101件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鶴岡市議会 2009-12-07 12月07日-02号

また、榎本市長は、官僚出身ではなくて一般市民より議会に選出されて議長を務められた方でありますので、農山村出身でありますから、地域住民の目線に立って住民生活第一の最大の理解者として受けとめております。今後の市政運営リーダーシップを御期待させていただきまして、質問終わらせていただきます。   佐 藤 峯 男 議員質問議長川村正志議員) 4番佐藤峯男議員。   

鶴岡市議会 2009-12-03 12月03日-01号

農業衰退は、地域経済への影響のみならず、農地の持つ多面的機能農山村コミュニティ維持伝統文化継承等、多方面にわたり多大な影響を与えると考えます。  市長の提案にもあったように、このたびの政権交代により、農政においても大きな変革がなされようとしております。これまで本市においては、農家方々生産調整にも真摯に取り組み、本市農業振興発展に精いっぱい努力されてきたものと思っております。

山形市議会 2009-12-02 平成21年12月定例会(第3号12月 2日)

近年,若者たち農業農山村への関心が高まっているのは,農山漁村の温かさとあわせて生きがいを求めているからだと言われております。また,文科省こども農村体験の結果発表によると,3泊4日以上の宿泊体験効果が高く,仲間意識の向上が9割,自立心では約8割がリーダーシップをとる子が増えたと述べておられます。  

酒田市議会 2009-09-17 09月17日-05号

さて、農山村地域自治会は、長年にわたりコミュニケーションを図りながら伝統芸能や行事を受け継ぎ、世代交代を繰り返してきました。当然、そこでは支え合いながら生活をし、心のよりどころだったのです。高度経済成長のころは地方も元気があり、住宅団地が造成され新しい自治会を設置することもありました。しかし、近年は地域経済の低迷や少子高齢化の中で、多くの自治会が戸数、人口とも減少してきているようです。

鶴岡市議会 2009-09-02 09月02日-03号

大筋でいえば、人口移動においても再び東京一極集中傾向が強まり、過疎地域では人口減少が再加速しつつある中で、問題は過疎地にだけあるように見えますのは、若者が群れ集う東京秋葉原の無差別殺傷事件が発生する都市みずからの持病を棚に上げて、山間集落消滅に悩む過疎地経済競争落後者であるかのような視点を農山村に向けるからであり、経済的に見れば過疎地は救うべき対象に映ります。

鶴岡市議会 2009-08-27 08月27日-01号

農業衰退は、地域経済への影響のみならず、農地の持つ多面的機能農山村コミュニティ維持伝統文化継承などに多大な影響を与えます。本市農業をさらに発展させるための方策についてどのようなお考えをお持ちでしょうか。  次に、地域資源活用についてお聞きします。市の総合計画では、目指す都市像の原動力として、地域独特の資源を見出し、価値あるものにして生かす地域資源価値化を重視するとしています。

鶴岡市議会 2009-03-03 03月03日-01号

さて、本市農業持続的発展を図るには担い手の安定的な育成と確保地域特性を生かした産地づくり多角化環境保全型の農業推進農業生産基盤農村漁村農山村環境整備等々、農業振興計画に盛り込まれていますが、当面の農政課題への対応と体系的、計画的な事業推進についてお伺いをいたします。  次に、日本の国土の特徴は全体の70%を山が占めています。

庄内町議会 2008-12-09 12月09日-01号

(ウ)「立川地区小学校統合にかかわる経過」、昭和30年代半ばに入って、農山村過疎化が始まり、立川町内小学校児童は年を追うごとに減少してまいりました。このことを受けて、立川町議会では「学校統合計画研究小委員会」を立ち上げ、39年2月に中間報告を行っております。その内容につきましては、(ア)のa・b・c・d、(イ)のa・bに記載のとおりでございます。

鶴岡市議会 2008-12-02 12月02日-01号

4番目の農業生産基盤農山村環境整備であります。農業生産活動効率化による生産コストの低減や収量、品質の安定化を図るため、引き続き農業生産基盤整備を促進してまいります。特に農業農村が有する景観や多面的機能を十分発揮できるようにするとともに、農山村住民方々が安全で安心、快適な生活維持できるように環境整備を進めてまいります。  

鶴岡市議会 2008-06-13 06月13日-03号

最後に、地域横断的な進め方が必要ではないかという御質問でございますが、地域振興ビジョンプロジェクトにおきましては、農山村での体験といった同一分野での連携とか、全く異なったプロジェクトの組み合わせなど、横断的にとらえることによりまして、大きな相乗効果を生み出すことが、そういったことが期待できるプロジェクトもあるものとは考えてございます。

庄内町議会 2008-06-12 06月12日-02号

特に今「子供農山村交流プロジェクト」という事業が農林省をはじめ総務省、5省庁連携の基にこれからスタートをしていくということでございまして、この子供農山村プロジェクトに関しましては、おおよそ1週間程度の民泊というか、体験を知ってほしいという中で、農家民泊が例えば二泊、その他に町内宿泊施設とか、例えば森森とか、いろんなそういう宿泊施設があるわけでございますので、それらをミックスいたしまして、長期滞在をしていただくというようなこともこれからの