40件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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庄内町議会 2021-06-15 06月15日-04号

議員がおっしゃるとおり輸入米のことにつきましては一定程度米価に直接関わるものではないということの確認と、それから中身が外交問題と言いましょうか、国が政策として掲げた輸入米でございますので、そのことについて米価下落の問題と絡めて議論するということで次元が少し違うのではないかということで、後で中身についてご報告申し上げますが、4番については審査から外すと、そういう結論に至っております。

酒田市議会 2019-03-14 03月14日-05号

本市基幹産物であります米につきましては、TPP参加国の枠で輸入される数量に相当する国産米を国が備蓄米として買い入れる対策を実施するなど、国内主食用米流通量を抑制することにより、輸入米による国産米生産量価格低下への影響がないように措置されていると承知しております。今のところ、価格等に対する影響というものは見られておりません。 

鶴岡市議会 2018-12-10 12月10日-04号

来年度産米からオーストラリア輸入米も含めた20万9,000トンを県ごと優先枠を拡充する方向のようです。本市では新規需要米のうち備蓄米の作付が半分ぐらいで、米に対するこだわりの高さが見受けられます。このような国の見直しに対して、本市の基本的な考え方を伺います。  次に、TPP11は12月中に、欧州とのEPAは来年2月にそれぞれ発効されるようです。

酒田市議会 2016-06-07 06月07日-02号

本市におきましては、御指摘のとおり輸入米数量拡大によって競合が予想される業務用中心として、主食用米全体の価格が引っ張られることによる価格低下ですとか、あるいは安価な外国産の豚肉の影響国内産の肉の価格低下懸念などがされていることから、このような国の検討の動きなども注視しつつ、農業者の意向なども十分聞きながら、農林水産物の売り上げが確保されて、持続可能な生産基盤の確立が図られますように国に働

酒田市議会 2015-12-18 12月18日-06号

大筋合意の中で米の関税枠自体は残ったものの、主食用米国内消費は毎年8万tずつ減少している現状に加え、TPP大筋合意で示されたアメリカ、オーストラリアから無関税輸入米が、締結後13年後には毎年約8万t入ってくることになっております。無関税の分は全て政府が買い入れするとはされているものの、絶対量がふえる限り供給過剰基調は変わらず、将来的な主食用米価格下落は免れないものと思います。 

鶴岡市議会 2015-12-07 12月07日-04号

こうした対応が確実に実行されれば、主食用米流通量の総量は増加しないため、輸入米によります国産米生産量価格低下への直接的な影響は小さいと考えられます。 しかし、主食用米として安価な輸入米が増加するため、競合が想定される業務用中心に、国産主食用米全体の価格が引っ張られることによる価格低下懸念されます。 

鶴岡市議会 2015-12-03 12月03日-02号

国別枠輸入米政府備蓄米として買い入れるとしております。 また、農家の負担で国産農産物消費拡大を目指すチェックオフの導入や、収入保険制度導入に向けた検討の継続などが上げられております。 しかし、農業重要5項目を関税撤廃の例外とするとの国会決議が交渉で守られたのかどうかはほとんど議論されないままであります。 

天童市議会 2015-08-21 08月21日-02号

今年も間もなく出来秋を迎えますが、新聞報道では「米価下落は不可避、輸入米増加圧力も加わり、一層の下落は避けられそうにない。このままでは米収入への依存度が高い専業的な稲作経営から存続危機に陥る可能性が高い」と指摘されております。 天童市としても、稲作農家の窮状を思い、生産意欲を失わせないためにも支援すべきではないかと思いますが、市長考えをお聞かせいただきたいと思います。 

鶴岡市議会 2015-06-19 06月19日-05号

そして2018年産米からの生産調整廃止方針TPP締結を視野に入れたものであり、国民主食である米の需給価格の安定を市場原理に委ね、一層米価下落を引き起こし、そして一方で凶作時には暴騰、輸入米拡大など、無責任なものであり、安全・安心な国産農産物を求める国民の声にも反しており、自給率を向上させ、安全な農産物を確保するという国の食料安保責任ということからも許すべきものではありません。 

村山市議会 2014-12-04 12月04日-04号

心ある消費者は、安いありがたさよりも、国産米が食べられなくなるほうが恐ろしい、政府輸入米を念頭に米価を下げているのではなど、懸念の声もあります。 米は 日本農業の土台、米価農家の基本給、茶碗一杯のご飯40円が日本農業、食糧、環境や国土を守ることを村山市から発信すべきと思いますが、市長考えをお聞きします。 次に、福祉灯油の充実で、あったかい市政をについて、質問をいたします。 

天童市議会 2014-09-29 09月29日-04号

安倍内閣は、輸入米をふやすTPP前提に国の需給調整責任を放棄し、農家自己責任を迫っております。 2018年産から国による米の生産調整廃止することになっており、生産調整を達成した農家への交付金も、今年から半減となります。これでは稲作農経営は全く成り立たない実情であり、担い手といわれる大規模農家ほど大きな打撃を受けるものであります。 

酒田市議会 2013-03-12 03月12日-05号

現在国産米は10kg3,200円と言われておりますが、それが外国産米だと10kg800円となっていき、コスト競争の激しい飲食店などの業務用冷凍チャーハンなどの加工用品米は、確実に輸入米に置きかわる。業務用加工米の米は米消費量の53%を占めており、この部分が外国産米にかわっていくことになるとのこと。 また、牛肉も、生き残るのは松坂牛丹沢牛などの4、5級を生産する畜産農家だけだとしております。

鶴岡市議会 2010-06-24 06月24日-05号

請願文朗読の後、質疑に入り、これまでも同様の請願が出されてきたが、輸入米に対しての表現が「廃止」から「削減」という表現に変わったのはなぜかとの紹介議員に対する質疑に対して、ミニマムアクセス米77万トンのうち、約10万トン程度SBS米は、実際にブレンド米として消費者の口に入っている。これらの輸入米が米過剰をつくり出しているのではないかと考えている。

鶴岡市議会 2009-09-17 09月17日-05号

第5に、委員会審査において「義務輸入」という文言についての批判や、すべての輸入米が汚染されているごときの主張には同意できないという意見が出されましたが、このような意見請願者の字句をとらえる、何が何でも不採択にしようとする姑息なものであり、国民の、市民の願いに背を向けるものであると指摘せざるを得ません。国民の圧倒的多数は、安全で安心な国産農産物安定供給を求めています。

山形市議会 2009-09-16 平成21年産業文教委員会( 9月16日)

そのような中,外国からの輸入米も当然そこに入ってくる。きちんと備蓄数量を確保し,ある程度国内米供給量を安定させることは価格にも直接結びつき,ひいては農家安定供給にも結びつくと考えるため,現在の米づくり農家の要望としては十分願意妥当である。 ○委員   直接払い制度など,新政権は新たな制度検討しており,足を縛るのはよくない。また,備蓄は大義名分であり,現実的に見れば価格調整のためである。

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