45件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

庄内町議会 2023-03-10 03月10日-04号

◆8番(阿部利勝議員) 確かにこのみどりの食料システム戦略は、EU等他で結構システムがきちんとしているゆえに輸出も含め、日本もそれにある程度対応せざるを得ないというものとは当然、ゼロカーボンに向けて国際的な動きに日本としても合わせていった中で、三十数億の予算をつけて始まったわけですので、私も農業の現場にいて、国の施策に我々は補助金も含めてどうしてもある一定引っ張られる傾向にあります。

庄内町議会 2023-03-09 03月09日-03号

こちら私も先にニュースで見ました最近の情報ですが、国産のビーフ神戸ビーフがサウジアラビアへ初輸出が決まりました。これは本当に高い非常に高いビーフです。 今、中東、本当は中東もみんなお金持ちです。お金の流れもあるし、今ぜひビジネス関係ではなく、姉妹都市友好都市から交流を深めて、文化文化交流を深めて、花笠踊りとか何かZoomとかいろいろな形はできるのではないかと。それからビジネスが生まれる。

庄内町議会 2021-12-10 12月10日-03号

そういった意味で町民意識改革とともにいろいろな仕掛け、基本的には私はその情報と場の提供をしっかりしながら戦略的な体制づくりというものが大事だというように思っていますので、(2)で議員が申し上げられているようなことも含めて、しっかり庄内町の活性化に向けて地域循環を行いつつ、地域の中での宝物をしっかり作った上で、県外なり、あるいは場合によっては輸出みたいないことも含めて情報発信をしていく必要があると思

庄内町議会 2021-09-10 09月10日-04号

いをしたときも、何か一緒にシンクタンク機能的なことができないだろうかというようなお話もしていますし、将来を見据えたあるいは今あった冬場の仕事ということで農商工連携部分で、あるいは道の駅にしっかりとした庄内町産のものをどんどん出せるような仕掛け作りというのも大事だろうというように思っていますので、6次産業化あるいは商品化も見据えた部分で、しっかりとした地域循環と同時により良いものを中央あるいは県・海外へも輸出

庄内町議会 2021-06-08 06月08日-01号

私もその危険性はあると思いながらもミニマムアクセス米、これはTPPではなくてGATT・ウルグアイラウンドから始まっているものと理解していますが、当初ミニマムアクセス米というのは制度的には輸入機会を提供するということであって、輸入量を責任を持って輸入をするという内容ではないはずなんですが、その当時の内容を見ると輸出する側、大凶作等によって輸出できない場合、その内容に関して加味するという項目はあるようなんですが

庄内町議会 2021-03-15 03月15日-05号

大きくない建築物づくりに優秀な業者を育てることになり、町外県外輸出できて、さらに町民業者の利益になります。町外県外に貢献できます。 ところで、三川町や遊佐町は町役場庁舎平屋建てにするとか、私たち庄内町もそうすべきと考えます。その昔三川町の庁舎建設パブリックコメントに私は平屋建てにすべきだと投稿し電話しています。そのとき私は一般町民でした。

庄内町議会 2020-03-04 03月04日-02号

日本においても中国が失速した場合には、進出企業における対中輸出や、訪日中国人消費が落ち込むことに繋がり、景気に大きく影響が出ることが懸念されております。我が国においてはこの夏東京オリンピック、パラリンピックの開幕が予定されていますが、その開催を目前にして新型肺炎影響が各種のイベントや大会などに多く出始めております。

庄内町議会 2019-12-17 12月17日-04号

(2) 戦略的な輸出拡大に向けた政策強化     農林水産物・食品輸出現行目標(令和元年:1兆円)にかわる新たな目標戦略を策定し、その実現に向けて官民一体となった取り組みをすすめるとともに、和牛の増頭・増産をはじめ生産基盤強化や流通の合理化など、農業者・産地の所得増大につながる政策具体化強化すること。  

庄内町議会 2019-12-10 12月10日-01号

例えば、3番目の(3)の中山間地域振興策とか、戻りますが(2)の戦略的な輸出拡大に向けた政策強化でありますとか、鳥獣被害対策云々等庄内町としての課題も含めて関わる部分も多いのかなと思いますが、紹介者の方で特にここの部分について町の現状と照らし合わせて検討していただきたいと、その上でこういった内容すべて網羅していただきたいということになるのか。

庄内町議会 2017-09-19 09月19日-06号

一方、その間でございますが、農林水産省の方からは米の輸出について、2019年度に現在の10倍の10万トンにする目標を設定いたしました。国内の米需要が減り続ける中で、期待を集める米の輸出拡大を官民挙げて取り組むということだと思います。いずれにいたしましても、本町の水田農業根幹を左右するものであり、農業団体一体となって農政の確立を図ることが極みではないかと個人的にはこう思っております。 

庄内町議会 2015-06-10 06月10日-02号

米の値段がどうなっていくかということは、これは世界戦略の中でいろんな国も考えざるを得ないような状況もありますし、飼料米であったり、それから輸出もこれから一気に増やしていかなければいけないといったようなことも含めて、いろんなことはあります。

庄内町議会 2014-03-07 03月07日-04号

輸出も含め、それからTPPの中での環境の変化なども含めて、全部いかにプラスにもっていけるかということで考えていくことが私は大事だと思っていますので、そのように頑張っていければ、いい農業が、基幹産業である町というものがしっかりと育っていくのではないかと思います。 ◆5番(村上順一議員) 町長から力強い言葉をいただきました。質問を終わります。 ○議長 おはかりします。

庄内町議会 2013-12-16 12月16日-04号

そこで輸出国が輸出を禁止した措置をとったという事例もあったわけですので、その辺のことを考えれば、できるだけ自給するというのは、これは理に適っているのかなというふうに私も思っていますので、これは政策誘導ということもありますので、やはりもう少し飼料用米に、もしやるならもっと力を入れるべきだなというふうに私は思ったところでございます。

庄内町議会 2013-06-12 06月12日-02号

農業においてはTPP対策として攻め農林水産業の展開、また、攻め農業実現農産物輸出拡大対策経営多角化農業農村整備事業の復元、経営所得安定対策戸別所得補償制度)が重点事業の三本柱に据えられている。この三本柱が庄内町に適しているのか疑問である。農産物輸出拡大対策経営多角化はなぜ輸出なのか。日本受給率カロリーベースで39%からするとおかしい。

庄内町議会 2013-03-07 03月07日-03号

◎副町長 ポストハーベストということで、アメリカから輸出される農作物については大きなコンテナに入れる前に、長い旅路の前に消毒して、腐らないように、虫がわかないようにするというようなこととか、かつて、オレンジとかもチチュウカイミバエという害虫がおりまして、レモンとかそういったものの輸入については害虫等の疫病の蔓延を防ぐために、港を出る前に消毒するというような、これまでのビデオとか、いろんな形で地域の方