酒田市議会 2022-12-14 12月14日-05号
独立行政法人農業環境技術研究所が、中干し期間延長による水田からのメタン発生量の削減効果について、全国8県9か所で実証実験を行っています。本県では、鶴岡市と山形市の2か所で実施しているようです。そこで、鶴岡市における実証実験の内容と結果についてお伺いをします。 (3)中干し延長を支援するみどりの食料システム戦略推進交付金についてお伺いをします。
独立行政法人農業環境技術研究所が、中干し期間延長による水田からのメタン発生量の削減効果について、全国8県9か所で実証実験を行っています。本県では、鶴岡市と山形市の2か所で実施しているようです。そこで、鶴岡市における実証実験の内容と結果についてお伺いをします。 (3)中干し延長を支援するみどりの食料システム戦略推進交付金についてお伺いをします。
日本の農業、本市におけるこの農業環境は非常に大きな転換期を迎えている状態ではないかなと思っております。 10年前には考えられなかったことが、無人のトラクターの自動運転だとか、電話で田んぼの水管理を行うなどと想像がつかないようなことであったと思います。これからもう10年後、これからどうなるかというと、全く想像がつかない現状ではないかなと思っております。
慶應先端研のバイオ研究や研究所から生まれたバイオベンチャー企業との研究開発は、高度医療や農業、環境問題などで世界に貢献し、本市が抱える課題解決や地域産業の振興、将来に向けた人づくりにもつながることが期待されております。本市の成長戦略や地域振興に大いに寄与するものであると考えております。 次に、バイオ研究の取り組みへの期待についてお答え申し上げます。
議第29号の建物は、温海川地域における農業の振興と農業環境の改善等を目的とする地域活動の拠点として、昭和57年度農林水産省の新農業構造改善事業の補助を受けて設置され、以降温海川地域の自治公民館として利用されてきております。
ですから、私としては花の10億円というふうなことを考えてきたわけでありますが、今、農業環境が非常に大きく変わってきておりますので、やはりこれは花で本当にいいのかというふうなこと、花だけでいいのかというふうなことも含めて、今もう一度見直しをかけております。
本市は、最上川水系に広がる広大な庄内平野という恵まれた農業環境を生かした稲作経営が古くから全国的にも名をはせてきました。山居倉庫が現在も観光の目玉施設となっており、稲作農業が基盤産業の一つであるとの認識は誰もが持っていると思います。しかし、稲作経営が酒田農業の中心だからこそ、現状では農業経営が非常に厳しい状況に至っているというのが実態であります。
今後、農業環境の激変で農産物価格が下がり、現在の生産基盤がさらに弱まることが心配されます。それを食いとめるためには、安心して農業経営に取り組める安定化のための支援策が必要と考えます。現在の本市農業の基本となる計画は何か、また農家、農村の現状認識と今後本市での計画の見直しなどのお考えはどうか、お尋ねします。 以上で1問目とします。
これでやる気があるというふうに説得されても伝わってこないと私は感じますが、これから、この組織がきちんとありますので、誰がどのように担当して代表になっているのか分かりませんが、早急に、最後の切り札のように「補助金がない」という答弁でありますが、作ること自体は農業環境を考えれば必要なことでもあろうと思いますし、もっともっと具体的に頑張る姿勢を町民に見せないと、町の事業だからといってなかなか理解にならないと
家族農業経営を育てるということは理想ではありますが、これまでの日本の農業のあり方と現在の農業環境を直視すれば、家族経営主体での農業が強い産業として再生することは、非常に困難であることは誰もが理解しているところです。 小規模な兼業農家を保護するために手厚く助成を行ってきたこれまでの農業政策が、逆に専業農家の意欲をそぎ、日本の農業の衰退を招いたと指摘する意見もあります。
厳しい農業環境の中で、平成27年度に掲げる重点的な位置づけとしての事業はいかがでしょうか。さまざまな国からの施策もあろうかと思いますが、地域農業振興に寄与する特効薬的なものがありましたらお伺いしたいと思いますし、特に力を入れているものは何でしょうか。
