酒田市議会 2024-02-29 02月29日-03号
さらに多くの寄附金を頂くために、魅力的な返礼品の開発が必要と考え、令和5年度に創設した返礼品等開発支援補助金の取組を通じて、これまでにない魅力的な返礼品の開発をさらに強化し、より寄附者の方に選んでいただける返礼品を充実させていきたいと思っております。
さらに多くの寄附金を頂くために、魅力的な返礼品の開発が必要と考え、令和5年度に創設した返礼品等開発支援補助金の取組を通じて、これまでにない魅力的な返礼品の開発をさらに強化し、より寄附者の方に選んでいただける返礼品を充実させていきたいと思っております。
今回の補正は、主に歳入の増加や決算見込み等により生じた財源の基金への積立て、ふるさと納税寄附金の増加見込みによる返礼品等の経費及びさかた応援基金積立金の増額、決算見込みによる事業費の調整によるものであります。
このたびの補正は、主に歳入の増加や決算見込み等により生じた財源の基金への積立て、ふるさと納税寄附金の増加見込みによる返礼品等の経費及びさかた応援基金積立金の増額、決算見込みによる事業費の調整によるものであります。 主な歳出内容について申し上げます。
このたびの補正は、主にふるさと納税寄附金の返礼品等経費、除雪稼働費及び子育て支援医療扶助費等の増額によるものであります。 主な歳出内容について申し上げます。 総務費では、ふるさと納税寄附金の増加見込みにより、返礼品等の経費及びさかた応援基金積立金を増額しております。 民生費では、医療機関への受診件数の増加により、子育て支援医療扶助費等を増額しております。
その他の経費では5.1%増であり、ふるさと納税寄附金の増加に伴う返礼品等の委託料の増加のほか積立金が46.2%増、貸付金が13.8%増となっております。 財政調整基金、市債管理基金、地域づくり基金、さかた応援基金も全てマイナスの見込みであり、基金の活用については慎重に取組をお願いしたい。
ふるさと応援寄附金の増額に対応した返礼品等に要する経費の増額が主なものであります。 次に、民生費の増額であります。障がい者の自立支援のための障がい者福祉扶助費の増額が主なものであります。 次に、労働費の増額であります。雇用調整助成金申請代行補助金の増額を行うものであります。 このほか、事業費の精査による減額を行うものであります。
本案は、ふるさと納税寄附金が想定を大きく上回り、返礼品等の事務手続に支障を来すおそれが生じたことから、返礼品等事務経費を増額することについて専決処分したものであり、専決を妥当と認め承認すべきものと決定いたしました。 議第1号令和元年度酒田市一般会計補正予算(第10号)。令和2年2月26日。原案可決であります。
報第4号については、ふるさと納税寄附金が想定を大きく上回り、返礼品等の事務手続に支障を来すおそれが生じたことから、返礼品等事務経費を増額することについて、市議会を招集する時間的余裕がなく、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分いたしましたので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものであります。
寄附額を前年度と同額を見込むとともに、返礼品等の経費を計上するものであります。 次に、106・107ページであります。 下段の表、2款1項11目防災諸費について申し上げます。 同目107ページの右側、説明の欄の防災対策に要する経費につきましては、災害時における情報伝達の多様化を推進し、防災・減災体制の強化を図るため、同報系防災行政無線及び防災ラジオ受信機の整備を行うものあります。
返礼品等についてのお話でございます。本市では、約80の市内事業者が製造、加工、栽培等をしているものの中から本市にゆかりのあるもの、また本市の返礼品としてふさわしいものを返礼品として選定しておるところでございます。
ふるさと応援寄附金につきましては、返礼品等に要する経費を差し引いた後、寄附者が選択した使い道に沿って、各施策に活用しております。寄附件数や金額、使い道については、決算認定後の市報10月1日号でお知らせしているほか、市のホームページに寄附を活用した全事業を掲載するなど、公益性、透明性の確保に努めております。
また、ふるさと応援寄附金が増加していることに伴い、返礼品等の支払いも増加しております。平成29年4月に総務省から高額な返礼品等に対しての考え方が示され、同寄附金が財政に与える影響を十分に把握しておく必要があります。
今年度は、現状のまま返礼品を寄附額の3割を上限にすることに、こだわらない取り組みとするのであれば、返礼品等の必要経費を除いた寄附額全額を基金積立として、ふるさと納税制度創設の意義に沿った本町の取り組みを、国民と総務省にアピールするべきである。 エ 遊休財産の整理 平成27年の報告書にも記載したが、まだ売却や有償貸付の可能性のある土地がある。
中期財政計画指標に照らしまして、平成29年度当初予算額が21億8,000万円ほど多くなっている理由といたしましては、ふるさと納税の規模拡大に伴います返礼品等に係る経費増、これは対前年度当初の見込みからすると、約9億円ほどふえております。それから、認定こども園の増によります保育所等の入所扶助費の増、これも対前年度当初の見積もりから見ますと、6億6,000万円ほどふえている。
初めに、議第1号は、ふるさと納税寄付の増加に伴う返礼品等の経費に係る予算措置について、緊急を要し、議会を招集する時間的余裕がないため、専決処分したものでございます。 次に、議第2号から議第7号までの平成28年度一般会計並びに特別会計の補正予算について申し上げます。
また、ふるさと応援寄附金が急増しており、これに伴い、返礼品等の支払いも増加しており、同寄附金が財政に与える影響を十分に把握しておく必要があります。 本市の財政状況は、平成16年度まで比較的財政基盤が安定していましたが、三位一体改革による税源移譲、国庫補助金、地方交付税の削減などの影響を受け、平成19年度までは経常収支比率は悪化の傾向にありました。