鶴岡市議会 2019-03-04 03月04日-03号
また、土地の譲渡額は1平方メートル当たり475円になりますが、譲渡対象とした土地の半分が宅地扱いになっていること、あとは近隣宅地の固定資産評価額が1平米当たり4,200円から5,200円であることや、近隣畑地の売買の実例では1平米当たり233円から500円となっていることから、1平米当たり475円の5,044万9,000円は妥当な譲渡額であるというふうに考えてございます。
また、土地の譲渡額は1平方メートル当たり475円になりますが、譲渡対象とした土地の半分が宅地扱いになっていること、あとは近隣宅地の固定資産評価額が1平米当たり4,200円から5,200円であることや、近隣畑地の売買の実例では1平米当たり233円から500円となっていることから、1平米当たり475円の5,044万9,000円は妥当な譲渡額であるというふうに考えてございます。
売り渡し土地の形の微調整、これと適正価格、これにつきましては、近隣宅地の平成23年度固定資産税評価額を十分の7で除して得た価格といたしておりますが、この適正価格を基準とする売買価格に関する協議を行うこと、これを相互に約束するとされております。 3点目は、当該土地に存する申立人所有の構築物、これについては申立人の負担により収去するとされております。