鶴岡市議会 2017-06-16 06月16日-03号
また、果実部門につきましては、平成28年には主力のメロンの販売額が9年ぶりに10億円を突破したほか、ふるさと納税返礼品サイトの果実部門で全国1位となるなど、明るい材料もあります。 本年に入り、JAたがわでは園芸販売額40億円を、そしてJA鶴岡は総販売額100億円を目指しまして、これまで以上に園芸作物に対して取り組み強化を打ち出しております。
また、果実部門につきましては、平成28年には主力のメロンの販売額が9年ぶりに10億円を突破したほか、ふるさと納税返礼品サイトの果実部門で全国1位となるなど、明るい材料もあります。 本年に入り、JAたがわでは園芸販売額40億円を、そしてJA鶴岡は総販売額100億円を目指しまして、これまで以上に園芸作物に対して取り組み強化を打ち出しております。
近年、全国的に将棋が注目されておりますが、本市でも3月のライオンとコラボしたスタンプラリーや人間将棋、ふるさと納税返礼品のグッズ、さらには日本将棋連盟、モンテディオ山形の三者共催での将棋とサッカーのコラボ事業などで将棋のまち天童を広く全国に情報発信をしているところであります。 将棋資料館は平成4年にオープンし、世界の将棋に関する資料を収集している全国でも有数の資料館であります。
それから、来館する人、商業ビルを訪れる方に1人でも多く気づいてもらいたいと、そういう意味もありまして、ディスプレーを設置して、デジタルサイネージというんでしょうか、常時、酒田のPR映像を放映しておりますし、ふるさと納税の返礼品ですとか、あるいはポスター、パンフレット、こういったものを展示しているところでございます。
この通知には、返礼品を寄附額の3割を上限にすることや、換金性の高い商品や商品券等を廃止することなどが示され、全国の自治体が今後の対応を模索している状況にある。 次のページ、5ページの[課題]。[課題]については新しく記載しておりますので、すべて読み上げさせていただきます。
この寄附金は、自転車スタンドや工具などの備品購入、寄附者への返礼品などに充てるものです。 続きまして、2款1項7目市民会館費10万円の増は、市民会館の利用促進と市民芸術活動の支援のため、小ホールで公演事業を行う団体に対し新たに助成金を支給するための補正でございます。
小項目の②として、ふるさと納税の推進については、市長公室の機能を生かしながら、地場産業の振興あるいは観光振興、さらには交流の拡大を目指し、酒田市の地域力の発信につながるようなふるさと納税制度の振興を図るため、ANAグループのANAふるさと納税との連携ですとか、日本最大のインターネットショッピングサイトを展開する楽天市場の楽天ふるさと納税への参加を予定していること、さらなる返礼品の充実や特産品のPRに
○委員 ふるさと納税について、返礼率50%、事業運営費等、山形市民が他自治体へ寄附したことによる控除部分の流出額が発生すると思うが、12億円の目標額に対する見通しはどうか。 ○山形ブランド推進課長 昨年8月に総務省から各自治体の流出額が公表されている。平成27年度、山形市は1億9,900万円の寄附を集めているが、流出額は8,500万円と公表されている。
次に、委員から、ふるさと納税について、現在、どのくらいの返礼品があるのか、との質疑があり、当局から、平成28年度当初は230品目からスタートしたが、現在は330品目にまでふえている、との答弁がありました。
よく言われるんですが、寄附金に対する返礼品の額の目途でございますが、従来は60%ぐらいですか、そういう線で来ましたが、今回のこの5,000万円に対しての報償費を見ますと、70%になっております。
そのことは、今回もそれを前提に予算の見積もりをしておりますけれども、新たにクラウドファンディングの活用ですとか、あるいは新しい返礼品の設定などによりまして、寄附者の増加を図りながら、予算額を達成できるように頑張っていきたいと思っております。
次に、返礼品の紹介画面に提供事業者の名前が記載されていないことと返礼品を提供している事業者数についてでありますが、名前が記載されていない理由は特にございませんが、各事業者の方々に市の返礼品を取り扱っているという意識を持っていただくというような観点からも、今後事業者の方々の御意見も伺いながら検討してまいりたいと存じます。
○委員 ふるさと納税について、現在、どのくらいの返礼品があるのか。また、どのような効果をもたらしていると考えているのか。 ○山形ブランド推進課長 平成28年度当初は約230品目からスタートしたが、現在は330品目にまでふえている。効果としては、補正後の返礼品代は6億6,800万円という予算になっており、その分が市内の事業者に還元される直接的な効果があるものと考えている。
これは昨年4月に策定した酒田市地域産業支援基本方針を踏まえ、地元産の品物を積極的に活用し返礼品を充実するとともに、楽天やANA等のインターネットサイトを活用した結果であります。引き続きクラウドファンディングの活用や新たな返礼品の設定などにより、寄附者の増加を図り自主財源を確保するとともに、地元産品のPRを推進してまいります。
それに伴い、返礼品の品代や送料を含む委託料等の事務経費に不足が生じることから、このたびの補正をお願いするものでございます。
補助費等は、大規模事業所設置助成金や鶴岡ふるさと寄附金の返礼などの増により、8.3%増の88億3,593万4,000円を計上いたしました。 普通建設事業につきましては、これまで同様プライオリティーや費用対効果、ランニングコストなどを精査した上で合併新市づくりに必要な社会基盤整備や安心、安全なまちづくりなどに予算措置をしたところであり、37.9%増の106億6,341万円となりました。
6目企画費5億934万9,000円の増額につきましては、精査に伴う山形空港周辺民家防音機能回復事業補助金の減額及び申し込みが好調なふるさと納税の返礼に係る経費の増額であります。 7目情報管理費319万9,000円の減額につきましては、精査に伴う情報システム機器等に係る機械器具借上料の減額が主な内容であります。 次に、30ページであります。
初めに、議第1号は、ふるさと納税寄付の増加に伴う返礼品等の経費に係る予算措置について、緊急を要し、議会を招集する時間的余裕がないため、専決処分したものでございます。 次に、議第2号から議第7号までの平成28年度一般会計並びに特別会計の補正予算について申し上げます。
例えば、志布志市のふるさと納税返礼動画が性差別と全国から非難が集中しました。あそこは養殖ウナギが有名なのですが、スクール水着の少女をウナギに見立てて、ここまではいいのです。それで「養って。」とその動画の中で言わせてる。それで男性の声で「彼女のためにできる限りのことをやる。」と男性の声で言わせています。女性は養われるだけの存在なのかと、全国の女性たちは怒り、電話、投書、メールが殺到しました。
ふるさと納税につきましては、地場産品の消費拡大とPRにつながるということはもちろんそのとおりなのですけれども、片やその大都市圏の自治体を中心として、税制そのもののあり方、あるいはその返礼品について上限を設けるべきではないかというような意見、あるいは考え方を表明している首長が最近目立って多くなっていると。改めて市長として、そのふるさと納税の税制のあり方という部分についてお尋ねしたいと思います。
やはり各地でいろんな返礼品があるわけです。中には返礼品目当てでやっている方もいらっしゃるんじゃないかなと思われるようなこともあります。高額でパソコンがあったり、それは換金性があるから駄目だとか、いろいろ総務省からクレームが入ったという事例もあるようなんですが、そんなところで天童市は、農産物を中心にやっているわけなんで、それはそれで生産者にとって還元になるので、すばらしいことだと思っています。