59件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

酒田市議会 2022-09-30 09月30日-05号

実施前は大混乱になると猛反発する声もありましたが、その後、1万人を対象実施した世論調査では、軽減税率を評価するとの回答が6割、混乱はなかったという声は7割に上っています。実施から間もなく3年、改めて今般の軽減税率導入の評価についてお尋ねをいたします。 2つ目、簡素な経理方式による事業者の現状についてお尋ねを申し上げます。 

酒田市議会 2020-09-01 09月01日-02号

次に、(2)消費税10%への引上げ影響についての御質問項目の中の、①消費税率の引下げを国に求めるべきではないかというお尋ねでございましたが、令和元年10月に消費税率が8%から10%へ引き上げられ、家計の負担は確かに増加いたしましたが、軽減税率制度導入キャッシュレス決済によるポイント還元など国による施策が行われているところでもあります。 

天童市議会 2020-02-27 02月27日-01号

また、昨年10月に実施した消費税率引上げに当たっては、軽減税率制度などの対応策実施しております。こうしたことから、今後についても緩やかな回復が続くことが期待されるものの、消費税率引上げ後の経済動向については引き続き注視が必要であり、米中貿易摩擦など海外発下方リスクによる悪影響についても懸念されるところであります。 

酒田市議会 2020-02-25 02月25日-01号

また、軽減税率により8%に据え置かれた食料品でも売上げは低下しています。日本チェーンストア協会によると、全国スーパー既存店ベースでは、2019年10月以降も食料品販売額は前年割れし、日常の消費が冷え込んでいる状態、増税が財布全体を圧迫していると述べておりますし、外食業界からも増税後、一気に客数が減少したとの指摘もあります。 

庄内町議会 2019-12-17 12月17日-04号

消費税もそうでしたが、軽減税率という名のもとに、様々声の大きい団体とか繋がりの強い団体とかどんどん減免されていって、何のための増税だか分からなくなってしまったという経緯を私も見ておりますので、今回この中で減免や免除に関して本当にしっかり精査してこれで固定できるんですか。 

鶴岡市議会 2019-12-03 12月03日-01号

引き上げ前にはマスコミの報道等により増税後の消費者マインドの冷え込みや軽減税率導入による混乱キャッシュレス対応への格差などさまざまな問題が連日過熱ぎみにクローズアップをされておりましたが、全体的にはこれまで大きな混乱もなく、全国的にはこれまでの税率引き上げ時に比べ、影響は限定的とされております。本市への消費税率引き上げ影響について現時点での市長の御所見をお伺いをいたします。  

庄内町議会 2019-09-09 09月09日-04号

10月から消費税軽減税率制度のスタートに伴い、軽減税率対応のためには新しくレジ導入しなければならないのであります。レジシステム補助金導入費用の4分の3をレジ1台当たり20万円まで補助しますとありますが、商店主はこの先商売を続けていくことが心配で諦めようかという声があります。どのように分析しているのかお伺いいたします。

山形市議会 2018-12-18 平成30年12月定例会(第4号12月18日)

軽減税率等さまざまな問題が山積している。財源は必要であり、社会保障費削減等への点からも本来どうあるべきか、多岐にわたる課題があると考えるため、この請願については保留としたい。高齢化が進む中、国の予算も非常に厳しい状況であり、地方を支える力もだんだん弱まってきている。増税はやむを得ないと考えるため、不採択とすべきである。

酒田市議会 2018-12-18 12月18日-04号

先ほども申し上げたように、わずか1年後に迫った軽減税率であります。軽減税率補助金制度の活用にお尋ねを申し上げ、1問目といたします。 (丸山 至市長 登壇) ◎丸山至市長 佐藤猛議員一般質問、私からは大きな項目の3番目の軽減税率制度導入について御答弁申し上げたいと思います。 まず、軽減税率の内容と意義についてということについてということでございました。 

山形市議会 2018-12-10 平成30年総務委員会(12月10日)

○委員   国の審議が佳境に入っている中で、軽減税率等さまざまな問題が多いと認識しており、消費税本来の目的である社会保障費へ充てることは問題が山積している。増税による財源は、全てなくてよいわけでなく、社会保障費削減や制限される要素の点からも本来どういう税であるべきか、国会審議を注視しなければならないなど、多岐にわたる部分があると考えるため、この請願については保留としたい。