの運営管理に要する経費などを計上したものでございます。 下段の非常備消防の運営に要する経費につきましては、消防団員の報酬、火災防御活動を行った際の費用弁償など、次の222・223ページに続きますが、消防団の運営及び活動に要する経費を計上したものであります。
庄内空港における中型機の通年運航などに向けました要望活動の一層の強化や仙台空港の利用では高速バスと庄内管内のバス路線を組み合わせた企画周遊パスの造成、JRレールパスと本市観光を組み合わせた観光コースの提案などに取り組んでまいります。
本委員会は、東北横断自動車道酒田線、日本海沿岸東北自動車道の建設促進、庄内空港の運航拡充及び施設整備促進、羽越本線の複線化、高速化についての調査研究を目的として設置されました。 このたび開催された第18回委員会では、日本海沿岸東北自動車道の進捗状況及び庄内空港・羽越本線の状況について当局から説明を受け、その後質疑、意見交換を行いました。
定期航路事業は、飛島島民や観光客の足というだけでなくて、生活物資等の運搬も行っており、閑散期におきましても毎日運航を原則とする航路のため、事業収入だけでは残念ながら運行・運営経費や船舶の起債償還経費等を賄うことができない状況にあります。
開港以来、搭乗者数は順調に推移しておりまして、昨年1月には搭乗者累計が900万人を超え、近年年間35万人前後で推移してきた搭乗者数も、平成28年は中型機の運航増加が功を奏し、約38万人に大きく伸びております。