酒田市議会 2024-02-29 02月29日-03号
中心市街地をはじめ、各地域で地元商店やスーパーなどの撤退、廃業による買物難民の問題が顕著化しています。この問題について、新年度はどのような方向で取り組まれるのかお尋ねをいたします。 ⑤として、市民の声を聴くという取組について。
中心市街地をはじめ、各地域で地元商店やスーパーなどの撤退、廃業による買物難民の問題が顕著化しています。この問題について、新年度はどのような方向で取り組まれるのかお尋ねをいたします。 ⑤として、市民の声を聴くという取組について。
高齢者の通勤・買物難民対策も含めて、利用者の要望把握をどのように行い、どのように対策をされるのか、お考えを伺って1回目の質問といたします。 (矢口明子市長 登壇) ◎矢口明子市長 私のほうから大きい2番、乗合バス・デマンドタクシーの活用策についてお答えいたします。 (1)昨年8月の路線改編後の乗車率及び利用状況の概要についてですが、本市では、昨年8月に公共交通の再編を実施いたしました。
この中心市街地の買物難民の話を中山間地で話しをしますと、皆さんびっくりします。自分たちだけが買物難民だったと思っていたのが、酒田市市街地の状況はそんなことになっているのかと。ですから、これは、私は酒田市全体の課題ではないかと思いますので、お伺いします。 また、デマンドタクシーは様々な課題がありますが、買物弱者対策として、琢成学区と田沢地区での取組について、内容を把握していればお伺いいたします。
買物難民もあって大きな問題になっていますが、私もいろいろやってきました。バスはほとんど無料です、実際に乗っている人はですね。タクシーもあります。いろいろありますが、それはまだ改良していろいろやっていきますが、そういうことも含めて生活の拠点というものの概念が昔とは変わってきているんではないかと思っているわけです。ですから、それに対応して少しずつやっていくことが私たちの役目だろうと。
買物難民は村山市に限ったことじゃなくて全国的な問題であって、各自治体でいろんな手を打っております。うちのほうでも市営バスについては昨日言ったとおりでありますが、そういう流れになっているときに、やっぱり新たに店を例えば市でやるということはある意味、簡単に言いますと民業圧迫とか、また市でもやっぱりノウハウがないんですね。 多分赤字でしょう。赤字を補填するのは市の税金でやるわけですね。
俗に言う買物難民でありますが、これについていろいろ検討した結果、今の状態になっております。一応、市内全域にこういう網羅をしているはずであります。 ご存じのように、民間路線が走っているところは公共交通は走れないんですね。ですから特定で申し訳ありませんが、山交が走っているところについては私どもは行けません。そのほかについて空白地帯を網羅しているつもりであります。