酒田市議会 2023-06-21 06月21日-04号
寄港当日の状況は、3年半ぶりのクルーズ船の寄港再開であったこともあり、ふだんなかなか間近に見ることができない豪華客船を目当てに、家族連れなど多くの方々が酒田港を訪れてにぎわっておりました。
寄港当日の状況は、3年半ぶりのクルーズ船の寄港再開であったこともあり、ふだんなかなか間近に見ることができない豪華客船を目当てに、家族連れなど多くの方々が酒田港を訪れてにぎわっておりました。
それから、酒田港の大型のクルーズ船、豪華客船ということでありますが、こういったものへの対応ということでありますが、本町においては、歓迎セレモニーのときなどには観光協会のゆるキャラ「つや美ちゃん」なども出演をし、お出迎えをしたり、出港のときには飛龍會の飛龍が演舞を披露し、お見送りをしたりとかしております。
それから、ふるさと、テレビのあのCMについてでありますけれども、今回の酒田のふるさとCM大賞のやつは、黒船が来たかなと思ったら豪華客船が来たぞみたいな、そういったような酒田の港町ならではのコンセプトを持って、非常にいい視点ではなかったのかなと考えております。
酒田港発着ということで、初めての豪華客船クルーズの旅に期待を膨らませていたところです。 航海中は天気快晴、波もなく、音もなく、海面を滑るように進む船には驚きがありました。船内でのたくさんのイベント、おいしい食事、クルーとの出会い、見渡す限りの海、月の明るさ、道東でのオプショナルツアーなど、夢のような体験をしてきました。機会があれば次回も参加しようと思っております。
あるいは、豪華客船が寄港するというふうなことが、今年だけではなく来年度も数多く予定されているといったようなこと、観光に活用できるといったようなこともプラス要素だろうというふうに考えております。 それから四つ目が、観光立県とよく県も言うわけでありますが、観光立県山形の中心は庄内であると。
約人口の1割近くの乗客が訪れるというようなところで、大変にぎわっているというようなところだったんですが、そのにぎわいをつくるということで、ソーラスエリアというところを縮小していただいた形でいろんな歓迎イベント等をやっているというような現状で、市民にしてみれば当然より近いところで歓迎をしたい、あるいはそういった豪華客船を見たいというようなところもございますでしょうし、先ほど市長の答弁にはございましたが
そういった意味では、今庄内全体で、庄内開発協議会も合わせて、酒田港に豪華客船の入港を図りたいということで、今、ちょうど港湾局長が、実は酒田の河川国道の所長をやっておられた方が局長をなされておりますので、これは非常にいいタイミングで我々は今お願いをしているわけであります。
何といっても、これから船も豪華客船でいろんな世界から人が来るでしょう。酒田の港におりて、そしてこっちを観光とか、いっぱい来るでしょうね。 また、これからTPPになります。そのときに、輸出とか貿易とかいろんなものが出てきますね。いろんな課題、検疫の問題、いろいろなあったりします。
きのうの答弁に、豪華客船は水深が浅くても入港できるからということがありました。
また、クルーズ誘致では平成25年度の飛鳥Ⅱに続き、平成26年5月2日には豪華客船にっぽん丸が寄港するなど誘客の効果があらわれており、酒田港への評価が高まってきております。魅力ある観光地として酒田を選んでいただけるよう、また観光産業が成り立つよう、今後も取り組んでまいります。 私からは以上でございます。
だから、皆さんは、あるいは一般の観光業者は豪華客船に乗ったり、あるいは海外旅行なんかありますけれど、やはり行き着くところは、もう一度原点に返ってそういう自然を体験するとか、そういった健康づくりということになると、家族揃っていろいろな局面を体験していくと、そういうことが必要ではないかなと。そういった有料の設定は1人1泊5,000円くらいでいけるんではないかと思っております。