酒田市議会 2024-03-12 03月12日-05号
委託を受け、指定管理者になれば、管理経費全体の収支での赤字を背負うというデメリットも出てくるわけでありますが、組織の活性化にもなって、地域の競技力向上、そして部活の受皿にもなると思いましたので、ぜひそういった考えがあってもいいのではないかと思い、御質問をさせていただきましたので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。 以上、1問目を終わらせていただきます。
委託を受け、指定管理者になれば、管理経費全体の収支での赤字を背負うというデメリットも出てくるわけでありますが、組織の活性化にもなって、地域の競技力向上、そして部活の受皿にもなると思いましたので、ぜひそういった考えがあってもいいのではないかと思い、御質問をさせていただきましたので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。 以上、1問目を終わらせていただきます。
ただ、どうしても、今年皆様に御迷惑をおかけしましたので、赤字は出せないというのがプレッシャーになっておりますので、市村浩一議員から励ましの発言をいただきましたけれども、確実な収支を考えつつ、花火の内容も落とさない、市民からも、また観光客からも喜んでいただける花火プログラムにしたいと思っております。ありがとうございます。 ◆2番(市村浩一議員) ありがとうございます。
4年連続で税率の引下げを行いました結果、基金繰入金を除いた各年度の収支が、実は令和3年度から赤字に転じておりまして、令和3年度は4,500万円の赤字、令和4年度は約3億1,000万円、今年度も赤字ございますので、基金からの繰入れを4億2,000万円程度行う予定で、現在試算をしております。
財政健全化に向けて、プロジェクト「30-30(サーティサーティ)」の取組が始まり、事業の見直しを行っている中、「酒田の花火」事業の赤字分を負担するための補正予算は誠に遺憾である。本市は、酒田の花火実行委員会の構成団体になっていることから猛省を促し、謝罪を求めるものである。しかし、歴史ある本市の花火大会の継続は、多くの市民が望むところである。
花火大会の赤字を補填するための内容となっており、議会には、先月、勉強会という形で報告をもらいました。市の負担軽減を目指し、大会を実施してきたはずであります。赤字になることが明らかになっても実施し、結果、赤字が生じたので補填してください、負担してくださいでは、市民の理解は得られないと考えます。
ところが、そのコロナ禍の期間中に自らの営業を維持するために様々な借入れなどを起こしたり、そういったことをされて、その分が当然、今、赤字となってのしかかっている、それを払拭するところまでいくには5年ぐらいかかるのかなというような想定をされているようでした。 そのコロナ禍の明け方というか、人の動きが私たちが想定している以上に早く人の動きなどがあるようです。
しかし、長期にわたる木材価格の下落・低迷により、主伐・再造林、間伐等の森林整備は赤字であり、林業実施者は激減し地元製材業者も撤退している。また、林業労働力の減少と高齢化等により、森林経営がほとんど行われなくなり、中山間地域から林業がほぼ消滅している。一方で、木材の世界的需要が増加したことによる木材価格の高騰や、最近の円安傾向が追い風になり、国内木材の需要増が期待されている。
その後、市の貯金に当たる財政調整基金は、平成28年度末に4億2,500万円まで回復したものの、平成30年度には財政調整基金を全て取り崩しても赤字決算が見込まれる状況にあったことから、平成31年度から令和5年度その5年間の緊急財政対策をまとめ、実行をしていると伺っております。 これは銚子市の公式の発表から抜粋をしたところでございますが、そのような状況と理解をしております。
それがゆえに、赤字をどんどん作るような形ではだめだから今回の手立て、上限額の撤廃については致し方ない。暮らし向きにとても大きな影響を与えることであったとしても致し方ないものと私は考えておりますが、やはり民間で行えば民営化が様々な面で進んでいる中で、今はこれだとしましても、一番のスタートのときは地場産の云々あったわけです。
普通会計の決算も令和2年度は実質単年度収支は赤字でしたが、令和3年度は12億9,908万9,000円の大幅な黒字となりました。 要因としては、事業の中止や変更、新型コロナウイルス感染症交付金などによるものと考えられ、また、財政力指数、基金現在高、市債残高は令和2年度の類似団体より下回っており、さらなる努力が必要と思われます。
令和3年度、これは種苗センターの会計年度が9月1日から8月31日までということで、確定ではないと思いますが、直近の取締役会の資料を見ますと、この間の収支は約240万円の赤字となる見通しとのことでございます。
財政健全化判断比率につきましては、国が示す早期健全化基準、財政再生基準との比較では実質赤字や連結実質赤字はなく、実質公債費比率や将来負担比率は低水準にあることから、決算の状況としては、まずは良好で推移したと捉えているところでございます。
5審査意見につきましては、記載のとおりでございまして、この表の横棒で示してございますが、これは実質赤字額、連結実質赤字額がない状態を示しております。審査意見の③でございます。実質公債比率は11.0%であり、早期健全化基準の25.0%と比較すると、これを下回っており、良好であります。
これにつきましては、今年度から予約システムを導入しまして、県外の方が希望ホールを利用しやすい環境整備、すると席が埋まっていきますので、興行側でも赤字じゃないだろうと、興行を打っていただけます。今現在も県外から20人程度会員登録をしていただいております。
そうすると三百何十万円で2人の方の人件費を出してなおかつ維持管理してと、これは相当な赤字ではないかなと私も思っていたんです。それが今回は社会状況の変化もあって、まずは何ていうのでしょう、適正にというのでしょうか対応されるというような状況にきたのかなというように私は理解したのでありますが。
それからこれまでの路線バスの赤字部分を酒田市と按分で負担しておったという部分で、今年の決算見込みで行くと320万円ほどの庄内町の負担になるんだというようなことからすると、年度でのデマンドタクシー余目酒田線、補助もいただけるということを想定しながら町の持ち分は年間で200万円弱というようなことで、そういうことが見えたこともあって逆に言うとそれでは代替の要望があるんだからデマンドタクシーを検討しましょうかということで
本市、大株主ですので、まずそこら辺も赤字を生まないように、市民の税金を無駄にしないように展望を持って努力していただくよう意見として申し上げます。 2つ目の旧清水屋についてです。今、市長からあったとおり、昨日もありましたので、流れとしては再生協議会が動き出したということで受け止めました。あくまでもこれは市としてはオブザーバーなんですよね。そこを確認したいと思いますが。
これで赤字分の2分の1に当たり、年内に交付するとしています。 また、やはり青森県つがる市では、つがるロマンとまっしぐらの作付面積10アール当たり5,800円を支給するとし、やはり赤字分の2分の1の補填だとしています。 酒田市は11月臨時会で専決処分した補正予算で、つや姫と酒米を除く主食用米の令和3年度使用種子に対して、10アール当たり1,000円を助成することにしました。
その収入に対する支出があるわけでございますが、その中でもそれぞれ適性に運営していくというところで確認しておりますので、今現在におきましてはその収支計画を確認した範囲におきましては適正な、黒字になるというか赤字にならない、そういった運営がされているというように判断しております。 ◆6番(齋藤秀紀議員) 指定管理料は赤字補てんではありませんよね。
なかなかこのコロナ禍の中でJR自体が、まさにそのJR東日本の発表によれば5,700億円の赤字になっているというような状況も踏まえて、なかなかJRとしては一気に庄内への延伸ということも含めて土俵に上げづらいのかなということでもあるようでございます。