159件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鶴岡市議会 2020-12-01 12月01日-01号

このため、令和年産主食用米作付面積の減少に向けて、今議会主食用米から加工用米飼料用米輸出用米等の非主食用米園芸作物に転換する際のインセンティブにつながる補正予算を計上しております。 さて、本議会には補正予算案件6件、条例案件9件、事件案件18件の計33件を提出しておりますが、その概要について御説明申し上げます。 

鶴岡市議会 2020-09-01 09月01日-01号

令和年度における日本経済は、雇用所得環境改善が続き、企業収益が高水準で推移する一方、中国経済の減速など海外情勢影響を受け、輸出生産の一部に弱さが見られました。 また、年度末にかけては新型コロナウイルス感染症拡大し、経済・社会に多大な影響を与え、本年度の大変厳しい状況に至っているところであります。 

鶴岡市議会 2020-06-09 06月09日-01号

中でも雇用については、リーマンショックのときは海外経済悪化貿易金融の混乱などによって輸出悪化が際立っており、最も大きな影響を受けたのは輸出型大企業でした。それに対して今回最も大きな打撃を受けているのは、飲食業など内需型サービス業であります。当然、地方の雇用にも大きな影響が出ることは容易に予想されますし、とりわけ来春の新卒者の就職に大きな影響が出る可能性が大きいと考えられます。

鶴岡市議会 2020-03-24 03月24日-06号

韓国ではとちおとめをはじめ、日本から流出した複数の品種をもとに新たなブランドのイチゴが栽培されており、日本産の輸出機会の損失は年間約45億円に上るとされております。身近には、栽培を山形県内に限っていたサクランボ品種紅秀峰県内農業者が増殖し、それを育成権者に無断でオーストラリアの人に譲渡したことから産地化されてしまった例もあります。

鶴岡市議会 2020-03-03 03月03日-01号

最近の経済情勢についてでありますが、1月の政府月例経済報告では、「景気は、輸出が引き続き弱含むなかで、製造業中心に弱さが一段と増しているものの、緩やかに回復している。」とされております。先行きについては、「当面、弱さが残るものの、雇用所得環境改善が続くなかで、各種政策効果もあって、緩やかな回復が続くことが期待される。」

鶴岡市議会 2019-12-20 12月20日-06号

3.国産農畜産物安定供給のための生産基盤強化  (1)多様な農業経営者が持続的に維持・発展できる政策の確立や戦略的な輸出拡大向け政策強化すること。  (2)中山間地域をはじめとする地域振興対策の充実や災害に強い農業づくりを行うこと。  (3)鳥獣被害対策強化スマート農業労働力確保対策を促進すること。  

鶴岡市議会 2019-09-26 09月26日-06号

また、水産政策改革では、IUU(違法・無規制・無報告漁業対策水産物輸出の促進のためにトレーサビリティを推進することになっており、それには漁獲証明法制化による流通改善水産物消費拡大が必要である。そこで、漁業者らが安心して水産改革に取り組めるよう現場の声を聴きつつ下記の事項の法制化を求める。記 1.漁業経営安定対策機能強化を図るために必要な法整備を行うこと。 

鶴岡市議会 2019-06-04 06月04日-01号

次に、最近の経済情勢についてでありますが、4月の政府月例経済報告では、「景気は、このところ輸出生産の一部に弱さもみられるが、緩やかに回復している。」とされております。先行きについては、「当面、一部に弱さが残るものの、雇用所得環境改善が続くなかで、各種政策効果もあって、緩やかな回復が続くことが期待される。」

鶴岡市議会 2018-12-10 12月10日-04号

国では2019年まで農林水産物食品輸出金額1兆円達成数値目標を掲げ、取り組みをしております。農産物輸出に当たって、日本農業の主産品である米の役割は小さくないだろうと思います。本市の米輸出現状転作作物の一つである輸出米への取り組みと今後の米輸出方向性をお聞きします。  最後に、農業産出額300億円達成向けての対策について伺います。

鶴岡市議会 2018-12-07 12月07日-03号

さらに、A材の新たな需要を広げていくことが大切になってまいりますので、輸出可能性も含めて林業関係者との話し合いを進めてまいりたいというふうに考えております。こうしたA材からC・D材までをフル活用することによって、木材生産収益性の向上を図り、森林資源の循環と保全につなげてまいりたいというふうに考えております。  以上でございます。