天童市議会 2020-12-14 12月14日-02号
それは、持続可能な17の開発目標として定められ、ターゲットを明確化することで、全世界的に先進国も途上国も、それぞれにやらなければいけないことを考え、取り組んでいます。 3月に質問しましたSDGsについては、検討いただけるというふうなことだったので、現在の本市でのSDGsの取組はどのようになっているのか、お伺いをいたします。
それは、持続可能な17の開発目標として定められ、ターゲットを明確化することで、全世界的に先進国も途上国も、それぞれにやらなければいけないことを考え、取り組んでいます。 3月に質問しましたSDGsについては、検討いただけるというふうなことだったので、現在の本市でのSDGsの取組はどのようになっているのか、お伺いをいたします。
気候変動などで生産拡大の制約が強まる一方、途上国の人口増などで需要拡大が続き、政府自身も世界の食料需要は中・長期的に逼迫すると予測しています。今後、農産物の輸入が不安定となり、価格の安定供給は保障されません。食料の6割以上を海外に頼る日本は、これ以上1次産業を潰して輸入依存を深めることは許されません。
SDGsの前には、開発途上国の貧困削減を掲げたMDGsという国際目標が掲げられ、一定の効果を上げました。そこで、次に発展途上国のみならず、先進国も含めて全人類が、2030年までを達成目標期限として、世界中で取り組んでいきましょうというのがSDGsだということで、市長の施政方針でも触れられております。
国連が主導と聞きますと、気候変動などの環境問題や途上国の貧困問題を連想しがちでありますが、「働きがいも経済成長も」、「産業と技術革新の基盤をつくろう」など、経済も大切なテーマとなっております。また、「すべての人に健康と福祉を」、「質の高い教育をみんなに」など、社会福祉領域に関しても多数含まれているのであります。目標の期限は2030年に設定をされております。
この改正の入管法の部分でいけば、特定技能というふうな在留資格を設けて、いわゆるこれまでの開発途上国への人づくりの支援から労働の一部といいますか、労働力として今度は入れていくんだと、ですから在留期間も長くするんだという中で、では庄内町は4月から変わってどうなのかというふうなものも見させていただきました。実はまだその関係での在留資格の方はおられないというふうなことではございました。
我が国において、外国人技能実習制度を通じて、日本の企業において発展途上国の若者を技能実習生として受入れ、実務を通じて実践的な技術や技能、知識を学んで、帰国後、母国の経済発展に役立ててもらうことを目的に、この日本の技術などを伝えて発展途上国の人づくりに役立っております。 これまでにも、多くの外国人技能実習生が学びに来ました。
地球温暖化は、産業革命以降の急速な化石燃料の消費による二酸化炭素やメタンなどの温室効果ガスの大量排出が原因とされており、削減を求め、京都議定書に続くパリ協定において先進国のほか途上国も加わり、産業革命以後の地球の気温上昇を1.5℃に抑えることを目指すとしています。
ロケ地マップの作成、ワークショップ、創造都市カフェ、途上国での出前上映、冊子ユネスコ創造都市やまがた作成、ことし9月に山形市で開催予定の全国コミュニティシネマ会議2018など、新聞での報道を目にしますが、市長の思い描く、創造都市ネットワークを活用した山形市とは、どんな街でしょうか。山形まなび館はどのような拠点になるのでしょうか。
この制度は、本来発展途上国の労働者が日本で働きながら技術を学び、母国に戻ってその技術を生かすという国際協力のためのものであります。日本の労働力不足を補うための法律ではないと明記をされております。技能実習生は、最長としても5年で帰国することになっております。
具体的には映像文化が根づいてない途上地域との映像交流、「やまがたフィルム・パッケージto the world」や、映像作家を山形に招聘し、制作などの育成を支援する、「やまがたアーチスト・イン・レジデンス」などの途上国支援、山形の文化、歴史、自然などの横断的な体験、「やまがたクリエイティブ・ツーリズム」など、観光的視点も踏まえた取り組みも行い、世界の多様な文化や、価値観など山形市民と共有するとともに、
感染経路は、家庭内での口口感染、開発途上国では糞口感染などがあります。 ピロリ菌に感染すると、数週間から数カ月でほぼ100%、ピロリ菌感染胃炎を起こします。大部分は症状を起こしませんが、そのままにしておくと胃潰瘍などを発症し、萎縮性胃炎に進行し、萎縮性胃炎が長期化していくと胃がんの危険性が高まると言われております。
貧困率については16.3%というようなことでありますけれども、貧困と言えば、こうした、いわゆる発展途上国の極限状態をイメージするというようなことが多いと思うんですけれども、しかし、経済的な理由で食費が制限される、また、病院にも行けない、進学もできない、そして社会の普通の生活ができない、これが今、いわゆる貧困率16.3%の相対的貧困と言われるものであります。
○文化振興課長 ユネスコ本部の担当者に聞き取りをしたところ、ユネスコ及び海外へのアピール不足、発展途上国とのつながりや貢献の不足、文化と産業を結びつけた新たな産業化への筋道が希薄だったこと、市民による創造都市推進への機運を醸成することができなかったことが指摘された。一番不足していたのは海外との交流を通した国際協力だと認識している。
ユネスコ創造都市ネットワークは、文化の多様性を保持するとともに、世界各地の文化産業が有している可能性を都市間の連携により最大限に発揮する枠組みで、ネットワークへ加入した都市はその育成を進める上で、経験、ノウハウ、技術を互いに共有し、特に発展途上国の都市を支援する計画に加わることが求められております。
発展途上国の商品を意識して買うなどのフェアトレードは広まりつつありますが、コーヒーなど、過酷な児童労働で成り立っている商品も数多く、私たちはこういうことも含めてたばこ問題を考えていかなければならないと誓いも含めて思うところです。 それでは通告に従って質問をいたします。 初めに、嘱託職員の雇用形態見直しについてお聞きします。
また、農林省のホームページでは、開発途上国のみならず、先進国でも家族農業が重要であると述べており、やや相反しているのではないかとの趣旨も述べてまいりました。また、農協、農委としてもみずからの重要性の考えを市民、県民、国民に訴えるチャンスとも言えるのではないかと挨拶をした次第でございます。
途上国や家族農業を保護してきたヨーロッパだけでなく、アメリカでも大規模化への反省が広がる中で、日本での競争力の強化に重点を置いた大規模化政策の展開は国際的には時代おくれとなりつつあり、政府はここでも世界とのねじれを生じさせていると言わざるを得ません。
ある大学教授の話の中に、世界的に見て競争力のある農業とは、そういう問いに対して、国民の食料自給を基本とし、穀物を基軸として輸出する開発途上国型農業、広大な農地で機械化を進め、コスト競争力が非常に高い先進国型農業、狭い国土の中で高付加価値の高い農業を実施して輸出力を保つ成熟型農業があるそうです。
また議員御案内のとおり、現在ことしの10月末に世界人口70億、そして2050年には90億を超えるという話があるわけでありまして、いわゆる発展途上国を中心に人口爆発が起きている現状になります。ということは遠くない将来に食料危機という事態も想定されるわけであります。