○開沼陳述者 農業をしながら自分の後継者に譲れるような農業環境をつくりたいという団体であり、つまり農業をしながら生活が維持できるよう提言し政策に生かしてもらうよう、現場の声を行政に反映していただくために研究や話し合いを行っている。また、お互いに物を出し合い、産直などをやりながらなるべく売価が直接農家に反映されるように取り組んでいる団体である。 ○委員長 規模はどうか。
この4議案は、農業振興と農業環境改善等を目的に地域活動の拠点施設として設置している丸岡コミュニティセンター、山五十川多目的研修集会施設、温海川農業者健康管理施設、安土構造改善センターの4施設について、行財政改革実施計画において、地元自治会に譲渡、貸し付けの方針が示され、その協議が調ったことから、当該施設を廃止して普通財産とし、無償譲渡等を行うものであります。
19節には中山間地域等直接支払交付金として、国・県と町が協力して該当地域を支援するため4,697万2,000円を、資源循環型農業、環境保全型農業を実践し、おいしい米の里づくりを推進するため、「エコリン」と「あぐりん」が生産した堆肥を水稲の圃場に散布する組織に対し、1tあたり900円を補助するおいしい米の里堆肥散布補助金351万円を計上しております。
御案内のとおり、慶應先端研は医療、食品、農業、環境の分野での研究開発に精力的に取り組んでいることから、この成果を地域産業に生かすための各種プロジェクトを進めておるところでございます。 その一部を御紹介をいたしますと、まずは、地域農産物を活用した高機能食産業の形成を目指し、文部科学省の補助事業で取り組んでまいりました地域イノベーションプログラム事業でございます。
そして、フルーツのまち天童のよさをもっともっと知っていただくには、春のサクランボから桃、ブドウ、ラ・フランス、リンゴなど、秋までいろんな果物の収穫があるので、もぎ取り観光のほかに、葉摘みや摘果作業、草刈り等、収穫前の農作業を子供たちに体験していただくような農業体験学習を関東方面からの修学旅行に結びつけて推進していけば、農業の収穫前の工程や、農業環境、天童市民の人柄なども知っていただき、大変よいと思いますが
本町の基幹産業である農業をこれからも魅力ある産業として再生していくために、持続性のある農業環境を整えながら生産額を向上させ、意欲ある農業者、後継者の育成確保に繋げてまいりたいというふうに考えております。以上です。 ◆5番(村上順一議員) それでは再質問をさせていただきます。 まず1点目でございますが、震災を教訓にした防災機能の強化でございます。まとめて3点ほど質問をさせていただきます。
19節には資源循環型農業、環境保全型農業を実践し、おいしい米の里づくりを推進するため、庄内町堆肥生産センター「エコリン」、JAあまるめオーガニックセンター「あぐりん」が生産した堆肥を水稲の圃場に散布する組織に対しまして、1tあたり900円を補助するおいしい米の里堆肥散布補助金351万円を、中山間地域等直接支払交付金は、国・県と町が協力して該当地域を支援するため4,697万2,000円を計上したところでございます
地域社会においては高齢者、障害者の福祉から子育て支援、教育、まちづくり、農業、環境等多種多様な社会的な課題が顕在化してきております。このような課題解決に向けて市民、NPO、企業などさまざまな主体が協力しながら、ビジネスの手法を駆使して取り組むのがソーシャルビジネス、いわゆる社会的ビジネスであります。
酒田農業の現状を見ますと、とにかく豊かな農業環境と高い技術を持った農業者がいっぱいいるというふうに思っております。また、今まで進めてきましたいろいろな農業の事業、新年度からもう一歩進めていくというふうな形で頑張っていきたいというふうに思っております。
全国的にも一番高かったときが平成2年で6兆円を超えていた農業所得が平成21年で3兆円割れをしたということで、約20年間のうちに半分になったということでありますから、全国的に厳しいわけですけども、こういう厳しい農業環境の中で食料基地をきっちり守っていくには、相当心に据えて取り組まないと農業農村すべて失ってしまうという危機感から今質問させていただいているわけですけれども、6次産業化ですが、鶴岡市の総合計画